テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

営業に悩んでいる方に、立ち上がりのキッカケになる営業ノウハウを、紹介しているブログです。

法人相手にテレアポ(電話営業)する時、ちょっとしたコツで相手につないで貰える工夫の仕方

2014年08月08日 22時22分51秒 | テレアポ

今回は保険の営業に役立つ
最初の入り方をご紹介したいと思います。

まずは法人営業で苦労するのは、
受付や事務員の段階で終わってしまい
社長や担当者まで話しが通らないことです。

特に保険の場合は、
すでに契約が決まっていることが多いために
話しを聞いてくれる方が少ないですよね。

そこで、法人営業で使えるちょっとしたコツを
ご紹介したいと思います。

まずは、労災保険の件で電話する例をご覧下さい。
………………………………………………………
営業「お世話になります。
   (  )保険の(  )と申しますが
   社長さん、いらっしゃいますか?」

受付「どのようなご用件ですか?」

営業「はい、労災保険の件で電話したんですが、
   会社の経費削減にも関係するお話ですので
   社長さんお願いできますか?」
………………………………………………………

と、このような入り方ですと
「何の用件で電話して来たのか?」
と事務員に警戒されてしまうだけです。

そうすると
他の営業電話と一緒の扱いをされてしまい、
目指す相手まで通してもらえないと言うケースに
なってしまいます。

そこで、ちょっとしたコツです。

最初の段階ですることは、
何の用件で電話したのかさりげなく伝えて
相手までつないで貰えるようにすることです。

警戒をされないようにするのが
ポイントですよね。

では、実際にどのようにすれば良いのか、
こちらのトークをご覧下さい

………………………………………………
営業「こんにちは、
   (  )保険の(  )と申しますが、
   お世話様です。

  “労災保険”の件で電話しましたので、
   社長さんお願いします。 」
………………………………………………

このように
さりげなく言い切ってしまえば、
いかにも「社長に用事があって電話をした・・・」
と言う雰囲気が相手にも伝わりますから、
電話をつないでもらうことも可能になります。

ポイントは・・・
相手によけいな警戒心を起こさせずに、
すんなりと電話をつないで貰うことです。

それが次に進ませることになりますから、
言い切って見るのも大事だと言うことです。

どうぞ、お試しください。

その他、効果的な営業方法を知りたい、
あるいはテレアポトークや飛び込み訪問について
実践的な最新の営業方法を知りたいと言う方は
初心者 ・ 最初の1件」で検索して
ご覧になってください。