テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

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法人の受付(事務)を攻略する「このようなテレアポトーク」なら、あなたでも結果を出すことができる

2014年07月07日 19時52分35秒 | テレアポ
ご存じのようにテレアポをしても
ほとんど断わられる件数が多いために、
非常にストレスがたまる作業です。
 
ですが、
それを承知の上で電話する訳ですから、
ここは何としてもアポイントを取るために
必死になって電話するしかありません。
 
そこで、
ちょっとした話し方を工夫するだけで
簡単にアポが取れる方法があるとしたら、
あなたもその方法を試して見たいと
思いませんか?
 
そんなテレアポで苦労している方のために、
その方法をご紹介したいと思います。
 
まずは、法人に電話する例として、
いつも断られるパターンをご覧下さい。
………………………………………………
 
営業「お忙しいところ恐れ入ります。
   ◇◇会社の▽▽と申しますが、
   社長様いらっしゃいますでしょうか?」
 
事務「どのようなご用件ですか?」
 
営業「はい、
  (   )の件でご挨拶にと思いまして
   電話したのですが・・・・ 」
 
事務「その話しでしたら
   間に合っておりますので・・」
 
営業「そうですか・・・
   分かりました、失礼します。」
 
…………………………………………………
 
このように事務員で話しが終わることも
よくあることです。
 
なにしろ事務所には色んな営業会社から
毎日のように電話がかかって来ますから、
それらをすべて聞いていたら仕事になりませんし、
いいかげんにしてくれと言われるだけです。
 
それゆえ最初に電話を受ける事務員も
すぐ断ってしまうのは当然なのです。
 
では、どのように話しを切り出したら
社長まで取り次いでくれるのか?と言うことで、
こちらのトークをご覧下さい。
……………………………………………………
 
営業「お忙しいところ恐れ入ります。
   ◇◇会社の▽▽と申しますが、
   社長様いらっしゃいますでしょうか?」
 
事務「どのようなご用件ですか?」
 
営業「はい、
  (   )の件でご挨拶にと思いまして
   電話したのですが・・・・ 」
 
事務「その話しでしたら、
   間に合っておりますので・・」
 
営業「そうですか、
    今のところは間に合っている言うことですね、
    わかりました。
   (相手の断りを一旦、受け入れて安心させます。)
 
    ところで、わたくし共では
    色んな会社とお取り引きさせて頂いておりますので、
    社長様に関係する取引先をご紹介出来るかも知れません、
    そのような場合、社長様にご迷惑になりませんか?」
 
事務「 そう言うことは無いと思いますが・・・」
 
営業「そうですか、
   もし宜しければどのような業種なら取引につながるのか?
   社長様と情報交換させて頂くと早いのですが、
   今、お手すきでいらっしゃいますか? 」
…………………………………………………………………
 
いかがですか、
 
このように事務員レベルで止まっていた電話が
ちょっとした工夫で次のステップに進むようになれば、
今まで以上の結果を残す事も出来るようになりますよね。
 
社長と話しをすることが出来て始めてアポイントが
取れるかどうかが分かるのですから、
事務員レベルで終わっていては先に進みませんし、
時間と労力の無駄になってしまいます。
 
どうぞ、
今回のトークを参考にして試して見ては
いかがでしょう。
 
お役に立てれば光栄です。
 
その他、効果的な営業方法を知りたい、
あるいはテレアポトークや飛び込み訪問について
実践的な最新の営業方法を知りたいと言う方は
こちらにも参考になるノウハウがありますので、
初心者 ・ 最初の1件」で検索して
ご覧になってください。

      

 
 


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