白杖のトライリンガル

難聴だけじゃない?網膜色素変性症を併せ持つアッシャー症候群の息子達の日常を母の目からつづります。

やっと病院へ

2007-05-24 04:24:55 | その他
忙しくてなかなか病院に行く暇がなく、ずっと先送りにしていたら、夫がたまりかねて産婦人科に電話し、私の初診の予約を入れていた。

「電話口でいろいろと聞かれて困ったよ。『最後の生理はいつでしたか?』とか、あそこは男が電話するところじゃないよ!」
っと夫。まぁそのとおりだね。

でも、どんなに忙しくても、腹をくくれば抜け出せるもので、もっと早くに行くこともできたかなぁっと思う私。

病院は前回と同じ病院だけど、先生は違う。
っていうか、7人くらいの産婦人科医でやっている病院で、常に1人は緊急用に待機、一人はお産、一人は手術、残りは診察という風に順番を決めてやっているみたい。
だから、予約は自分の好きな先生を指定することはできるけど、私の赤ちゃんを誰が取り上げてくれるかはわからないのよねぇ。
その日お産を担当する先生。
7人中2人は男。
男の先生はいやだなぁ。

初診をしてくれた先生は、黒人の女性の先生。
女性の先生だったら、誰でもいい。

超音波で子宮の様子を見せてくれました。
ちゃぁ~んと赤ちゃんが入っていたよ。
心臓も動いてた。
赤ちゃんの形してた。
感激の瞬間ですねぇ。

赤ちゃんの頭のてっぺんからお知りまでの長さを測ると、現在私は妊娠12週と2日なのだそう。
生理日を基準にした私の計算とちょっとずれているのは、たぶん排卵が早かったせい。
そうなのよ、排卵がいつもよりずいぶん早かったのよ。
だから、できているはずがないと思っていたのよねぇ。
基礎体温をつけているくせに、高温期が3週間過ぎてもな気付かなかったのはそのせい。
まぁ、今考えるとそれでよかったのかもしれないけど。

予定日は12月5日プラスマイナス4日だそうです。
たのしみね