峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

アルファRR 基本紹介 内装1

2016年06月11日 | キャンピングカー
新キャンピングカー、アルファRR。次は一番肝心な?内装に行きます。

シートレイアウトで紹介したようにサイドシートスタイルです。真ん中にテーブル。バンクベッドは小さいので物入れです。でも丸々空いているので、寝具、テーブル、間仕切りカーテン、マルチシェード、バグネットなど色々放り込んでおけます。




次に後部です。
RRなので後ろに出入り口があります。左サイド(写真では右)にキッチン。蓋つきのシンク(右側の写真)があります。
反対側には電子レンジ(オプション)と冷蔵庫です。冷蔵庫は製氷機能付きです。



キャンピングシェルの窓が大きいものが3個。出入り口に1個付いていて明るいのが魅力ですね。

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アルファRR 基本紹介 運転席

2016年06月10日 | キャンピングカー
新キャンピングカー、アルファRR。

次は運転席に行きます。下の写真のような具合です。シフトレバーが床ではないのでウォークスルーできます。古臭いデザインの風力スイッチの上にあるのがカーナビです。カロッツェリアbyパイオニアです。リーフと同じようにハンズフリーでスマホ電話できますし、フルセグテレビになってます。

シガーライターから電源を取って走行中にスマホの充電やクール&ホットエアーカーシート「年中快適くん」の電源を取ってます。コード付きソケットの方が使いやすいので、3連式ソケットを床置きにしました。



1枚目が写真はスピードメーターです。その横に出ている液晶表示がエンジン回転数と燃料計、およびトリップメーターです。

2枚目は大ぶりのバックミラーです。ドライブレコーダー付き。キャンピングカーは写真のようなマルチシェードをかけることが多いのでフロントガラスに付けるタイプのドライブレコーダーはその都度角度調整せねばならないのでバックミラータイプにしました。



3枚目の写真はそのバックミラーに後続車が写っている様子です。キャンピングカーは後方視界が悪いのでRRにして正解でした。

4枚目はレーダー探知機です。エンジンと接続コードを付けてもらったので回転数とかエンジン水温などが表示できます。でも重宝してるのは標高です。これは八ヶ岳横断道路を走ったときのもので2092m地点の表示になっています。

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アルファRR 基本紹介、足回り

2016年06月09日 | キャンピングカー
新キャンピングカー、アルファRR。

ベース車は日産のNV200です。トラックはなく、バンがベース。そのため左右のスライドドアを含めた後部車体をキャンピングシェルに置き換えても軽く仕上がったというのがビルダーさんのうたい文句です。そして車高だけでなく最低地上高も低いので空力特性が優れているそうです。



外観的に目立つのはアルミホイールです。
キャンピングカーは重いので鉄のホイールしかダメだと思ってました。しかしアルファは軽い?せいかアルミホイールの設定がありました。というより展示車両の新古車がアルミホイール付だったのです。しかもこのホイール、真ん中に「AtoZ」とビルダーさんの刻印が入っていてえらく恰好いいのです。



アルミホイールといえば、固定するのに袋ナットが定番だと思います。ところがアルファでは普通のナットが付いています。これならスノータイヤのホイールにはめかえる時も面倒はありません。もっとも購入交渉のときにスノータイヤ用のアルミホイールももらっちゃいましたけどね(*^^)v 

でも、いいことばかりではありません。展示場に2年間野ざらしになっていた影響でしょうか? ナットから見えるボルトの頭に錆が見えます。日産車はフロントのブレーキディスクが錆びてくるので、まっいいかです。

また、後輪にはこんなショックアブソーバーが付いています。



そのおかげか変な傾きはありませんし、先月八ヶ岳横断道路などを走っても怖いと思いませんでした。

乗り心地は大昔のクラウンみたいにマイルドに感じました。ビルダーの営業さんに聞いた空気圧3.5に
前後ともしていたせいでしょうか? ドアの表示では重積載時で前3、後4.5ですけど・・・

