創造性の開発 新規商品を企画しよう

新規商品企画の成功学
求むる所第一義
随時随所楽しまざるなし

子育てを4項目に箇条書き

2020-06-14 04:22:52 | Weblog

 おはようございます。

 私はいい加減な男ですが、批評だけするのは嫌いです。優れた教えをパクリ単純化し広い範囲で組み合わせ4項目の箇条書きにして深く考えます。前回は戦後の公教育が間違いと書きました。成長に関する想いを書きます。

 弱点も長所です。自分の個性が分かれば目標を絞り、人生を最適制御できます。私も自分の弱点と特徴から企画を担当したと最近自己認識しました。子供は誰でも良い点があります。人を羨まず蔑まず、コツコツが基本です。

 子供の能力は雪だるま式に成長します。幼児の芯が後の成長の大きさを決め、日ごろの教育の良し悪しは人によって違います。大人も同じ、病気の治療も同じです。何事も副作用。過去の経験から人ごとに現象は違います。

 今の結果を他人のせいにせず、自業自得と考えられるか、良い結果を誰かのお陰と考えられるか。日々積み上げた結果があれば災難を最小化できます。災難を知れば我が振り直し、障碍者一家はコロナの自粛をできます。

 高校の非常勤講師を15年前から5年前までしましたが、教育学を学んだことはありません。人真似が嫌いなのが自負。代わりにドルチェ先生のブログを初め、教育村の色々なブログを毎日アクセスし学ばせて頂きました。

 子、孫、姪、従妹、従弟の合計1ダース以上の子育てに深く関与しました。自分の勉強法や遊びも思い出し、ドルチェ先生のブログに箇条書きを走り書きしました。自分のコメントが面白いと思い、4項目の箇条書きを創りました。

 なお先生は定年まで小中の音楽部の顧問でした。指導経験や教育論を掲載していました。私の非常勤の高校に来て、電子機器の演奏会をしてくれました。その後、新規投稿がありません。理由は分かりません。残念です。

 

①朝ごはんを家族一緒に食べる

・配膳だけでも手伝わせる。

・オマケをあげてでも完食させる。

・好き嫌いがないようにおかずを創る。

・ご飯の食べ方で精神状態を探る。

 

②家族共通の話題や習慣を作る

・親と子供がスポーツを一緒にする。

・習い事をさせ話題にする。

・上達法などの本を親も読む。

・挑戦は結果に依らず褒める。

 

③読書好きな子を育てる

・絵本をたくさん読んであげる。

・児童文学全集を買ってあげる。

・公立図書館から本を全員で借りる。

・勉強より読書でも気にしない。

 

④ゲーム以上に好きな趣味を作る

・ゲームは1日1時間のルールを創る。

・定期試験の前に予想問題を出す。

・最新のゲームをご褒美にする。

・異性も混じる屋外の遊びをする。

 

 今日はここまでにします。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする