世界変動展望

私の日々思うことを書いたブログです。

泉自然公園

2016-06-25 00:00:00 | Weblog

千葉、泉自然公園、リンク先より。

よい風景です。


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子宮頸がんワクチンの捏造報道その3

2016-06-24 21:00:00 | 社会

子宮頸がんワクチンの捏造報道で厚労省に調査要求した人がいたWEDGE編集部も厚労省担当課に記事内容を説明したという。これは十分告発と認められる。厚労省にも文科省ガイドラインと同様のガイドラインがある

厚労省は告発文等の研究者の所属機関に転送するだけで対応を丸投げする。研究機関は制度上はガイドラインや内部規定に基づいて調査する。ただ、前に指摘したとおりガイドラインや内部規則に実効性がないため、これらに反した対応が行われる事がある。例えば顕名告発は規則上調査義務が生じるが、井上明久元総長の疑義告発を東北大学は規則にない対応委員会という特殊な組織を作って取扱い告発を不受理にした。STAP事件でも理研の規則では報道機関から研究不正の指摘を受けたら顕名告発に準じて扱う事になっていたが、論文撤回を理由に調査を拒否しようとした。こうしたガイドライン、内部規則違反の対応は非常に問題である。

また、前に指摘したとおり仮に調査してもでたらめなケースがよくある。これはいっぱい例があるが、例えばディオバン事件に対する京都府立医大の最初の予備調査は松原弘明の仲間内が当事者の意見だけ聴いて恣意的に不正なしとしただけだった

だから、WEDGE編集部等が厚労省に本件を告発しても信州大学が告発を受理するか、調査を適切に行うかわからないと思う。例えばSTAP事件は本件よりもずっとマスコミの外圧が強く改革委員会さえ論文撤回を理由に調査しないのはまずい指摘したのに理研が論文撤回を理由に残りの調査を拒否しようとした。日本の研究機関はどれだけ世間からの外圧が強く権威のある機関が強く指摘しても、恣意的な対応をするのだから、救いようがないと思った。

WEDGE編集部等は本件の重大性から厚労省に適切な対応を要求するが、ディオバン事件の時もそうだったが厚労省、文科省、資金配分機関等は問題を研究機関に丸投げするだけで何もしようとしないのが通常。今回もそういう対応になる可能性が高いと思う。この問題は何年も前から指摘しているが、全然改善していない。

強制調査権を持つ第三者調査機関をはやく作った方がいいとずっと前から何度も主張しているが、未だに実現の気配さえない。

WEDGE編集部や村中璃子氏は患者の健康や生命に害悪を与えかねない捏造研究は非常に悪質なので必ず調査して解決すべきだと強く訴えている。その通りだと思う。前も述べたが、最近紹介した見立病院、弘前大学の臨床研究捏造も同様だ弘前大学は佐藤敬学長の責任をごまかしたいためか、ガイドラインに反して調査しないと公言した責任者の雲隠れとトカゲの尻尾切りで逃げ切る作戦

政策実行のために都合のよう研究成果を捏造した疑義も告発されているが調査を確認できない

政策や医療などで嘘の研究成果を捏造して発表すると国民に甚大な損害が及ぶおそれがあり非常に悪質。許し難いので必ず調査して改善に努めて頂きたい。

また池田修一は本件を否定するなら必ず反論しなければならない。だんまりを決め込むと不正を認めたと判断される


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香港の夜景 - 2016年6月24日

2016-06-24 00:00:00 | Weblog

香港の夜景、リンク先より

きれいだなー。


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子宮頸がんワクチン研究班の捏造報道その2

2016-06-23 21:00:00 | 社会

子宮頸がんワクチン研究班の捏造報道の続報があった。その1,2,3,4,5.記事の執筆者の村中璃子氏は自分の発表から数日たっても他のマスコミが全く報じない事の批判をツイートした

子宮頸がんワクチンを使うと脳神経に障害が出るという研究成果が捏造という内容は確かにインパクトがある。しかし、私の研究不正の追究経験からいうと、現段階だとマスコミが報じないのも不思議ではないと思う。

一般に新聞やテレビは裁判で勝てる程の高度な裏取りが要求されるので、研究不正の報道は名誉棄損を恐れて慎重である。裁判で勝てる程の裏付けとは具体的には研究機関の公式発表だ。警察や大学等の公式発表に基づいて報じれば相当な根拠があり違法性が阻却されると裁判で判断され名誉棄損にならない事は最高裁の判例で確立している。だから、マスコミは研究機関の公式公表を待ってから報道する事が多い。