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5月の太陽光発電とリーフのデータ

2016年06月08日 | 太陽光発電
毎月恒例の太陽光発電とリーフのデータ報告です。



今年になって各月の節減額が過去最高を更新しています。
基本契約を変えたのも寄与してるのでしょう。熱くなってきてガス代もグッと減りました。



リーフは走行距離が減ってきるので、節減額も減少してます。
太陽光発電がらみの電気代節減に大きく寄与してますから問題ないですがね。

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アルファRR 自転車積載

2016年06月07日 | キャンピングカー
私は自転車で峠漁りをするのに現地までキャンピングカーで行きます。
自転車はキャンピングカーの車内に載せます。

初代トランスサルーンは運転席の後ろに横積みで入りました。チョー簡単でした。

2代目ネオユーロは後部横から入れ、車内で90度方向転換をして真ん中に置いてました。
積み下ろしは面倒でかなり力が要りました。

3代目アルファは後入後出なので方向転換がないのと、高さも低いので大して力は要りません(*^^)v



それでは写真で見てみましょう。
1枚目、実際に自転車を入れた車内です。
オーバーヘッドキャビネット下に取り付けたアシストグリップに自転車の固定用ロープをくくりつけています。

2枚目、背もたれマットを置いて一部ベッド化した状態です。自転車は少し後ろに下げています。



3枚目、自転車を後ろに下げた状態で背もたれマットは2枚置けます。ご覧のように一人は横になれます。

4枚目、フルベッド状態です。
真ん中に背もたれマットが4枚入って2名就寝ですから自転車と1名ならオッケー牧場ですね👌

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アルファRR 室内シートレイアウトなど

2016年06月06日 | キャンピングカー
アルファRRの基本的な紹介より先に改造に行ってしまったので、戻ります(^^ゞ

本日は室内シートレイアウトなど。基本的には前車ネオユーロと同じくサイドシート。エントランスが後ろになっただけです。
アルファRRレイアウト
実際の室内です。
シート幅がネオユーロより大きくなったので豪華です。
あちこちがウッディベースで落ち着きます。窓も大きくて解放的です(*^^)v

テーブルは先代と較べるとチープです。飲み物置き場がないので誤ってこぼしそうです。



そこでクリップ式ドリンクホルダーを買いました。
注文時は緑色が爽やかに見えましたが、コップと同色になってしまうので却下。
シートのあずき色に合わせて赤にしました。使わないときはバンクベッドやキッチン横に挟んでおけるスグレものです。



また前車にはなかったオーバーヘッドのキャビネットが左右に付いています。
収納力はミニマムですが、それ以上のメリットがあります。

アシストグリップなどが取り付けられるからです。
写っているものは昭和から平成にかけて乗っていたミラやシャリオから外して取っておいたものです。
後ろに乗った人が握ることはもちろん、衣服のハンガー掛けにしたり、ロープを結んだり、多種多様の使い途があります。

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アルファRR 給排水タンク 4 イワタニのポリタンク

2016年06月05日 | キャンピングカー
給水タンクの水が臭い問題の続きです。

ライモのポリタンクはもともと臭いです。
そこでいつも美味しい湧き水を汲んでくるイワタニのポリタンクを活用することにしました。
1ヶ月以上経っても水質が劣化しませんし、タンクの置き場所にキッチリ入ります。

まず水中ポンプが通るよう蓋に穴を開けます。
彫刻刀をあてがい、金づちでたたくときれいに切れていきます。



とりあえず開けてみると、惜しい。ポンプが通りません。
そこで再度外側を削ります。というか切ってます。
今度は見事に通りました。



あとは同様にビニール袋で密封します。もちろんストローもかませてます。

イワタニ製の給水タンクが完成しました。



そしてポンプの電源オン。出てきた水はまたもや臭い
もうやだ。犯人は建材でもポリタンクでもなかったのですね。

では真犯人は・・・

写真に写っているホースとかポンプしかありません。
デイバッグに入れて使うキャメルバッグの水がホースのゴム臭いのと同じだったのです。
早く気が付くべきでした。

キャメルバッグの水はポカリスウェットを2倍希釈して臭い消ししています。
給水タンクにそれは無理なので、こちらは手洗い専用と割り切ることにしました。

となるとセッティングが楽で容量の大きい
ライモの16Lポリタンクを最終的に採用としました。

チャンチャン。

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アルファRR 給排水タンク 3 ライモのポリタンク

2016年06月04日 | キャンピングカー
先月の2泊旅行で問題になった排水タンクの容量不足問題です。前車ネオユーロは19Lタンクでしたから比較的余裕がありました。しかしアルファRRは10Lなのでジャブジャブ使えばすぐなります。給水は予備タンクを持っていけば良いですが、排水タンクは外して中味を捨てなければなりません。理由はともかく旅行中にタンクの脱着は面倒です。

そこで容量の大きいポリタンクを探してみました。ターゲットは15L。20Lは重いですからね。
しかも現在の置き場に入るものとなると良いものがありません。
窮余の一策で前車ネオユーロに付いていた19Lライモのポリタンクを思いつきました。

「かーいんてりあ」さんのサイトを見るとなんと16Lがありました。
通常のものなら1000円もしないですが、さすがに高価です。
でも背に腹は代えられないので、通販してもらいました。下の写真がオリジナルものとの比較です。



早速、排水タンクから改造にかかりました。中蓋も買っておいたので工作は簡単です。
開いている空気抜き穴にストローをねじこみます。
これはビニール袋の脱着時に外れてしまうので、すぐ止めました。
パッキングはマジックテープ付きのベルトです。これで完璧です。



次に給水タンクです。匂うことがわかっていたので給水タンクも同じにする必要はなかったのですが、送料や統一性を考えて
注文しちゃいました。

ポンプを通すことととホース部分の密着性のために中蓋に切れ込みを入れました。
ホースをビニール袋で密封すると水が上がってこなくなりますからストローをかませます。
これで給水タンクも完成です。



しかし、前車の轍を踏んでしまいました。ポンプを通して出てきた水が臭いのです。
ネオユーロは新車だったので建材の匂いだと思っていたからです。
消臭剤とかいろいろ試しましたがダメでした。

ライモのポリタンクじたいも結構臭いですしねえ・・・

続く

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アルファRR 給排水タンク 2

2016年06月02日 | キャンピングカー
昨日の給排水タンク。

排水側の改造は紹介しましたが、給水側の改造を載せ忘れました。

1. 下のような中蓋に給水ホースが通るように穴を開けます。
2. 次に電動ポンプが通るように割りを入れます。



これでポンプを通したあと、中蓋とホース&電源コードとの密着度が高まります。

3. さらに中蓋と口栓との間にビニール袋をかませて水が漏れないようにします。しかは密閉度を高めすぎると水がなかなか上がってきませんから空気抜きのストローもビニール袋内に通しました。



これで水漏れ対策は完璧ですけど、肝心の水はネオユーロ並みに臭かったです。

続く

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アルファRR 給排水タンク 1

2016年06月01日 | キャンピングカー
キャンピングカーの給排水タンクについては前のネオユーロでけっこう苦労しました。
水に匂いがついてしまうからです。

ポリタンクに酢、重曹、竹炭などを入れてみてもダメ。
収納庫に脱臭剤を入れてもダメ。で、飲み水は別の容器で持っていってました。

新キャンピングカーはタンクの口にはめる蓋から既にありません。
そのまま走行すれば室内が水浸しになること必定です。



排水タンクは付属の注ぎ口を改造して排水ホースがピッタリはまるようにしました。
給水タンクには他のポリタンクの中蓋を改造して水中ポンプとホースが通るように工作しました。
タンクからの水漏れはネオユーロでやったようにビニール袋をかぶせてマジックテープで結束しました。



これで先月2泊してみました。タンクからの水が匂うことはわかっていたので、飲料水は別に積んでいきました。

しかし問題だったのはシンクが傷ついたり汚れたことです。ホーロー製だからでしょう。
シンクにタオルを入れておき、汚れがつかないようにすることにしました。



付随して問題になったのは旅行中にシンクを都度水洗いしたものだから10Lタンクがすぐ一杯になってしまったことでです。
前車は19Lでしたから余裕がありました。

続く

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