テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

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新規開拓の飛び込み訪問で会話を続けることができる「営業のコツ」とは?

2014年08月13日 21時04分10秒 | 飛び込み訪問
新規開拓で個人宅や会社関係などへ
飛び込み訪問している方も多いと思いますが、

その時に困ることと言えば、
相手から断わられた時に話しが続かずに
その場を後にしてしまうことです。

それも、初めて訪問したのに
「その話しなら間に合っていますので・・・」
と、自分の用件がまだ話し終わらないうちに
断られることがよくあることです。

「その話しならって、
まださわりの部分しか話していないのに
自分の話しをどこまで理解したの?・・・」
と言いたくもなりますよね。

それだけ営業マンが嫌われている訳ですが、
でも、そのまま引き下がっていては
その後の進展に持って行く事もできませんし、
結果を残すことも出来ません。

そこで、冷たく断わられた時や
話しに興味が無さそうな相手でも、
その場の雰囲気を変えることによって
さらに会話を続けられるコツがあります。
 
そんなコツがあるとしたら
あなたも使って見たいと思いますよね?

そんなお困りのあなたに、
そのコツをご紹介したいと思います。

では、こちらのトークをご覧下さい。
………………………………………………

相手「今のところ間に合っていますので・・・」

営業「そうですか~、わかりました。
 
  ※ところで話しは変わりますが、
   (   )について
   聞いたことはありませんか?」

………………………………………………
 
と言った感じで、

「ところで話しは変わりますが、」
と展開を変えるフレーズを出しながら
相手に違った質問をすることによって、
話題を変えてしまうと言う工夫です。

これは相手の断わりが出ても
話しを続けられるのがポイントです。

相手にして見れば、
「面倒な営業マンは早く帰ってほしい・・・」
と思っている訳ですから、

そこへ「わかりました、」と
一旦受け止めてあげることで相手はほっとします。

つまり、話題を変えることによって
相手と次の話しに続けられるようにしたのが、
今回のポイントなのです。

相手側が断わったことに対して
「わかりました、」と受け止めてあげると
安心して話しに乗ってくる人もいるからです。

いかがですか、

たとえ断わられた時でも
相手と会話を続けることが出来れば・・・
チャンスも広がるようになりますよね。

どうぞ、お試しください。
あなたの健闘をお祈りいたします。

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