研究機関の公式発表前に研究不正を報じる場合は全て疑義報道で、例えば論文撤回、責任者の辞職、学術誌の懸念表明、調査委員会の設置、提訴などの出来事があると報じられる事がある。一般に発表内容や発表者が誰かという事で信憑性が判断され、それが低いと判断される場合ほど報道され難い。信憑性の高さは私の経験では「責任者の辞職、論文撤回、学術誌の懸念表明 > 調査委員会設置、提訴」という感じ。J-ADNIのように新聞社が研究不正を追究していた場合は、疑義段階でも報じられる事がある。

ただ、一般には疑義段階の研究不正の報道は余り行われない。例えば私が最近紹介した見立病院、弘前大学のJAMA論文等の捏造事件昨年5月にJAMA(米国医師会雑誌)が公式に捏造、改ざんの疑義と調査依頼を公式発表したが1年以上全く報じられなかった。JAMAが研究不正のために佐藤敬弘前大学学長らの論文3報を撤回した事を、おそらく私がネット上で紹介した事をうけて弘前大学が公式記者会見してようやく一部の全国新聞等で報じられた

この論文捏造事件は脳梗塞の患者に葉酸とビタミンB12を投与して大腿骨頸部の骨折を5分の1に減らす事を実証した臨床研究の成果が捏造だったというもので、医学五大誌の一つJAMAに掲載された論文で174回も引用されたので、社会的にも学術的にもインパクトはそこそこ大きい。さらに責任者だった佐藤能啓は常態的に捏造、改ざんを繰り返し、現在6報の論文が撤回された。その意味でもインパクトは大きい。

また、信憑性は立場ではなく客観的証拠に基づいて判断すべきだから、次のような考えは適切でないかもしれないし、村中璃子氏やWEDGEには申し訳ないが、米国医師会雑誌の公式の懸念表明研究不正認定の撤回公告と一記者と月刊誌の告発記事では一般には前者の方がずっと信憑性があると判断される。

学術的にも社会的にもインパクトの大きい捏造事件で米国医師会雑誌が公式に懸念表明や研究不正認定の撤回公告を出し、責任者の佐藤能啓は退職したのに、日本のマスコミは私の記事公表で弘前大学が公式記者会見するまで一切報じなかったし、報じてもごく一部が小さく報じただけだ。佐藤能啓は退職し雲隠れ、他の共著者は名誉著者を理由にトカゲの尻尾切り。弘前大学は調査しないと公言。そうした作戦のために、マスコミの追究がこのまま緩ければ隠蔽されて終わるだろう。佐藤能啓にはアルツハイマー病の患者に葉酸とビタミンB12を投与すると症状が改善するという研究成果に対する疑義もあり、これもうやむやになって終わるかもしれない。何の抑止効果や再発防止策の作成、改善もなく、患者の生命や健康は危険にさらされたままだ。

子宮頸がんワクチン研究班の捏造報道は確かにインパクトの大きな事件で池田修一は医学部長と主任教授を近く辞任すると述べたらしく、私は新聞等で報道されてもおかしくないと思っているが、私は見立病院等の例をみると報道がなかったとしても不思議ではないと思っている。

子宮頸がんワクチン研究班の捏造だけでなく、見立病院等の臨床研究捏造事件京大再生研の捏造事件等は重大事件だ。必ず調査して改善して頂きたい。


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花畑 - 2016年6月23日

2016-06-23 00:00:00 | Weblog

花畑、リンク先より

きれいですね。こういう花畑をみると心が和みます。


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長崎の夜景 - 2016年6月22日

2016-06-22 00:00:00 | Weblog

リンク先より。

とてもきれいだなー。


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佐藤能啓らの論文が自己盗用等で撤回、計6報

2016-06-21 22:30:00 | 社会

佐藤能啓Yoshihiro Sato医療法人 昌和会 見立病院 元副院長元弘前大学教授)らの論文が撤回された。確認した限りでは計6報目。強制撤回。撤回理由は自己盗用と名誉著者。

(6)不正論文と不正、撤回公告. - 撤回公告日 2010年11月2日(オンライン)

Sato Y(責任著者), Iwamoto J, Honda Y
"Amelioration of osteoporosis and hypovitaminosis D by sunlight exposure in Parkinson's disease."
Parkinsonism Relat Disord. 2011 Jan;17(1):22-6.

--

This article has been retracted at the request of the Co-Editors-in-Chief.

