モネの庭、冬の寄せ植え教室

今年３回目の

モネの庭寄せ植え教室です。

春、秋、冬と連続で参加しました。

自宅から１時間４５分ほどかけて。北川村の

モネの庭マルモッタンに到着です。

入り口の小さな壁掛け花瓶には

さり気ないお花が・・・・

参加費の７,５００円（ランチ代２,０００円を含む）

を受付でお支払いし、花の庭の噴水の周りに行きます。

そこには寄せ植え教室で使うお花が勢揃いしていて

どのお花を使うか、構想をめぐらします。

噴水の周辺では

早くも来春への開園に向けて

春の花の植え付けが始まっています。

これは忘れな草を植えていますね。

木の下は白いパンジーを、植えています。

そろそろ参加者が揃ったようです。

フランス芸術文化勲章（シュヴァリエ）を受勲した

庭園管理責任者の川上裕氏が、ほぼつきっきりで

初参加の４名を指導して、経験者は好みの花を選んできて

勝手にポットを鉢に入れて、寄せ植えの試し入れを

していきます。

早めにほぼ完成したので

他の参加者の寄せ植えを拝見させていただきました。

みんなお花があり過ぎて

欲張り気味です。

これはスッキリ整っている感じがします。

前に低い花かリーフが欲しかったですね。

カレックスを使用した方が多いですね。

そういう私も使いました。

カレックス、買えばお高いのよね。

ガーベラを使っていたのは

私以外にはこの方だけでした。

白いアネモネ、私も使いたかった～

ボリューム満点です。

背の高いお花を使わずに

コンパクトにまとめた、初参加の男性の寄せ植えです。

初参加とは思えない出来栄えです。

これが今回の私の寄せ植えです。

お高いカレックスとデルフィニウムさくらひめを

植え込みました。

好きなガーベラとローダンセマムも・・・・

最後まで気になった濃いピンクのプリムラ・マラコイデス

一つだけ浮いている感じがしましたが

まあ差し色としていいかな・・・・と

左のリーフ、ベロニカグレースは紫の花が咲きますし

花菱草は小さい黄色の花が咲きます。

川上先生が順番に見に来て

「面白い！」と一言

先生その感想の意味は・・・・と、聞いてみたかった。

ランチと水の庭の紅葉のご紹介は

また次回に・・・・

お楽しみにー

今日も来てくださってありがとうございます。