Awagasa

日本酒のこと / 鈴鹿山脈の山歩きのこと

劣化した日本酒 04

2015年05月12日 | 日本酒
2015年5月11日、イオン四日市北店の酒売り場にて日本酒を買うか迷う。
低温棚にある日本酒は久保田の原酒(製造2015.01)数本のみ。残りはすべて常温の棚にある。かなりの種類の銘柄が置かれているが、地元酒蔵の清酒があるところが良い。その中から、「宮の雪」と地元某酒蔵のそれぞれ純米生貯蔵酒(300ml)を買った。いずれも2015.04製造だ。

「宮の雪」の生貯蔵酒・淡麗純米は、僅かにオフフレーバーのアタックを感じたが、飲んでしまえば気にならない。ただ、淡麗というより希薄の方が表現としては適切な感じ。アルコール分13-14度なので、そのように感じたのだろうか。
某酒蔵の純米酒は劣化が激しく、とても飲めない。先月の「製造」なのだが。大差ない価格で美味い酒を飲めることを思うと許せないモノがある。
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