あら、これ暖かそう。鈴に。
と、つい手に取ってそのままお会計した、
小サイズ布製品の数々。
しかも押入れにまだ数点残っている。
そんなに要らんだろ、と見る度、自分にツッコむ。
そんなニンゲンの、冬のベッドの上は、
故にカオスなのである。
ニンゲンが居ない時に、
どこかに潜り込めるように、
寝袋の中だったり、
畳んだ布団の間だったり。
寒い冬。
鈴が暖かければ、ニンゲンの心も暖かい。
それは、愛情のカオスなのである。
ただ、
春になったら、これらを洗って干さなければならない。
それを思うと、ちょっと、フゥ・・・(溜息)。
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