金魚cafe

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俺のダンディズム(2)万年筆

2014-04-26 00:07:45 | ドラマ
スーパー歌舞伎がが終わり、蔵之介さんはたぶん映画関係でしかメディアに登場しないだろうなというちょっと寂しい日々。

そんな私の楽しみは土曜日のLIFE~夢のカタチ~であり、もう一つ今テレ東で絶賛放送中の?「俺のダンディズム」。

前回はダンディな腕時計をお買い上げした段田課長。

へそくりを使っちゃったようで(よく貯めてましたね。^^)

やっぱりマダムⅯはキャッシュで払ったのか。

カード払いとかきかなさそうなお店ですものね。

奥さんにダンディになりたいと言えるわけもなく(奥さんが許すわけもなく)自分でお金を調達せねばなりません。

小学校から集めていたお宝切手を売って資金調達。

見返り美人など超レアなお宝切手、でもご時世のせいか希望価格ではなかったようです。

そこまでして今回は何を?

仕事で書類にサインするときしょぼいボールペンでサインが書けなくてそんなところに部長がこれを使いたまえと山の名前?ケーキの名前?の万年筆を貸してくれます。

ダンディな男は万年筆じゃないとダメなのかと再びマダムⅯのお店へ。

また万年筆とはとスタート。

万年筆が生まれる前はペンといえば鵞鳥の羽根でした。

よくベルばらなどで書き物をしてるシーンでありましたよね。^^

鵞鳥の羽根の問題点はインクがすぐなくなること、にじむこと、その鵞鳥の羽根の問題点を解決しようとして生まれたのが万年筆でした。

今万年筆の三大ブランド、山?いやお菓子の名前?のところ、鳥の名前のところ、人の名前のところとその特徴が紹介されます。

私その鳥さんの名前のジュニア用万年筆を買っちゃいました。
子供が万年筆の使い方を練習するためのものでデザインは可愛いし、お値段はリーズナブルです。^^

続いて日本の三大メーカー、船乗りさん、金属さん、水先案内人さん、と紹介されます。

万年筆は日本の画期的な発明でそれまではインクツボからインクを吸い取って使ってたのがインクを取り換えられるカートリッジに変わったのです。

日本のメーカーさん、すごいなあと感心しちゃいます。

今回は山の名前、鳥さんの名前、そしてイタリア個性的な万年筆を勧められます。

段田課長はどれを選ぶのか??

これを見てると高価なブランドだから良いというわけじゃなく、書きやすそうで大事に使えば一生モノですよね。

良いものを見る目を養うこれぞダンディ。

大事な宝物を手放して手に入れた宝物。

万年筆を早く使ってみたくて、ダンディですねと言われたくてワクワクしてる段田課長が可愛らしいですね~~。

段田課長がダンディになっていくのと並行して彼女の周りに不審な気配が。

ウンチクだけで終わらないドラマ、楽しみです。








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