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峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

日産さんの取材終了(^^;)

2014年09月06日 | リーフ
日産リーフ オーナーの声というサイトに載せるための取材が先ほど終わりました。
聞き手はFM愛知のパーソナリティさん、日産の営業さんやサイト担当さんを含めて5名で来られました。

リーフオーナー熱く語る(写真)

リーフは女房が乗っているので、夫婦揃ってのインタビューです。

聞き手の内藤聡さん、ご自分でもブログをなさっていたりするせいか、私の自転車趣味など良くリサーチされてます(^^;) そんな趣味の部分から話を始められましたのでスムーズでした。

うちはLEAFto Homeで自宅に給電するために購入したこととか暑苦しく語らせてもらいました(^^ゞ 
あっ、違った。「熱く、リーフを語る」でした。
リーフ関連記事

日産リーフ オーナーの声に、いつ載るのかはわかりませんが、こうご期待というところです。

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8月の電気代(リーフと太陽光発電)

2014年09月05日 | リーフ
記録的な日照不足の8月が終わりました。
その影響は野菜の値段高騰だけでなく、熊の出没も多くなるようです。餌のドングリなどが大凶作だからだそうです。

日照不足と来れば、私んちは真っ先に太陽光発電に影響します。



8月は例年160~200kwh発電してます。それが今年は124kwhと冬のような体たらくです。それでも業者試算並みの節減効果(金額)になったのはタイムプランに変更したせいとLEAFto Homeのおかげでしょう。

そこでLEAFto Home効果を確かめるために独断と偏見で作っているリーフ車計簿を見てみましょう。



7月と較べても、さほど節減効果(金額)は落ちていません。太陽光発電の節減効果が業者試算以上(12.140円)を維持し、リーフの節減効果が4,000円以上出てくれればいいのかなと思います。LEAFto Homeのページにも同じような金額が出ていますし。

PS.
LEAFto Homeといえば停電時にも給電できるのが強みのはずでした。今回はブレーカーが落ちただけでしたから、本領発揮できませんでした。そこで有事に慌てないようにLEAFto Homeの取説を読み直すとともに該当部分をコピーして配電盤付近に置いておくことにしました(^^;)

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停電中

2014年08月23日 | リーフ
広島や福岡など大雨被害のにあわれた方々、慎んでお見舞い申し上げます。そういう私んちも本日の雷雨で停電してしまいました。岐阜市西部の大規模停電とは関係ないようです。なぜなら周りのお家は停電してないのに私んちだけ電気が点いていませんから。

うちは雷雨があった15時~16時頃はみな仕事中で、留守でしたから何があったかわかりません。帰宅してみると停電してたそうです。ブレーカーを見ても問題ないようです。LEAF to HOMEも全く作動してしませんからLEAFから電気を取ってくることもできません。たぶん家に来る配線のどこかで障害が起きたと思われます。



仕事から帰宅するとロウソクが灯ってました。これはこれできれいです(^^:)でも確か電池式のランタンがあったはず。と明かりを増やしてコンビニ弁当を食べました。



それからセンサー付きのライトを別棟から持ってきて洗面所やトイレで使えるようにしました。あと問題なのは冷蔵庫です。これはキャンピングカーの1500Wインバーターから10mの延長コードを2本つないで動くようにしました。

いざというときはエンジンをかければ良いですし・・・

あとはリーフです。停電のままでは充電できません。家への給電はできなくても走って歩くことはできなくてはならないので日産さんに充電に来ました。久方ぶりに先客さんがいます。白リーフです。遠目に見ると35~40%くらいの充電率ですから20分も待てば良いでしょう。

とにかく自宅に何が起こったかわかりません。金曜日の夜ですから中部電力さんにも連絡つきません。LEAF to HOMEのニチコンさんにももちろん連絡つきません。たぶん電力会社は土曜日でもやってみえると思いますが、ダメだと土日このままということになります。

晴れておれば、太陽光発電の非常用コンセントから冷蔵庫の電源などは取れます。しかしテレビやパソコンはたぶんダメでしょう。ほんとあらゆるものが電気仕掛けですから停電になると具合悪いです。

