地震対策の突っ張り棒耐震ポールを設置したりして整理整頓をしていたら、こんなものが出てきた。
同志社と早稲田それぞれのサイクリングクラブとの交換会(同早交換会)のときのペナントである。
この同早交換会は毎年11月文化の日あたりに交互が主催対抗して行われる行事だ。
1973年から1975年までのものが出てきたが、1回生のとき1972年早稲田主催で日光で行われたものが見当たらない。ひょっとすると作られなかったのかもしれない。4日間という結構長丁場を校風が違うクラブ同士が一緒に走るエキサイティングな場なので強烈な印象として残っている。
翌年1973年は我が部創立10周年だったから両校の交換会は創部当時から始まったようだ。その第10回はわれわれ同志社が主催だったのでコースの下見などで丹後半島へは何度も出かけた(下左の写真)。
そしてその宿舎とした丹後半島ユースホステルには本番を含めて6回も泊ってしまった。
また翌年早稲田の主催した交換会は榛名山周辺(上右の写真)で行われた。この年は膝を痛めて伴走車に乗せてもらうという体たらくだったので、アレコレ強烈な思い出がないのが残念だ。
また就職試験や会社回りなどでバタバタしていた4回生(1975年)当時は参加した覚えがないが、なぜかペナントが手元にある。これもミステリーである (^^ゞ
宿泊しました。
天橋立に行ったときでした。
でも肝心のスタンプを押したカードを紛失してしまい
それが残念です。
確かに『丹後半島ユースホステル』の記事にも
泊られたことがあるとコメント頂いてますね。
ユースホステルの会員証は泊ったYHのスタンプが
押印されるので、お遍路さんの納経帳のように
コレクション的な楽しみも満たされました。
もっともYHはそんなに利用はしなかったのですが。