日御碕から、東へ山越えをして再び海岸線を走ります。
そこに猪目(いのめ)洞窟と言うのがあります。

海岸線には次々と村落があり、道路もやっとの2車線ですが、海岸に沿っての道があります。

少し視界が開けたところで、正面に風力発電の羽根が回転していました。

トンネルから直ぐに猪目洞窟がありました。

岩の割れ目にできた洞窟です。奥に行けば黄泉の国に繋がるそうです。

国指定の史跡です。
科学的に見れば、縄文時代から、2000年近く昔の人の住居の痕跡があると言います。

洞窟は一部漁船の停泊地ですが、出雲風土記には黄泉の国への入口と記されています。


奥に入ってみます。

かなり昔の案内板ですね。「怪談話」も風土記には残っていると言います。

奥にはここが限界でしょうか。

洞窟の天井からは水がしたたり落ちます。

まるで黄泉の国から、この世に生き返った気持ちがする洞窟の出口でした。
ああー!この世は素晴らしい。

そこに猪目(いのめ)洞窟と言うのがあります。

海岸線には次々と村落があり、道路もやっとの2車線ですが、海岸に沿っての道があります。

少し視界が開けたところで、正面に風力発電の羽根が回転していました。

トンネルから直ぐに猪目洞窟がありました。

岩の割れ目にできた洞窟です。奥に行けば黄泉の国に繋がるそうです。

国指定の史跡です。
科学的に見れば、縄文時代から、2000年近く昔の人の住居の痕跡があると言います。

洞窟は一部漁船の停泊地ですが、出雲風土記には黄泉の国への入口と記されています。


奥に入ってみます。

かなり昔の案内板ですね。「怪談話」も風土記には残っていると言います。

奥にはここが限界でしょうか。

洞窟の天井からは水がしたたり落ちます。

まるで黄泉の国から、この世に生き返った気持ちがする洞窟の出口でした。


ああー!この世は素晴らしい。

こんな海岸にあるんですね
しかも普通に船が置かれてたりするのがちょっと驚きです
お久振りで~す!
お元気でお過ごしのご様子で何よりです!
*先日、出雲に行ったばかりですがここは知りませんでした。
良い物もご紹介頂きました。
次回もう一度行く事にしてますので寄って見たいと思います。
さて気温が23.3℃以上で湿度が71%以上に成ると熱中症に懸り易く成るそうです。
お互い水分をしっかり摂って健康に留意しましょう!
風土記の中で「黄泉の穴」とされ、怪談話などがあると言います。
派手な観光地と違って、何もない伝説の、弥生時代からの言い伝えのある洞窟でした。
神話の世界のロマンと、現実の考古学の実証の世界が融合したようです。