創造性の開発 新規商品を企画しよう

新規商品企画の成功学
求むる所第一義
随時随所楽しまざるなし

国産の食材を選ぶ

2019-10-29 04:01:37 | Weblog

 おはようございます。

 私は終戦直後に生まれ、お下がりの継ぎ当てのあるボロを着て、野菜や魚の皮も食べて育ちました。東日本大震災以来電気ガスをケチり、車をダウンサイジングし、ほとんど乗らず、できるだけサービスにお金を使いCO2を減らそうと心がけています。

 消費税対策で買い置きがありましたが、ティッシュは9月より30%安く買えました。テイクアウトし、外で食べる人も増えたようですが、料理人は無駄を減らせます。不要な物を買わず、物を大切に使い、整理整頓するのがエコに役立ちます。

 指導者を許さないと変革を叫ぶ環境問題の天才少女。でも混沌化しエントロピーが急増し、未来の不鮮明さは増しています。地球上の生き物は同じ船の乗客です。他を思う心を育てる教育が地球の寿命を延ばします。基本はゴミを減らす心がけです。

 廃棄物処理で怪しい産廃業者が生まれました。除染でも悪い奴が儲けました。CO2の規制でも違法が潜航し、温暖化が一部で進みます。新法で必ず悪い奴が儲けます。ノーベル賞選考にお金をかけず紛争現場の医者や看護士にあげたら良いと思います。

 日本のエネルギー効率は良く、製品を世界に輸出できれば、エコであり、温暖化問題に良い効果があると思いますが、日本産は高価です。日本は価格競争に負け国際競争力が低下しました。温暖化や地球環境保護の点からも頑張って欲しいものです。

 CO2対策の基本は森林復活と山火事と砂漠の減少でしょう。日本企業は技術と知識を持っています。焼き畑農業などの非効率な農業の食糧不足の国に各種の新技術や新事業を教え、ハードよりノウハウとサービスの向上を目指せばCO2を減らせます。

 温暖化の問題は技術、経済、社会の様々な問題が複雑に絡み合っています。温暖化だけで今の政治家を批判しても、すでに遅かりし由良助です。限られた予算の中で各国の施政者が対応策を実行すると副作用が起き、地球はますます汚れるでしょう。

 私は国産食材を調理し、皮も食べる日本ファーストの国産品愛好者。そして柔な鎖国論者、簾論者です。物を通さずサービスは通過する簾、お上の簾ではなく中小個の簾です。安売りよりガラパゴスの良いサービスを志向して欲しいものです。

 南無大師金剛遍照。今日はここまでにします。

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