テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

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テレアポする時に、相手から迷惑と思われない電話をするには「こんな工夫」がある

2013年07月16日 23時20分18秒 | テレアポ

電話が鳴ったので急いで出て見たら
売り込みのセールス電話だった・・・
こう言った経験皆さんもあると思います。

それも一方的にまくし立てられ、
切るタイミングを与えない相手・・・

このような電話では
誰でも迷惑だと思うだけですよね。

反対に、
何気なく自然と会話をしてしまったと言う経験・・・
あなたもありませんか?

このように同じ営業の電話でも
迷惑だと思う電話とそうでない電話・・・
この差はどこにあるのでしょうか?

そのひとつに、
間(ま)の取り方があります。

間が取れていないテレアポは
話しを聞いていると考えるのも面倒になり、
早く電話を切りたいと思ってしまいます。

反対に間が取れているテレアポは、
話を聞いていても自然と会話に引きずり込まれ、
相手と話していても苦になりません。

これが間の取り方の「差」です。

では、間の取り方とは一体どう言うことなのでしょう?

それは会話の流れをスムーズにいかせるための
アクセント(話し方の調子)や語調を
工夫していることです。

それが出来ているかどうかで
相手との会話の雰囲気も変わりますし、
流れを作り出すことも可能になるからです。

そこで、上手な間の取り方です。

実際、間の取り方が上手な方は
相手と会話する際に心地よさや楽しさも
加えるようにしていることです。

これによって会話と会話の繋ぎも
スムーズに行くようになるからです。

つまり、
こちらが話した後に相手から返事を貰い、
そして次の話しを持って行くと言ったように、

会話を続けさせるには、
相手が答えやすい雰囲気や楽しさを与えることが大事ですから、
それには相手に気持ち良く感じさせる間と楽しさを
与えることが必要なのです。

あなたも会話を続けたいと思うのなら、
相手から返事を引き出すための心地よさと
「間+楽しさ」を加えて見てはいかがでしょう。

きっと、今まで以上に話し込める自分に
ビックリされると思いますよ。

どうぞお試し下さい。

その間の取り方や雰囲気の作り方を知りたい、
あるいはテレアポトークや飛び込み訪問について
実践的な営業方法を知りたいと言う方は、
こちらにも参考になるノウハウがありますので、
初心者 ・ 最初の1件」で検索して
ご覧になって下さい。

       

 

 



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