いやあ、連日日本選手の活躍、おめでとうございます。
昨日はジャンプ男子ラージヒルで葛西紀明が銀メダルでした。
家族とスキーに行こうと早朝準備をしながら点けていたテレビで知りました。

41歳という驚異の選手生命、生々流転の競技人生、日本選手団主将という人望の厚さ、とにかく絵になる選手です。

長野で故障し、団体メンバーを外れたため悔しい思いをしたことが、長い選手生活を続ける原動力になったそうです。その息の長さでヨーロッパでは既にレジェンド(伝説的人物)になっている葛西ですが、個人メダルを取ったことでさらにその伝説が続くことになるようです。

解説をしていたのが、長野五輪ジャンプ・ラージヒル団体の原田雅彦(45歳)だったことも楽しかったです。アナウンサーが「原田立て、立ってくれ」と言わしめたあの大ジャンプは今でも目に焼き付いています。
葛西選手はまだジャンプ団体が残っているので、さらに頑張ってほしいものです。
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昨日はジャンプ男子ラージヒルで葛西紀明が銀メダルでした。
家族とスキーに行こうと早朝準備をしながら点けていたテレビで知りました。

41歳という驚異の選手生命、生々流転の競技人生、日本選手団主将という人望の厚さ、とにかく絵になる選手です。

長野で故障し、団体メンバーを外れたため悔しい思いをしたことが、長い選手生活を続ける原動力になったそうです。その息の長さでヨーロッパでは既にレジェンド(伝説的人物)になっている葛西ですが、個人メダルを取ったことでさらにその伝説が続くことになるようです。

解説をしていたのが、長野五輪ジャンプ・ラージヒル団体の原田雅彦(45歳)だったことも楽しかったです。アナウンサーが「原田立て、立ってくれ」と言わしめたあの大ジャンプは今でも目に焼き付いています。
葛西選手はまだジャンプ団体が残っているので、さらに頑張ってほしいものです。
