この山の土壌はアジサイに向いていると言います。
門をくぐって、坂を下ります。
山道を下ります。
途中、背の高い枝があった。天頂に向って伸びる姿は、あまり見かけません。
ガクアジサイも大きくなって、花が流れているように見えませんか。
どちらかと言うと、これは未成熟な花ですね。これから開く花に逞しいオーラを感じます。
ここの花は波のように、次々と花が向こう側から、盛り上がってやってくるようではありませんか。
見晴台からの風景です。公園のアジサイ園も、遠く舞鶴湾の海面が見えている筈だったのですが残念。
一目五万本のアジサイです。
少し右の方向です。
見晴台の足元には、真っ赤な花が咲いています。赤い花に青い花が話しかけています。「最近やってきたようだが、なんてお前は赤いんだ」これからが楽しみです。
左:帰り道沿いに、戦争直後海外から引き上げてきた人たちの使った桟橋が復元されています。舞鶴に帰国した人は66万人、慰霊が1万6千人といいます。
右:当寺の写真です。仮設桟橋に大勢の人が、祖国の土を踏んだ場所です。「岸壁の母」はここに立ち尽くしていました。
門をくぐって、坂を下ります。
山道を下ります。
途中、背の高い枝があった。天頂に向って伸びる姿は、あまり見かけません。
ガクアジサイも大きくなって、花が流れているように見えませんか。
どちらかと言うと、これは未成熟な花ですね。これから開く花に逞しいオーラを感じます。
ここの花は波のように、次々と花が向こう側から、盛り上がってやってくるようではありませんか。
見晴台からの風景です。公園のアジサイ園も、遠く舞鶴湾の海面が見えている筈だったのですが残念。
一目五万本のアジサイです。
少し右の方向です。
見晴台の足元には、真っ赤な花が咲いています。赤い花に青い花が話しかけています。「最近やってきたようだが、なんてお前は赤いんだ」これからが楽しみです。
左:帰り道沿いに、戦争直後海外から引き上げてきた人たちの使った桟橋が復元されています。舞鶴に帰国した人は66万人、慰霊が1万6千人といいます。
右:当寺の写真です。仮設桟橋に大勢の人が、祖国の土を踏んだ場所です。「岸壁の母」はここに立ち尽くしていました。
凄いです
私も咲き始めた色の薄いアジサイが好きだったりします
アガリさんの自宅の庭にもあるように思いますが…。
「岸壁の母」に出てくる引揚者の皆さんの、それぞれの物語と、明治以来の軍港としての発展と、細川幽斎が領主であり、忠興のガラシア夫人の話など、歴史のロマン溢れる町ですね。
みずみずしいばかりの発色です。佐渡も今が
盛りとにぎわいはじめています。アジサイ。
結構な額咲いてくれますが、やはり咲き始め
て程無い頃合いが良いものです。
早く言えば圧倒されたと言うことでしょうか。
酸性の土壌とか、アルカリ性の土壌とかも関係しているとばかり思っていましたが、現場に居られた職人さんの話では、関係はないということでした。
あちこちで見てきましたが、一目5万本は迫力がありました。