峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

笠置でキャンプ(1日目)

2018年11月25日 | 自転車
2016年から毎年行われている笠置キャンプ。11月23~25日のうち前半2日間参加させてもらいました。幹事はHP立ち上げ頃からの盟友cancanさんです。参加者のなかに、やはりHP立ち上げ頃からリンク先としてネットでおつきあいのある三上さんが来られるということで参加させてもらいました。

会場の笠置キャンプ場は後醍醐天皇が鎌倉幕府討幕の戦いで最初に挙兵した笠置山の麓にあります。おおまかには京都府南東部にあって、奈良・三重・滋賀県境に近い立地です。木津川が笠置町の真ん中を流れ、JR関西本線が通っています。

肩の手術以来はじめての高速道路、久しぶりの遠出です。まだリハビリ途中ですし、重量制限をされていて自転車にも乗れません。キャンプだけでもということでキャンピングカーで向かいました。

笠置キャンプ場入口の坂

笠置キャンプ場は町中心部から木津川にかかる橋を渡った対岸にあります。キャンプ場へは関西本線のガード下をくぐって河原へと下ります。アクセス道路がチョー狭いうえに直角カーブが3回ある酷道です(地図参照)。そのため町からの入り口とキャンプ場入口に交通監視員がいて無線で交互交通していました。



キャンプ場に到着すると前日から前乗りされている幹事さんと きたまきさん がおられました。朝はメッチャ寒かったそうです。少しすると細見(団長)さんが到着されました。あらゆるものを自作される方で薪ストーブを持ち込まれたり、大型タープを張ったり八面六臂の大活躍です。

三々五々参加者が集まってきます。テントも基本的に一人一張りですから、さながらモンベルキャンプ村みたいになっています。タープ下では食事の準備や飲食を行います。夜の酒盛りに備え、貢ぎ物が増えていきます。



谷底なので日暮れも早く、だんだん寒くなってきます。早々に薪ストーブのテント内に避難してお話されています。アルコールが入ったり防寒グッズを着込んでいても手がかじかむので焚火にかじりつきます。またガスストーブに手をかざしたり、飲み食いしながら話に花を咲かせます。



夜も更けて寒くなってきたこともあり、私ゃ24時近くにgood nightしました。25時まで起きておられた方もいたようですよ (^^;)

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コメント (2)
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