テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

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個人宅へ飛び込み訪問した時に冷たく断わられても、何度でも訪問出来る営業の仕方

2014年08月16日 21時12分46秒 | 飛び込み訪問
個人宅へ飛び込み訪問をしていると
ほとんど断られることが多いですよね。
 
たとえばこんな感じです。
(保険の営業で訪問した場合)
………………………………………………
 
相手「保険はすでに入っているので
   これ以上入る予定はないですね、」

営業「そうですか、
   入る予定が無いと言うことですね、
   わかりました、
   失礼します・・・ 」
 
………………………………………………
と言ったような感じで
インターホンの段階で終わってしまう訳ですが、
 
でも、このような終わり方では
相手も断わったことに対する気まずさも残りますし、
保険はもういいから・・と言う形にしてしまうだけです。
 
そこで、断わられた時でも工夫をすることで
良い印象のまま終わらせることが出来ると言う工夫を
ご紹介したいと思います。
 
その工夫と言うのが「感謝の言葉」です。
 
感謝の言葉を出すことによって
その場をやわらげる効果もありますし、
次に繋がる印象を残すことも出来ますから
効果的に終わらせることが出来るからです。
 
では、どのように工夫したら良いのか、
こちらをご覧ください。
………………………………………………
 
相手「保険はすでに入っているので
   これ以上入る予定はないですね、」

営業「そうですか、
   入る予定が無いと言うことですね、
   わかりました。
 
   お忙しい所お話し聞いて下さいまして、
   ありがとうございました。
 
   次の機会はお役に立てるよう努力しますので、
   その時は宜しくお願い致します。

   ありがとうございました、
   失礼いたします・・・ 」
 
………………………………………………
 
と、このような感謝の言葉で締めると、
 
断わった相手も
「この人は丁寧な営業をするんだな・・」と
あなたを見る印象も変わって来ますし、
 
断わった事に対する気まずさも薄れますから、
あなた対するイメージを良い印象のままで
覚えてくれるようになります。
 
営業は1回で終わりではありません。

今回がダメでも次のチャンスにつながったり
知り合いを紹介してくれるかも知れませんから、
終わり方を工夫することが大事なのです。
 
いかがですか、
感謝の言葉を残す事でチャンスが増えるのなら、
使わない手はありませんよね。
 
どうぞ、お試し下さい。
 
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