テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

営業に悩んでいる方に、立ち上がりのキッカケになる営業ノウハウを、紹介しているブログです。

飛び込み訪問する気力も無くなり、サボリ癖が付いてしまった営業マンの方へ・・・解決策です

2014年08月26日 21時11分04秒 | 飛び込み訪問

飛び込み訪問の基本は
軒並み訪問することだと言いますが、

でも、いざ訪問しようと思っても
大きなビルや立派なフロアが見えると、

「ここは行ってもムダだろう・・・」

とそこを飛ばして
隣の小さなビルに行ってしまった経験・・・
あなたもありませんか?

このように訪問しない箇所を作ってしまうと
後はここもだめだろう、そこもだめだとうと言ったように、
どんどん訪問する先を選んでしまい、

「今日は調子悪いから明日頑張ればいいか、」
と言ったように自分に都合のいいように解釈して
時間をつぶしてしまう方もいらっしゃいます。

これがサボリ癖の付く典型的な流れです。

このようなことが続いてしまうと、
当然、訪問件数が少なくなりますので
営業成績はますます悪くなります。

そこで、そんなサボリ癖を何とかなくして
積極的に飛び込み訪問をしたいと言うのであれば、
例外を作ってしまう自分の心の弱さを
克服しなくてはいけません。

自分の心の弱さとは、
他人から冷たく断わられることによって
自分が傷つくことへの恐れや後ろめたさ、
そして失敗して惨めな想いをしたくないと言う
その場から逃げてしまう自分の弱さです。

これが訪問する気力を失わせていた
大きな原因です。

では、どのようにすれば克服できるのか?
・・・と言うことで、

そもそも外見で判断してしまうことに
問題があります。

しょせん、
大きな会社や門構えが立派な家だとしても、
そこに居る人までが立派だとは限りません。

たとえばその名の通った老舗の社長でさえ、
一歩外に出て肩書きをはずしてしまえば
ただの個人です。

震災の出来事を思い出してください。

震災が起こった時に協力し合ったのは
自分も含め周りにいた人達でした。

どこの誰と言うことではありません。

その時は対等な個人として
皆さんも普通に接していたはずです。

それが個人として対等な関係なのですから、
建物の外見で判断することは無いのです。

さあ、これで外見に惑わされることなく、
気軽に堂々と訪問出来るようになりましたね。

大きな会社だからと言ってびびることはありません。

しょせん相手も同じ個人の人間なのですから、
どんどん訪問して行けば良いのです。

きっと今まで以上に結果も出るようになりますよ。

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