やっぱオール電化は見合わせた方が良いでしょうね。冬場に停電したら
ガスがあれば暖は取れますもの。

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太陽光発電とLEAF

2014年07月23日 | リーフ
LEAF to Home設置後、3ヶ月経過したレポートの続報です。

太陽光発電の月別光熱費は下のような表で管理しています。
一番下の節減効果、業者試算の12140円を月々上回るのが目標です。
冬場は暖房のためガス代が高いのとお湯を沸かすのに電力が要ります。



4・5・6月は太陽光発電の発電量が増えます(毎年4・5月がピーク)。
2月までは発電量の半分以下しか売電できませんでした。
しかし、LEAF to Home設置後の3月以降は半分以上売電に回っています。



ところが肝心の節減額は5・6月とかけて悪化の一途です。
その理由は、
1.買電平均単価、5月から2~3円増。平均4円/kwh値上げがありました。
2.ダブル売電で売電単価が9円/kwh値下げになりました。

つぎに使用した電力量の比較をしてみました。
太陽光発電をしだした2004年から2013年までの時間帯別の使用量を平均(av)してみました。
そこに今年(2014年)の数値を入れて増減を比較してみます。

ヘイキン

デイタイム・ホームタイムはLEAFから給電しますから少なくなりました。
しかしナイトタイムはLEAFに充電しますから大幅に増加しました。
それらの増減を合計(最終増減)すると、電力使用量も大幅に増えています。

当然です。LEAFはガソリンの代わりに電気で走ってるのですから。



上表(既出)はLEAFの燃費効果を換算したものです。

上表と月別光熱費の6月節減額を足してみましょう。
4、865+9、158=14、023
節約になってるようで、ひと安心です。

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リーフ車計簿3

2014年07月06日 | リーフ
LEAF to Home設置後、3ヶ月が経過しました。

平均電費は少しづつ伸びています。ガソリン代も高騰しているので燃料費は6500円弱安くなった勘定です。
一方売買電力金額はそれぞれ多くなっています。差し引き1500円多くなりました。
それらの増減を集計すると先月は4800円節減できたことになりました。




一方で太陽光発電単体の勘定では
太陽光とのダブル売電のため48円/kwhで売れていたのが39円/kwhに落ちたこと、
リーフの充電用に買電量が増えたこと。
電力単価が5月から4円/kwhほど上がったことにより
節減額は逆に2~3000円ほど減っています。
HP参照



したがって先月では、2500円ほど節減できたことになります。
微々たる額でもプラスになってるなら嬉しいですわv(^^)

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リーフ車計簿2

2014年05月10日 | リーフ
LEAF to Home設置後、月中を通した結果が出ました。

太陽光とのダブル売電のためそれまでkwhあたり48円で売れていたのが39円に落ちました。それでも一気に半額ではなく、この単価で10年間と書いてあったのでホッとしました。



買電量が増えたため金額も昨年より3000円づつ増えています。売電量は単価が落ちたせいで金額的には横這いです。太陽光発電上は平年より3000円減額。でもリーフ的にはガソリン節約でトントンになりました。こんなことなら走る分だけ自宅充電にしておいた方が良かったかもしれません。
(自動車税は15000円になるようですから2万円以上お得になりました)

結論から申しますとリーフは文句なく良い車だと思います。しかしLEAF to Homeはいまいちです。単純に電気自動車としてだけ使う方が経済的です。もちろん停電したときとか他のメリットはありますがね。

