テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

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テレアポを成功させる秘訣、それは次につながる電話が出来るかどうかで決まる

2014年06月03日 21時52分04秒 | テレアポ

会社関係に電話をすると、
ほとんどが受付や事務員と言った
同じ人が出るケースが多くあります。

そうすると、あなたが電話した時に
受付や事務員に断られたからと言って、
無理にねばって見たりガチャ切りしていると
あなたが電話した時の事を覚えていますから、
以降も担当者に電話を回してはくれません。

たとえば、
「その話しなら必要ありません、」
「断わるように言われてますから、」

と言われた時に、

「そこを何とかお話しだけでも、」
「だめですか、じゃぁいいです!」
と言ったように、

断わられてもねばって見たり、
いきなりブチッと電話を切る営業マンも
いるようですが、

それでは事務員も不愉快になりますから、
社内ではその会社を迷惑会社とマークされ、
たとえ別の営業マンが電話して来ても
拒否されてしまいます。

このように決定権が事務員に無いとは言え、
最初に電話に出る方への心証を悪くしてしまうと
スムーズに行くことはありません。

失礼な電話をする会社は到底信用出来ない、
と言うことです。

そこで、
たとえ事務員から冷たく断わられようが
次につながる電話を残すことが基本ですから、
それには感謝の気持ちを残すことが大事です。

たとえばこんな感じです。
…………………………………………………………

事務「そう言った話しは
   今のところ間に合っていますので・・・」

営業「そうですか、
   今のところ間に合っていると言う事ですね、
   わかりました。

   ところで、今すぐではないんですが、
   私共でも色々な取引先とお付き合いしておりますので、
   御社にお役に立てる情報も入ると思います。
   その時はまたご案内したいと思いますので、
   宜しくお願い致します。

   本日はお忙しい所、ありがとうございました。
   失礼致します。」

………………………………………………………………

いかがですか、

このような終わり方をすれば
事務員が受ける印象も変わって来ますし、
自分も次回の電話がしやすくなります。

なにより、
お互い嫌な思いを引きずる事はありませんから、
あなたの印象を良いままで終わらすことが
できるのです。

相手の心証を良くするのもひとつの方法です。

あなたも次につながる電話をして見ては
いかがでしょう。

健闘をお祈りいたします。

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