久しぶりに街中を通ってみたら、こんな看板がありました。
「信長天下布武への道」
「えっ?」
と思い、振り返ると金華山も岐阜城も厚い雲の中。これはこれで格好いいぞ!
ところで当時は稲葉山と稲葉山城と呼ばれていました。麓にあるのが井之口で織田信長が入城してから岐阜の名に変えたのですね。いつ頃から金華山と言うようになったかはわかりません。自生するツブラジイの花が咲くと山全体が黄色く見え、金色に輝いて見えることに由来すると言われています。
看板のように「天下布武への道」というと、メインロードのように聞こえますが、本当のところはわかりません。

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