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防犯カメラ

2014年04月05日 | リーフ
録画できる防犯カメラをゲットしました。
動くものに反応してカメラが作動、カメラ内のマイクロSDカードに映像を記録します。

しかし、うちの鉄骨ガレージに設置するのは大変でした。
どんな製品も平面に固定することを前提にして作ってありますからね。

実際の固定方法は割愛しますが、後ろに挟んだ廃品の板を壁替わりにサンドイッチしました。
しかも固定方法はボルトでなく針金ですからかなりデンジャラスです。



前述したようにカメラ内部でマイクロSDカードに記録してます。

PCで確認すると確かに写ってます(^^;)
マイクロSDカードをカメラから出すときに、針金の固定具合も確認できてしまいますから良しとしてます。



こんなカメラですから昼間はわかりにくいですが、夜間は赤外線の赤いライトが点きます。
防犯効果はわかりませんが、お守り代わりでしょうね。

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リーフ車計簿

2014年04月04日 | リーフ
LEAF to Homeを設置、稼働させてみたら、予想以上にデイタイム&ホームタイムに電力を使っていました。

半月で72.8kwh、リーフの蓄電池から家に給電してました。リーフが自宅にいない時(買い物や仕事)もありますから単純には比較できませんが、今まではその分を太陽光で発電した分や中電さんから買っていたわけです。



そして平均電費は先月の6.9kmから7.3kmに伸びました。



これは中電さんの検針が楽しみ♪
ということで先月の検針値が出ました。買電金額と売電金額です。
もちろんどちらも昨年値より多くなっています。



あれこれ計算してみると、上記のようになります。
LEAF to Homeが来てからは17日分です。
まだ売電単価は48円で計算してありましたし、思ったほど売電金額は増えていません。それより走行軽減額の寄与が圧倒的です。また1ヶ月分ではないので前年同期との比較も完全ではありません。

来月以降は消費税アップの影響やダブル売電の売電単価ダウンがどの程度になるか楽しみというより不安の方が大きいです。

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リーフに叱られた

2014年04月02日 | リーフ
リーフとLEAF to Homeセットの生活が始まって半月。

計数的なものは電気料金の検針がわかってからしかトータル的にわからないので、後日にします。

日曜日に名水わさび園に行ったときのこと。
片側2車線から1車線に変わる手前の交差点の信号グランプリです。
リーフで信号待ちしている方が劣後レーンにあたります。

そこでけっこうアクセルをふかして発進しました。
楽勝でしたv(^^) もちろんホイールスピンなんかさせてません。
すると・・・・

「急発進です・・・ぶつぶつぶつ

リーフのナビに叱られました。
一斉に笑う家族。

「お父さんの運転は荒っぽい」

「ずっと、そう言われてきました・・・・ひろしです」

「じつはリーフに叱られたのは2回目です・・・ひろしです」

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センサーライト

2014年03月29日 | リーフ
LEAF to Homeを設置して深夜に充電をしてますと、イタズラをされないか、かなり気になってました。その防止策としてセンサーライトとセンサー付き監視カメラを考えました。



上の写真はその手のセンサーライトを買って、設置してみた状態です。ソーラータイプのセンサーライト(のつもり)ですから、手軽なものです。



箱書きにも「Senstive motion sensor」と書いてありますよね。
しかもご丁寧に何mのところから探知するとまで図解してあります。

ところがこれが、センサーが付いてない単なる常夜灯でした。ボーっとした明るさで、それなりにいい感じではありましたが、高輝度で照らすモードがありません。センサー機能も全くありません。これでは警戒心どころか、人を安心させ、かえって不用心です。



こういうクレームをアマゾンに書きましたら、返品処理ということになりました。2件目(1件目はカシミールの中古本にDVDが付属してなかったので返品)です。後で考えると同じ形の常夜灯もありましたから、たぶん製品の入れ間違いだったのでしょう。

そこで常夜灯モード不要、シンプルに眩しいくらい灯るセンサーライトを注文し直しました。



今度はソーラーではなく、電池式にしました。エネループが余っているのでその使い道も兼ねてです。今度はさすがに明るいです。リーフの充電コードを夜間に抜き差しするのは手元が暗くて見にくかったですから、1石2鳥です。

残るはセンサー付き監視カメラです。ドライブレコーダーのセンサー付き版です。いちおう最安値のものを注文しました。何故か3月31日発売とのことなので、間もなく来ると思います。

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充電模様

2014年03月26日 | リーフ
2月27日
リーフの充電に来ています。残20%、34km走行可能くらいで充電しはじめました。いまのところ5日に一度のペースです。電費は最初に来たとき6km/kwhだったのが、今は7km/kwhに伸びてきています。現在336km走ってまして、今回の充電が5回目です。

