創造性の開発 新規商品を企画しよう

新規商品企画の成功学
求むる所第一義
随時随所楽しまざるなし

犬も子供も大人も同じ

2019-10-18 04:42:41 | Weblog

 おはようございます。

 小中高の昨年度の虐めは54万件を超え過去最高。終戦直後生まれの老人は原因は主に大人にあるとしか思えません。喧嘩は毎日し、今なら苛めと言われそうな事もありましたが、見守っていれば大丈夫と父兄が言い、次第に仲良くなっていきました。

 教育と躾のために子供に暴力を振るった親の1審の判決がありました。求刑18年に対し13年。最高裁まで争っても、このまま確定すると私は思います。軽いと言うコメンテータがいますが、私は全く分かりません。懲役刑は無駄と思っただけです。

 この人が刑務所で更生するとは考えられません。子育てに対する信念だからです。何故起こすのか、彼と彼女の生い立ちの中に原因があると思います。両方の親も彼らを真剣に手一杯で育てたと思います。そうしか育てられなかったのだと思います。

 連れ子の小学生を殺してメータボックスに隠した事件も悲惨。連れ子を殺す考え方も、産んだ子を殺された母親の考え方も分かりません。母の信念の理由は分かりませんが、教員と結婚するなの母の言葉を思い出しただけでした。昔の母親は強かった。

 先生4人が周囲の若手の先生を苛めてノイローゼにした事件はなお分かりません。連れ子殺人より不思議です。女性の教員が苛めに参加したのか、ますます不思議です。女性は優しいものでした。校長先生も女性です。学校の管理は思考不能です。

 先生を苛めることがこの学校の校風か、時代の風潮か。通っている生徒さんが気の毒です。苛めを見て影響を受けました。反面教師と思えた生徒さんなら問題がありませんが、今は無理。トラウマになり、苛められる人や苛める人になるでしょう。

 私は教育の素人ですが、大人の評価法は知っています。大人でも評価されない人は悪くなり、良い評価をされると良くなります。人は叱られるとダメになります。もちろん頭が変な人は別です。子殺し事件の容疑者2人が受けた教育が間違っていたとしか思えません。

 褒めたら調子に乗り、良い子になり、勉強も好きになります。犬を飼いこの考えに自信ができました。SNSは情報過多。褒め言葉の比率が減り、欠点指摘が氾濫し、人をダメにします。昔、子供も親も自分を褒めました。まず人を褒めましょう。南無大師金剛遍照。

 今日はここまでにします。

コメント
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