今朝は雨。
鈴はご不満である。
もう、ベランダ濡れてる。 肉球も濡れる!
そう。
先ほど、ベランダに出たのだが、
降りこむ雨と、濡れたベランダに、
歩む姿は笑みを誘うへっぴり腰。
早々に退散して室内に逃げ込んで来たのだ。
という訳で、サッシの上り口に、
季節外れのもみじの跡が。
・・・たとえば・・・・・・、
この直後、鈴が突然死んだりしたら、
この足跡を永久保存したくなるだろうな、
などと不吉なことを考え、
じゃあその方法は?となると、
まるで思い付かない非リケオバなのであった。
足裏はもう乾いているだろうが、
水分と共にくっ付いたはずの、
お外の埃や汚れはそのままに、
ベッドに飛び乗って、
闊歩を続ける鈴であった。
布団にレイコップ?
いやいや、そんなの全然してません。
汚れ検知器にかけたら、ウチのベッド、
すんごいことになってるだろーなー。