鈴が私の足元で過ごすようになった幸せな夜。
ただ一つの難点は、
布団の中で足を動かすと、
布団の上から攻撃されるのだ。
使いこんでヨレヨレだが、布団は羽毛。
頼むから鋭利な爪で穴を開けないでおくれ。
その昔、
姉がかつて勤めていた会社で、
役員さんが贈賄罪で拘置所だか鑑別所だかにお入りになった。
その会社は一族経営で、
捕まった役員さんの兄弟役員さんが、
何か差し入れは必要無いかと尋ねたところ、
布団が薄くて寒いから布団が欲しいと言う。
兄弟役員さんは 上等の羽毛布団を用意しろ! と社員に命じた。
姉は念の為、その差し入れは大丈夫なのかと
拘置所だか鑑別所だかに確認した。
答えは NO! であった。
差し入れたモノは当然徹底して調べられる。
布団は糸を全てほどいて中を調べる。
そして再び縫い合わせ、元の布団に戻すらしい。
だが羽毛布団はその縫製が特殊で、
布団の再生が出来ないそうな。
そうなんだぁ、勉強になったね。
何かの時には気を付けようね。 と、姉と話した。
でもすごい勉強になりました。まず拘置所だか鑑別所だかは寒くて十分な布団がない事、(羽毛でなければ)布団の差し入れができる事等…衝撃の事実です。
布団の縫い合わせは下っぱ刑務官がなれないミシンでグダグダにやるんでしょうかね~?ちょっと嫌だな~。
鈴ちゃん…あはは[E:happy02]やっちゃいますよね~[E:sign03]
差し入れをお願い出来る時点で 恵まれてる受刑者さんですよね^^;
職員さんも大変・・・・布団職人のような事もするなんて!
ハンター 鈴ちゃんに 私もちょっかい出したいです~^^
畑の猫がもぐらが穴を掘ってもぞもぞしているのを見て同じ動きをしていました~。
私達って・・・もぐらに間違われたのでしょうか。。。
お姉さま、冷静ですね~。
とっても勉強になりました!
で、最後の何かの時に気を付けるって・・・(^_^;)
何かの時にならないように気をつけましょうぜ!
姉は電話確認だけでなく、面会にも何度か行ったそうで、
待合フロアには小さな子達が駆け回ってたそうです。
ちなみに食べ物の差し入れは出来ず、
その分のお金を差し入れて希望の食べ物を用意、だそうです。
あくまでも当時の福岡の話ですよん。
ねこたんさんへ
腹の出たプクプク体型のその役員さんは、出て来た時には健康艇に痩せてたそうです。
確かに食事の栄養は管理されてるし、部屋(?)で横にゴロンは出来ないし、適度な運動は必ずあるし、痩せたい人にはおススメです。…って、オイオイ。
shimasaさんへ
鈴のこのハンティング行為はぼーちゃんの子供の頃の行動なのですか?
あら~、鈴のほうが余程お姉さんなのに…、そろそろ落ち着いてくんないかな。
姉の時より随分以前の、私の最初に務めた会社でも役員さんが同じようにお縄になったんですよ。
まだ私は新人状態だったので、何だかノーテンキに面白かったです。
私は嬉しくて嬉しくて(涙)
ちなみに我が家のワンは一匹が足元一匹が布団の中。この格差はなんなんでしょう??
足元で、っつ~か、足元に置いた湯たんぽの上で寝ております。
湯たんぽを餌におびき寄せました。