今日は3月2日。
4ヵ月前は11月2日。
この日は平日で、
今日会社から戻ったら、きっとこのコはもう・・・、
と思って会社に行ったのだ。
まだ生きてたので、驚いた次第。
翌日朝には逝っちゃってたけど。
ずっと後になって思うのは、
待っててくれたのかな、などと。
突然逝った先代の時と違って、覚悟が出来ていたので、
亡くなってすぐの頃は、割と平気だったのだ。
時間が経つほど、ヒシヒシと、哀しい・・・。
・・・・・・・・・。
前回、シリンジ食事の際に、
テーブルの下に逃げて困った旨を書いたが、
一度だけ、ニンゲンの説得に、
耳を傾けてくれたことがあったのだ。
「ねぇ、お願い。会社に行かなきゃいけないの。」
「この後、これ(食事セット)も洗わなきゃいけないし。」
「時間がないの。出てきて食べて。お願い。」 と懇願したら、
すんなり出てきて、TV台裏に落ち着いたのだ。
分かってくれたんだ!と、どれほど感動したことか。
よし、次回からもこれで大丈夫。と、どれほど安心したことか。
でもこれは、1回こっきりの現象だったのでした。ガックシ。
・・・・・・・・・。
これは10月1日の写真。
窓からの射し込む陽だまりの中。
そしてこれは、同じ日の夜。
陽が落ちると、上掛けが必要になってたんだ。
暑い暑い夏がやっと終わったのか。