テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

営業に悩んでいる方に、立ち上がりのキッカケになる営業ノウハウを、紹介しているブログです。

飛び込み訪問で断わられても、次につながる営業ツールを置いてくると相手の反応も変わる

2014年05月13日 19時58分41秒 | 飛び込み訪問

今回の内容は飛び込み訪問で使えるノウハウを
ご紹介したいと思います。

まずは、よくあるパターンをご覧下さい。
……………………………………………………

営業「こんにちは、
  (   )会社の(  )と言います。
  (   )のご案内でお伺いしたんですが・・・ 」

相手「ああ~
   今のところ間に合ってますので・・・ 」

営業「そうですか~
   わかりました、失礼します。 」

……………………………………………………

と言った感じで断わられることも多い訳ですが、
あなたはこの後どのような行動をしていますか?

断わられたのだから他に行って訪問をする、
・・・となるのが一般的な行動ですが、
そのまま終わっていては何の進展もありません。

実は・・・
あなたが勧める話しを断わっているのかと言えば、
そうではないからです。

多くの場合は
「営業の話しだから適当に断わっておけ、」
と言った程度で断わっているケースが多いからです。

その証拠に、

「あの時は必要としなかったけど、
 後から来た営業マンに勧められてね、
 それで必要かなと思って
 契約してしまったんですよ。 」

と言ったこともよくあるからです。

そこで、相手から断わられた時でも
次につなげる方法です。

それは、
「今のところ間に合ってますから・・」

と言われても諦めずに、

あなたの想いを載せた
「後で読ませる営業ツール」を相手方に
置いてくることです。

こんな感じです。
………………………………………………………

相手「今のところ間に合ってますので・・・ 」

営業「そうですか・・・分かりました、
   それではこちらのお役立ち情報を
   置いていきますので、
   後でご覧になってください。

   (   )についてなんですが、
   意外と知らない方も多いんですよね。

   お忙しいところありがとうございました。
   失礼します。」

………………………………………………………
と言って、
名刺と一緒に営業ツールを置いて来るようにします。

そうすれば相手の考えが変わった時に
あなたのことを思い出す可能性もあるのですから、
断わられた後でもチャンスは残っているからです。

なにしろ、相手が
他の営業マンにも断わっていると言うことは、
同じ営業のあなたも諦めてしまったように・・・

他の営業マンもその後積極的に営業していない・・・
と言うことも考えられますので、

たとえ相手から断わられたとしても、
諦めずに可能性を残した営業をすることで
その後の展開も変えることが出来るのです。

あなたの想いを載せた営業ツールで、
(お役立ち情報、商品の開発秘話、商品の想い入れなど)
次回の訪問もしやすくさせることも出来るのですから、
試して見てはいかがでしょう。

あなたの健闘をお祈り致します。

その他、
新規開拓で効果的な営業方法を知りたい、
あるいはテレアポトークや飛び込み訪問について
実践的な営業方法を知りたいと言う方は、
初心者 ・ 最初の1件」で検索して
ご覧になってください。

      

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