大相撲夏場所を途中休場していた新大関・貴景勝が19日の8日目から再出場することになったそうです。
15日の4日目、小結・御嶽海に勝った一番で右膝を痛めた。日本相撲協会に「右膝関節内側側副靱帯(じんたい)損傷で、約3週間の加療を要する見込み」との診断書を提出し、5日目から休場していた。(略)師匠の千賀ノ浦親方(元小結・隆三杉)は「16日に急に痛みが引いた。本人も無理はしていない」と説明した。
これ自殺行為じゃないですか?
ケガをしたのに強行出場し、何度も出場休場を繰り返して引退した横綱・稀勢の里やケガを押して優勝し力士生命を縮めた前師匠・貴乃花のデジャブを見せられたくないです。痛かったらすぐ休み、角界にしがみつくモンゴル横綱たちに対抗するなら万全の体調で出て欲しいです。
日本のスポーツ界はいまだに根性・精神論が強いのか高校野球でもエースの連投を強いたりします。さらにケガや故障を押して勝利する姿が観衆も大好きです。感動するのは間違いないですが、本人の選手生命がそれで絶たれてもいいのでしょうか?そういういっときの激情?で将来性を摘んでしまっていいのでしょうか?そういう結果からも日本人横綱が誕生しないのではないでしょうか?
ちなみに先場所その貴景勝に敗れて大関を陥落した栃ノ心は体調が良くなったようで、全盛期のような怪力相撲を発揮。横綱鶴竜と並んで全勝街道を突っ走っています。
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15日の4日目、小結・御嶽海に勝った一番で右膝を痛めた。日本相撲協会に「右膝関節内側側副靱帯(じんたい)損傷で、約3週間の加療を要する見込み」との診断書を提出し、5日目から休場していた。(略)師匠の千賀ノ浦親方(元小結・隆三杉)は「16日に急に痛みが引いた。本人も無理はしていない」と説明した。
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