The Co-Editors of Parkinsonism and Related Disorders recently have received communications indicating that substantial portions of this article were re-used from an earlier publication (Sato Y, Iwamoto J, Kanoko T, Satoh K.  Amelioration of osteoporosis and hypovitaminosis D by sunlight exposure in hospitalized, elderly women with Alzheimer’s disease:  a randomized, controlled trial.  J Bone Miner Res 2005;20:1327-1333 (http://dx.doi.org/10.1359/JBMR.050402).  The Co-Editors have reviewed both articles and contacted the authors concerning the allegation.  They have confirmed that a significant and unacceptable amount of duplication of wording, although not data, is present in the article published in this journal.

One of the conditions of submission of a paper for publication is that authors declare explicitly that the paper is not under consideration for publication elsewhere. As such this article represents an abuse of the scientific publishing system. The scientific community takes a very strong view on this matter and apologies are offered to readers of the journal that this was not detected during the submission process.

The authors of the article have asked the Co-Editors and the Publisher to communicate the following information to readers:

Dr. Yoshihiro Sato, the lead author on both articles, takes full responsibility for the extensive self-plagiarism evident in the article published in this journal.  The other two listed authors, Drs. Iwamoto and Honda, contributed little to the published study in this journal, were listed by Dr. Sato as “honorary” authors, and were unaware of the inappropriate duplication of material.

--
撤回公告より

底なし沼のような状態。どこまで撤回されるのか。他の撤回論文同様、佐藤能啓以外の著者は名誉著者。Hossein Hosseinkhani、田畑泰彦 京大再生研事件とこれは今年の大きな事件だ。

調査結果をきちんと出してほしい。また隠蔽されないためにも各紙はこの問題を報道してほしい。


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公正研究推進協会の設立

2016-06-21 21:00:00 | 社会

20日、一般財団法人、公正研究推進協会の設立が発表された。研究不正があった場合の相談や助言、シンポジウム等を行うという。

『理事長の浅島誠東京理科大副学長は「不正にどう対応し、結論を出したかの事例集を作り、大学によって処分の仕方が違うことがないようにしたい」と話した。[1]』

私は事例集の作成処分が不当に軽い事の改善主張をずっと前からやっている。ネットで一番充実している白楽ロックビル氏の日本の研究不正事件一覧実は私のブログに依存していると白楽氏はおっしゃっている

私のブログの大きな目的の一つは啓発活動。世間に新しい事実や問題点を指摘し、提案を行って世を幸福にする事が目的。上のような事をみると私の地道な活動が世間をよい方向に動かしていると実感できて嬉しい。ボランティアで人から恨まれつつも、このような事は社会の役に立っているので私は価値があり有益だと思うので嬉しい。自我自賛だが貢献できたと思う。

[1]でSTAP事件などを受けて公正研究推進協会が設立されたと言及されたが、そのSTAP細胞事件は私がブログとツイッターで問題を提起してから爆発的に問題意識が広まっていったものだ。関連1関連2。その意味で契機の一つになったと思っている。この事件の影響で例えばネット指摘でも研究不正の告発を受け付けるように文科省ガイドラインが改定された。また、世間が研究不正の問題や改善意識を持ち、そのための活動が行われるようになった。その点で大きく貢献できたと思う。

STAP事件は非常に大きな事件で小さな革命のように仕組みが直ぐに改善されたが、一般には変化が認識できないほどすごくゆっくり変わっていく。例えば上の処分の不当な軽さ、不均衡の問題は主張して何年も経って、ようやく世間に問題意識が広まっていて改善活動が行われるようになった。研究公正の改善活動は非常に地道な作業だ。

最近報道された佐藤敬弘前大学学長の論文不正事件もおそらく私のブログの指摘で大学や報道が動いたものだ。私の調査では、今年の研究不正や論文撤回の国内報道のうち約3分の2が私のブログが先に報道し、私の活動の影響で報道されたもの。

研究公正の活動は非常に地道な作業で、しかも人から恨まれつつボランティアで行わなければならないので辛い。しかし、上のような貢献ができた点は価値があり良いと思うし嬉しい。

例えば警察が犯罪を解決して秩序を保たったり、政治家か改善の仕組みを作ることで被害者や世間が安心して暮らせることに貢献できれば嬉しく、価値があると思うのと同じ事かもしれない。政治家や警察と私の違いはボランティアかどうかという点だ。人は金や昇進のようなインセンティブのためだけに動くわけじゃないんですよ。

誰にも読まれない論文を書くより社会に貢献しているかも。まして捏造、盗用等の不正論文は社会の害悪だから比較にならない。

日本の研究公正の活動は海外に比べて随分遅れているので、残念ながらまだネットの活動家などの方が問題意識や改善案は政府や上の団体の先をいっていると思うし、対策はまだまだ十分でない。

