我が家に来て以来の鈴は、
血尿が原因でソファにおチッコした以外は
ずっとなかなかに聞き分けの良いお利口ちゃん。
当初ダメとは知らずに柱やカーペットで爪とぎしても、
教えれば次からは所定の場所でやっていた。
来た頃は何もかもが全て恐くって、
私に叱られないように一生懸命だったのだろう。
・・・・・・・・・
最近、鈴はまたカーペットで爪とぎを始めた。
今回は叱っても叱っても言う事を聞かないんである。
きっと少々叱られたところで
ぜ~んぜん恐くなんかない、ということが分かったのだな。
まぁそれ、正解。
なので良かったらこれ、ど~ぞ。
だってぇ、
段ボール爪とぎは紙屑が散らかるし、
その紙屑を口に入れるでしょ、アナタ。
・・・・・・・・・
置いたらすぐに使い始めた鈴。
以前使っていたのは長い角型で、
それを置かなくなって多分2年近くは経っていると思う。
(その間、爪とぎはキャットタワーの柱部分)
鈴にとっては久しぶりに目にした段ボール爪とぎ。
形も丸型に変っているのに
即座に爪とぎとして使用できるのは、
紙質や色や波型の形状を
過去の記憶と照合したに違いない!
いいな~爪とぎ姿も^^耳カイカイ姿も良い~!
鈴ちゃんの猫らしい姿を見て ちゅう太の昔の姿を思いだしてます^^今朝 キバが抜けたのですよ~^^;ちゅう太が元気な身体だからこうして老猫としてのいろいろなお世話を出来るのだと感じてます^^残念なことにキバを食べられてしまい・・・コレクションにはならず^^;う~ん 残念^^
(=^・^=)わがままが言える鈴ちゃんになった事も嬉しいです~^^
この段ボール、ホントは別の爪とぎ器本体ににセットする中身なのです。
肝心の本体がお店に無くって、中身だけを置いてみたのです。
使いにくいでしょうに、何とか使い続けてくれてます。
キバ、残念でしたね。
実は先代がチビの頃、床に乳歯が落ちてたんです。
でも私ってばそれをゴミ箱に捨ててしまったんですよ。
今、泣きたいほど後悔してます。