金魚cafe

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くろねこルーシー(最終回)先人は言う茶柱が立つとなんたら...。

2012-03-26 21:54:23 | 佐々木蔵之介さん
これでこのクール見ていた連ドラが終了しました。

なんかドラマを制作されてる方々ががんばってらっしゃるのか面白いドラマが多かったです。

余り奇をてらうようなものがなく、日常を穏やか~にというのと、シリアスなのと、コメディとバラエティに富んでいたからです。

くろねこルーシーは、日常を穏やか~にのタイプで、明日が月曜日これを観てほっこりするというドラマでした。

あの山本さんが、優柔不断な後ろ向き人間を演じるという以外性といつもなら猫1匹なのに、2匹も登場させたのが面白かったです。

前のシリーズの三毛猫ちゃんなら存在感あるので1匹で大丈夫だったんですが、やっぱりこれをくろねこ1匹でルーシーでは、ちょっとインパクト無いので、ルーとシーと2匹は正解だったです。

前回子供が生まれて、もう3年後、早!!

占い師として順調にやっていけるようになってます。

占いするときもお客さんを不安にさせないように、相手のことを考え、それでいて自信にもって答えてあげる。

そばのルーとシーも助けてくれて、もう立派に占い師です。

まあ奥さんも働いてると思うけど、出来なかった結婚式を挙げられるようになったんですから。

あの怪しげ~なお弟子さんがお父様のノートを返しに陽さんのところに占ってもらいにきます。

小宮さんのこの怪しげ~なでも憎めないお弟子さんが良かったんですね~。

陽さんが占い師になったのはこの人のおかげかもしれませんから。

きっと盗んだノートの罪滅ぼしに陽さんのこと陰ながら助けてあげたのかもしれません。

回想シーンでしか登場しないお父様(塚っちゃん)が良かったんです。

成人した陽さんとは1度もからみはなかったんですが、不器用なりに息子の幸せを願ってる父親役を好演されました。

あ~~だから忙しくてハンチョウできないんじゃないですか~~。

最後にルーとシーを連れてお墓参りするとことはジ~ンときました。

ルーとシーってお芝居してなくて自然のままなので、余計に陽さんの気持ちにこたえてニャーと鳴くところなんか可愛すぎてジ~ンときてしまいます。

子供と動物には勝てないというのがよくわかりました。

次回は犬、猫できてるので、犬のドラマだと思うのですが、どなたがされるのか楽しみです。