現在も新しい問題点と改善案を検討している。最近発覚した京大再生研事件の件の問題など。近いうちに記事を紹介するかもしれない。

公正研究推進協会は匿名活動家の意見などを参考にしないかもしれないが、できれば意見を参考にして活動をして頂けると幸いである。

参考
[1]時事通信 2016年6月21日


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サヨナラエラーなど、故意と過失

2016-06-21 20:59:59 | スポーツ・芸能・文芸

2012年8月11日 富山工(富山)対宇部鴻城 (山口)

これは過失。劇的。

出展はタイトルやリンク先参照。

これも過失。

阪神マートンがアウトカントを間違えてボールをスタンドに投げ入れ (2011.5.26)

これも過失。ただし重過失。

出展は動画のタイトルやリンク先を参照。

こういうのは故意。


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私立校は生徒や保護者を満足させる教育をしないと生き残れない

2016-06-21 00:00:00 | Weblog

地方の私立高校をみると、例えば共学化、入試科目数の減少などの変更を行ったところが多くなった。子供の数が減ったから運営方針を変更しないと経営を維持できないからだ。

私はこの流れは生徒や保護者にとって良いと思っている。昔の地方の私立校は公立校の受け皿でしかなく、公立を落ちて泣く泣く私立へ行くしかない人を受け入れて自己満足でしかない教育をやっているところが多かった。本来私立校は自校の教育に対して賛同する人たちから授業料や寄付を集めて運営する学校だ。だから、公立の受け皿で自己満足でしかない教育をやっていれば、子供の数が減った時に経営が立ち行かなくなるのは当たり前だ。公立に比べて何倍も高い学費を払っているのに学校の自己満足でしかない運営をすれば潰れる運命である。誰が大枚をはたいてそんな学校に行くのか。そんな学校に受験生を進学させるのは可哀想だろう。

だから、私は子供の数が減って私立校が運営方針を改善せざるを得ない状況になったのはよい事だと思っている。公立に比べてバカ高い学費をとる以上、生徒や保護者が満足する魅力的な教育を実施しなければ生き残れない。私立校はそういう学校運営をしないと今後やっていけなくなるかもしれない。

共学化する入試科目数を減らすというのはその場しのぎの策でしかない。長期的には必ずうまくいかなくなる。生徒や保護者が満足するような教育をするように改革しないと生き残れない。

地方の中学生のほとんどが私立は第二志望以下といっている状況を改善しないと、これからの私立校は非常に厳しい。


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赤城南面千本桜

2016-06-20 00:00:00 | Weblog

赤城南面千本桜、リンク先より。

とても美しいです。こういう場所が国内にあるんですね。


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青空とコスモス

2016-06-19 00:00:00 | Weblog

コスモス、リンク先より

7~9月頃に咲く花。全般的な花言葉は「乙女の真心」「調和」「謙虚」。ギリシア語で美しさ、調和、秩序、宇宙を表すkosmosが由来。

秩序ある宇宙をコスモスというのは前から知っていた。花のコスモスはやっぱりそれに由来していたんだなー。無秩序、混沌たる宇宙がカオス。確かギリシア神話ではカオスが最初にあったのかな?これは事実かもしれない。我々の宇宙もビックバンより前はカオスだったのかも。

まあ、そんな話はいいとして、この記事では花と青空の美しさを楽しんでほしいと思います。今日は父の日です。

参考
[1]リンク先、2016.6.18閲覧


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見立病院、弘前大の研究不正の究明はマスコミにかかっている!

2016-06-18 17:35:00 | 社会

佐藤敬弘前大学長らの論文不正に関する弘前大学の記者会見で次の事が示された。

「同大では、6月に入ってインターネットのブログ記事で、佐藤学長が関わる論文の取り消しがあったとの指摘を受け、調査を開始。」(m3.com 2016.6.17より

これは私のブログ記事だと推測する。リトラクションウォッチも報じたが3論文の撤回記事で佐藤敬学長の事を言及しなかったし佐藤敬学長が関わっていると明示的に最初に報じたのは本ブログだからだ

私は弘前大学が匿名ブログの指摘で調査を開始した事はいいと思うが、JAMAの調査依頼や懸念表明を無視した事は著しく不適切だと思う。JAMAが不正の疑いがある旨を公式に懸念表明し調査依頼したのはかなり重い。それを無視して私かリトラクションウォッチなのかわからないが、私人のブログの指摘でようやく動き始めるのは著しく不適切ではないか。

佐藤能啓は見立病院を退職して雲隠れし、他の著者は名誉著者を理由に逃げ切る戦略で、弘前大学は文科省ガイドラインに反して調査をせず、これからも実施予定はないという。これは明らかに隠蔽の意図だ。