3月5日
今回は床屋さんに行ってる間に充電が終わる勘定でスタートしました。もちろん
「床屋さんに行って来ます。80%になったら充電プラグを抜いて貰って結構です」
とのメモ紙をワイパーに挟んであります。戻ってみると、まだ充電が終わってません。70%です。隣に白リーフが待ってました。それから10分以上かかりました。まだ寒いこの時季では40分以上かかるようです。待ってた白リーフのオーナーさんには会釈して、辞去しました。



3月11日
翌週の火曜日の夜に行くと、充電している先車がいました。充電器の表示を見ると、まだ45%にしかなってません。時間がかかりそうだったので、出直しました。2回目も先車がいました。充電器の表示は61%になっていたので、1回目より待ち時間は短くて済むはずです。しかも充電マークが出ましたから待たざるを得ません。

大して待つことなく、先車のオーナーと外で充電器の受け渡しをしました。
そのオーナーが声をかけてくれました。
「お待たせしました。もう少し増やしてもらわないとねえ」
なかなかマナーの良い方でした。
ナンバーを見ると名古屋ナンバーです。長距離移動の途中なのでしょうか。
私はきっちり17%スタートでしたから、たっぷり時間がかかるでしょう。

23時近くになってましたから、さすがに誰も来ません。
そんな時間帯が狙い目なのでしょうけど。さすがに辛いです(--;)
LEAF to Homeが自宅につくのももうすぐです。



3月23日(日)
日曜日に大垣市まで遠出しました。休日は給電で昼間に電気が枯渇してしまうので、前日夜に一度日産で急速充電しました。待ち時間なし。暖かくなったせいもあり、30分で充電完了。



そして翌日に備え、そのあと自宅で100%充電しました。

翌23日の午後に大垣の曽根城まで往復、帰りに北方の日産さんへ。空いていれば充電しようという魂胆です。うまくいけば飲み物にもありつけます(^^ゞ 

結果は目論見通り、ミッション完了しましたv(^^)

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油圧ジャッキ2(リーフ)

2014年03月25日 | リーフ
昨日の油圧ジャッキ記事の続編です。

普通の車に付属しているパンタグラフ式ジャッキはクランク状のパイプをくるくる回して車体を上下させますから、とても面倒です。これが油圧式なら下げるときは空気弁をちょいと開けるだけでスーッと下がります。

そこで汎用の油圧式ジャッキを5年くらい前に安売りで購入しました\(^O^)/



ところが車体に当てる部分はキャンカーに付属の油圧ジャッキと同じ丸形でした。そのまま普通車の外壁にかませると、ボディが曲がってしまいます(゚o゚)けっきょく宝の持ち腐れになってしまいました(ー_ー)

ご存じ?のようにキャンピングカーを替える予定ですが、ベース車のタウンエースのジャッキは恐怖のパンタグラフ式であることが判明しました。キャンカーのビルダーさんに念のため確認してもジャッキをかますところは外壁とのことです。

そうなると、持ち腐れ状態の油圧ジャッキを使えるようにするしかありません。改めて取り説を読んでみると、一般車用のジャッキアップ用アダプターがあることがわかりました。早速取り寄せて付け替えました。



実戦使用は電気自動車リーフのタイヤ交換です。赤リーフに赤色の油圧ジャッキがよく似合います(^^ゞ
手前にはこれまた強~い味方・十字レンチです。
しかしアルミホイールにナットをかますのって、なんであんなに面倒なんでしょう?
(アルミホイール専用の長いナットでないからだな)



こんな時でないと姿を現さない前後ディスクブレーキです。



車歴40年弱ですけど、後輪ディスクブレーキの車に初めて乗りました。

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自作?スロープ

2014年03月22日 | リーフ
LEAF to Homeが設置されてから1週間経ちました。

電池特性上80%まで充電と30%まで給電、残りを最低走行用に位置づけしてあるので、自宅で使えるのはこの50%にあたる部分です。

毎日の様子とかデータを見ていると・・・
私んちでは予想以上に昼間電力を使っていることがわかりました。

日別充電量

日別給電量


だって殆どの日が23時までリーフで給電できないのです。特にお休みの日は夕方や夜間の途中で終わります。スケベ心を出して残電量30%を20%にすることも考えますが、走行用にも残しておかないと本末転倒ですから思いとどまっています(ー_ー)

