金魚cafe

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LIFE~夢のカタチ~「カンボジアで胡椒作りに人生を賭けた日本人」

2018-06-17 23:30:18 | 佐々木蔵之介さん
前編後編と2回に分けて放送されるカンボジア特集。

ナレーション、レポーターは蔵之介さん。

カンボジアを訪れるのは3回目だそうでテレビで見ているととてもエネルギッシュな感じがします。

だから3回も訪れるのでしょうか。

まずクラタペッパーに訪れた蔵之介さん。

入口で丁寧にお辞儀をして中に入られました。

入口は誰もいらっしゃらなかったのですが、敬意をはらってお辞儀され、中に案内されて倉田さんにきちんとご挨拶をされるこういうところが蔵之介さんらしくて好きなのです。^^

胡椒といえばイメージが東南アジアでなくてもっと西の方から来たものだというイメージがありました。

学生時代の世界史で昔胡椒は非常に高価であったということ西洋の国々はそれを求めて積極的に貿易をしたり、航海に出たということを習いました。

そのイメージが強かったのでアフリカから輸入していたのだろうかと思っていました。

しかし、そのイメージは違っていたのです。

実はカンボジアが胡椒の質が世界一だったそうなのです。

カンボジアといえば一番に思い浮かべるのが内乱があったということ。

そのあたりは学生時代地理の授業でサラッと習ったような。

今思うとこういうことってサラッとよりもっとじっくり教えてほしかったなあと思いました。

それを知っていたら今回カンボジアで胡椒を栽培してカンボジアに利益を還元して恩返しをしようとされている倉田さんの背景がもっとわかっただろうなと。

レポーターの蔵之介さん、胡椒の加工しているところでとれたての胡椒を試食。


私たちがお料理に使うブラックペッパーは緑の摘みたての胡椒を乾燥させたもの。

乾燥させるまえのグリーンペッパーをモグモグ。

生で食べられるのは栽培加工を一手にしているクラタペッパーの特典。^^

モグモグして目をキラッキラさせていらっしゃるので美味しいんだろうなあ~~。

後からく辛みが美味しいとおっしゃってるんでお酒が欲しいだろうなあ~~~。


東京ドームの2倍の胡椒畑に目をキラッキラさせている蔵之介さん。

一応農学部ですものね~~。


そして畑で蝉取りをするようによ~~く熟して最良の状態の胡椒を見つけて少年のように喜ぶ蔵之介さん。

そしてまた来週も観れるなんて~~。

なんて幸せなんでしょうか。^^

蔵之介さん、お洋服、縦縞と横縞とでそんなにストライプ好きだったんですね~~。^^






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