本件の実態は悪質な捏造、改ざんを常態的に繰り返した事件で、脳梗塞の患者に葉酸とビタミンB12を投与すると骨折リスクが下がる等の重要な臨床研究の結果を偽って患者に害を与える危険を作る等社会的にも許し難い。佐藤能啓、佐藤敬ら他の共著者、見立病院、弘前大学等は雲隠れとトカゲの尻尾切り作戦で何とか社会的に重大な研究不正の責任をごまかそうとしている。

弘前大学が記者会見したのは本ブログ等の指摘でマスコミに取材されたので、佐藤敬学長は名誉著者で捏造、改ざんに関与していないので責任はない事をアピールするため先手をとったのかもしれない。ただ、これは佐藤敬がそう言っているだけで調査してみないと信憑性はない。

これから先の追究はマスコミや薬害オンブズパースン会議の追究がどれほど厳しいかにかかっている。たとえ有名人が顕名で活動しようと私人のブログではこれ以上の追究は無理だ。匿名の無名ブログの記事が論文撤回から約2週間で大学の公式記者会見や小さい記事でも全国新聞等の報道に結びつけられただけでも成功し貢献できた方だ。STAP事件の時もそうだったが、これほど早く報道されたのはネットの活動の貢献だ。早く報道され問題を世間に知らせる事ができれば、それだけ世間の関心を維持しやすく不正の隠蔽がしにくくなるし証拠の散逸も防げ、追究もしやすく原因や動機の究明、再発防止に役立つ。今後患者や研究者が害悪を受けにくくなる事にも役立つ。早く報道に結びつけられた事には価値がある。

しかし、ここから先はマスコミの力が欠かせない。ディオバン事件の時も最初は大学が不正を隠蔽しようとした。それを防いだのは毎日新聞とフライデーが大きく報じたからだ。それがなければ隠蔽されていた。今回も同様でマスコミの追究が緩ければ隠蔽されて終わるだろう。上で述べた悪質な研究不正はごまかされ、今後も同様の事件で患者が甚大な被害を受ける危険が続く。

現在は残念ながら強制調査権を持つ第三者調査機関はない。現在は匿名のネット活動、顕名の活動、マスコミがそれぞれの良さを活かして追究する事が最も実効力がある。見立病院、弘前大学の不正事件は現在マスコミの追究にかかっている段階だ。だから、私はマスコミの活動に期待する。

とはいいつつも本件はディオバン事件ほど大きくはないし、正直マスコミもどこまで追究するかよくわからない。所属機関が隠蔽にはしると新聞やテレビは報道がそこそこ難しいし、売り上げ等に結びつきにくいなら、ほとんど報じられず隠蔽されて終わる可能性もそこそこ高いと思っている。

これではまずいのだが、所属機関が適切に調査する気がないとこれが現状なんですよねー。前からずっと主張してますが、強制調査権を持つ第三者調査機関をはやく作りませんか?


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空 - 2016年6月18日

2016-06-18 00:00:00 | Weblog

リンク先より

この空はきれいだ。


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子宮頸がんワクチン薬害研究班の捏造報道について

2016-06-17 21:00:00 | 社会

子宮頸がんワクチン薬害研究班の捏造報道があった。その1,2,3。あーあ。

「明らかに脳に障害が起こっている。ワクチンを打った後、こういう脳障害を訴えている患者の共通した客観的所見が提示できている」(TBS ニュース23)

「子宮頸がんワクチンを打ったマウスだけ、脳の海馬・記憶の中枢に異常な抗体が沈着。海馬の機能を障害してそうだ」(TBS ニュース23)

ところが報道によると「子宮頸がんワクチンを打ったマウスの脳にワクチンによる異常が発生したという科学的事実はなく、そもそも、このマウス実験はワクチン接種後に症状を訴えている患者とは何ら結びつけることができない実験だった」(WEDGE infinity 2016.6.17

記事がまだ全部公表されていないので信憑性は不明。

医療系研究不正は患者に害を与えるので非常に悪質。新三種混合ワクチンの捏造研究で予防接種を避けさせ大量の子供を麻疹にかからせ、医師免許を剥奪されたアンドリュー・ウェイクフィールドの事件を思い出す。

日本では最近は佐藤敬 弘前大学長や佐藤能啓 元見立病院副院長らのメコバラミンの医師主導臨床研究の不正等が報じられた。まだ報じられていないがHossein Hosseinkhani、田畑泰彦 京大再生研教授らの捏造、改ざん事件も一部で少し注目されている。

これらが解決するかはマスコミや市民団体等の追究がどれほど厳しいかにかかっているだろう。


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