そしてリーフねたというにはちょっととは思うものの電源ケーブルに関連した話です。
LEAF to Homeを設置したとき、母屋への配線の写真も載せましたよね。



正直「なにこれ?」って言いたいブザマな状態です。
ブロック塀の上部を通るのは配線のRの関係上、致し方ないとしても犬走りの上を配線が通ってます。

下に埋めて貰った方が格好はいいのですが、そこまで頼むと多分費用がバカ高くなるでしょうし、メンテナンス的にも不利になるでしょう。しかしこのまま放置しておくと夜間に通るときなど転ける危険性があります。
そこでホームセンターでスロープを買ってきました。



サイズを測って行きましたが、「帯に短し、襷に長し」です。2個つなぐと長すぎますので、
念のため1組買ってきました。すると案の定、「もう少しないと危ない」とのことで
2個ジョイントさせることになりました。



翌日もう一度買い増しに行って来て、つなげたものが下の写真です。
買ってきたのは道路と車庫の間に段差があるところで使うスロープです。



確認はしてませんが、車が乗っても大丈夫なら人間様も大丈夫でしょうv(^^)

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LEAF to Homeのデータ

2014年03月18日 | リーフ
LEAF to Homeのパネルをタッチすると色々な情報が表示されます。

左は19時台、ホームタイムで家に給電中の状態です。充電率34%。
充電率20%を切ると警告が出ますので、30%まで給電制限をかけてあります。

右は23時過ぎ。ナイトタイムで深夜料金で充電をかけています。充電率33%に回復したことを示しています。充電電力5.2kwは現在充電している電力を表示しています。このままなら1時間で5.2kwh充電できるわけです。

給電中と充電中の表示
給電中と充電中

充電率30%時のリーフのメーター


次は3月16日(日)の給電データです。

右の棒グラフから見ると左の数字が出ていない7時台から16時・17時台まで給電し、30%になったので待機したことを意味してます。合計5.9kwhリーフから自宅に給電したことを示しています。

3月16日の日間給電データ
3月16日給電データ

充電は30%から80%になるように23時から6時までのナイトタイムに充電します。
次は充電データです。3月15日累計では7.9kwh充電したことになっています。

3月15日の日間充電データ
3月15日充電データ

しかし、この充電は3月15日の給電に使用したものではありません。

棒グラフを見てもわかるように前日14日23時台に充電したものと翌15日1時台に充電したものが3月15日の給電用に蓄電されたわけです。

したがって3月16日だと15日の23時台に充電した5.2kwhと16日の1時台に充電した3.1kwhの合計8.3kwhが16日の給電用に蓄電されたのです。

3月の月間充電データ
月間充電データ

3月の月間給電データ
月間給電データ

最後に月間データです。撮影は充電率30%でナイトタイムまで待機中というタイミングにしています。累計で充電の方が多くなるのはリーフの走行に使用することと充電時の変換ロスがあるからと思われます。

いやあ、何だか楽しいです。

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LEAF to Home設置

2014年03月17日 | リーフ
3月14日(金)にやっとLEAF to Homeが我が家に設置されました。
リーフが来たのが2月4日でしたから、39日目になります。

その間の走行距離は620km。
日産のお店に急速充電しに行ったのは7回を数えました。

朝の9時から作業開始、終了したのは17時でした。



最初は機械を置く台座を設置。次に機械を固定。配線をブロック塀に這わせます。

平行して屋内への配線工事。



ブロック塀から一度地上へ下り、家の壁伝いに上げてから、屋内に配線を引き込むために穴を開けます。屋根下にあるボックスは太陽光で発電した直流電流を交流に変換するインバーターです。



室内の分電盤とそれに接続させるための分電盤です。これで充電と給電を介します。これが最終的な完成形です。



常につないでおいて、夜中にリーフに充電、昼間はリーフから家に給電します。
詳しいレポートは後日。まずはご報告まで。

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