テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

営業に悩んでいる方に、立ち上がりのキッカケになる営業ノウハウを、紹介しているブログです。

▼飛込み訪問を成功させるコツは、「必要か必要でないのか?」それを相手に訊くこと

2012年01月12日 22時14分13秒 | 飛び込み訪問

個人・法人問わず、
飛び込み訪問は断られる件数が多いために
誰がやっても気持ちが折れるものです。

ですが、
100件訪問して
100件とも話しを聞いてくれない・・・
と言うことはありません。

なぜなら、

それ以前に不在や居留守宅が多く
話しすら出来ない件数もありますし、
訪問していれば話しを聞いてくれる人は
一人や二人位はいるからです。

このように飛込み訪問で結果が出ないのは、
断られる件数が続くと訪問する気力が弱くなり、
件数が減ってしまう所にあるんですね。

そこで、飛込み訪問する時の考え方です。

たとえば、100件訪問した時に、
2、3件は話しを聞いてくれる人は
必ずいると思ってください。

そうすると、
その中に見込み客になる人もいますから、
毎日決めた訪問件数を廻ることによって
今まで以上の結果につなげることは
可能になります。

つまり、
訪問した中には(不在宅を除く)
見込み客も必ず入っているので、
訪問件数をこなして行きさえすれば
結果も出ると言う訳です。

ですので、
飛込み訪問で結果を出している人ほど
決めた件数を必ず廻っているのです。

このように、廻ってさえいれば
必ず見込み客にぶつかるのですから、
「ここは行ってもムダだろう」と
自分勝手に決めないで、
相手に訊きに行ってください。

必要かどうかを決めるのは
あなたではなく、
相手が決めることですから。

どうぞお試し下さい。
お役に立てれば光栄です。

その他、テレアポトークや
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あるいは最初の1件でつまずいてしまう方などは
初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して
参考にして見て下さいね。