す~ずちゃん。
は~い。
湯たんぽを中に仕込んだこの猫ベッド。
寒さの厳しい折には、
中に潜り込んで暖を取る鈴である。
チラリと中を覗いてみる。
暖かい? うん、あったかい。
ちなみに、中に潜り込もうとする姿は、
ひたむきっぽくてカワイイ。
モゾモゾモゾ・・・。
しかし、先週あたり暖かい日が続いたので、
湯たんぽはセットせずにおいたら、
このベットは完全にそっぽを向かれてしまった。
しかも、かわりに居たのは、
猫ベッドが登場するまで使ってた、
座布団替わりのマットである。
猫ベッドを置いたので、
テーブルの下に追いやられてたのだ。
こっちで我慢する。
まぁ別にこちらのマットでも構わないのだけれど、
湯たんぽが無いからと猫ベッドを断固使わない、
その意思と言うか、その根性と言うか、
何なのだろう。
その人間仕様の座布団マットより、
猫ベッドの方が使い心地は良いと思うのだが・・・。
テーブル下の猫を足先でお決まりのチョンチョン。
ウザッ。
そして今週はまた寒くなったので、
猫ベッドに湯たんぽを置いた。
鈴がベッドに戻った。
何よ?
徹底してるな~。