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ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドセインツ 3度目の正直なるか!?

2012年01月26日 | レッドセインツ
中1週での春日特別(芝1800m外回り)への出走が確定しました

15頭立てですね。

今回は定量戦なんで斤量での不利はありません

そして今日の近況では飼い葉をモリモリ食べてるって話なんだけど、

馬体重は442キロ。。。

やっぱり減ってるわけやね

う~ん先週の段階で460キロだったってのがものすご~く嬉しかっただけに、

この落差はインパクトあるよなぁ

まぁ今のセインツ君のベスト体重がこれぐらいなのかもね

さて対戦相手を見渡すと、当面の相手筆頭はやはりカルドブレッサでしょうか?

前走は東京の千八で差のない惜しい2着。

少しだけ前走からの間隔が空いてるけど、

このクラスに昇級後 4着 ⇒ 3着 ⇒ 2着 と来てますから。

他にも油断ならない相手が6歳馬ながらに元気なドリームクラフト。

同コースで1分46秒8の時計を持ってるし、

前走もこのクラスで1番人気に支持されてて勝ち馬からもタイム差なしだったからね。

あと注意が必要となるのが前で競馬できるメイショウウズシオは京都が得意。

先週までだったらかなり脅威だったけど、今週からBコースに替わるので、

内ラチ沿いの有利さは少し減ると思うんだけど、それでも今の京都はね。

あと未知な能力という点ではサウンドバスターが抜けていて、

セインツ君が殿負けを喫した京都新聞杯で勝ち馬とタイム差なしの3着。

まぁ8ヶ月ぶりのレースになるので、そこはかなり割引だけどね。

とりあえず気になる面々はいるわけだけど、

何よりセインツ君自身が競馬場に行っても440キロ台をキープできているかが鍵かな。

これが前走より減ると黄色信号が灯りそう

ただ芯がしっかりし、充実しはじめたセインツ君とのこと期待が高まります

このクラス2戦して差のない2着2回。

今回、

 3度目の正直となるのか

 2度あることは3度あるとなるのか

乞うご期待

レッドブレイゾン 近況(1月)

2012年01月26日 | レッドブレイゾン
2012年1月4日 (橋口厩舎在厩)

乗り運動で逍遥馬道を通り、坂路下の角馬場でダク10分後、坂路にて併せの外で追い切る。

坂路 小牧J レッドブレイゾン 52.9-39.4-26.4-13.2
坂路 助手 ロザリオ 54.1-40.1-27.0-13.8

橋口調教師コメント
レース後の疲れも見せず、順調に調整されています。いつも動き、時計ともに良い馬だけど、今日の動きも上々でしたよ。一度使ったことでガス抜きが出来た感じで、多少、リキみが抜けてきましたね。
今度はスムーズなスタートを切ってもらいたいね。少なくとも、前走より悪いことはないと思うけどね。
距離が延びて2000mになるのもちょうどいいと思っているよ。



2012年1月6日 (橋口厩舎在厩)

乗り運動で逍遥馬道を通り、坂路下の角馬場でダク10分後、軽めに坂路一本。
今週8日(日)の京都競馬、3歳未勝利(芝2000)小牧騎手で出走。

坂路 助手 レッドブレイゾン 65.0-48.3-32.4-16.0 なり

助手コメント
良い意味で大きな変化はないですよ。前走後も順調に調整できているのが何よりです。
今日は、頭を振って、多少、折り合いを欠くような素振りを見せていましたが、軽めのキャンターだったせいでしょうね。
レースでは、中々エンジンが掛からないような感じでしたが、最後まで長く良い脚を使っていました。
多少でも距離が延長するのはいいと思います。楽しみにしています。



2012年1月11日 (橋口厩舎在厩)

厩舎周りで乗り運動の調整。

橋口調教師コメント
先週使ったばかりなので、今日は厩舎周りで乗り運動の調整。
脚元や馬体などにレースの反動は見せていません。相変わらず飼い葉の食いも旺盛です。できれば勝ってもらいたかったけどね。現状、器用な脚を使える馬ではないから、思っていたより好スタートを切ったことがアダとなってしまった。明日から騎乗を再開予定。気を取り直して、次走に向けて調整してくよ。



2012年1月12日 (橋口厩舎在厩)

乗り運動で逍遥馬道を通り、坂路下の角馬場でダク調整後、軽めに坂路一本。

坂路 助手 レッドブレイゾン 66.6-49.1-32.8-16.8 なり

助手コメント
今日からの乗り出しだったため、さすがに前半は行きたがる素振りを見せていましたが、すぐに落ち着き、最後は力みも抜けて、普通の走りに戻っていましたよ。
乗った感じも硬さはなかったし、レースの目立ったダメージも感じませんでした。
まだ全体的に緩さがあって、能力にボディの方がついてきていない感じがします。
でも、今後、使いながら成長してくるはずだから大丈夫ですよ。



2012年1月18日 (橋口厩舎在厩)

乗り運動で逍遥馬道を通り、角馬場でダクを踏んだ後、ウッドコースにて併せの外で追い切る。
終い100mぐらいを、しっかり追うようにとの指示。入場直後、後ろから追い切り中の馬が来て、少しテンションが上がりますが、すぐに折り合いもつき、スムーズな追い切りが行われる。
終い仕掛けられると、しっかり反応し、相手を煽る手応えで走り抜けていました。

CW 助手 レッドブレイゾン 83.2-67.3-53.0-39.4-12.7 終い仕掛け

橋口調教師コメント
中一になりますが、前走後もレースの反動は見せていなかったので、今週土曜の京都・芝2200mに小牧騎手で出走する予定です。中間もコンスタントに乗って調整できているし、今度は外回りコースになるからね。しっかり終いの脚が使えると思うよ。当日の走りに期待したいね。

助手コメント
下ろしがけ、後ろから追い切り馬が来たせいで、一瞬気が入りかけましたが、すぐに落ち着いてくれたので、問題なかったですよ。前走後も良い意味で変わりないですね。今日は、終いだけしっかりやるよう指示が出ていましたが、上々の反応でした。周回コースでの追い切りでは、モタれる仕草は見せていませんし、良い形で出走させられると思いますよ。



2012年1月19日 (橋口厩舎在厩)

曳き運動の調整。
運動出発時にメンコを装着。音などに敏感なところがあるので、つけるとつけないでは大違い。
メンコ着用により、落ち着いて快活な脚取りで周回を重ねていました。
今週21日(土)の京都競馬、3歳未勝利(芝2200)小牧騎手で出走。

橋口調教師コメント
前走を使った後も体調面には大きな変化はないよ。
中間、周回コースでも乗って、しっかり負荷をかけている。大型馬の上、汗の掻きにくい冬場だけど、動きや体つきに全く太目感はない。前走同様の体つきでレースに挑めると思う。
エンジンの掛かりが遅い馬なので、最終コーナーに入る前からジワジワとエンジンをふかしていける外回りコースはいいだろうし、距離が延びるのも良さそうだ。
走るシチュエーションは整えたので、後は小牧騎手の手腕に期待したいところだね。



2012年1月25日 (橋口厩舎在厩)

乗り運動で逍遥馬道を通り、坂路下の角馬場で軽くダクを踏んだ後、軽めに坂路一本。

坂路 助手 レッドブレイゾン 62.6-46.9-31.5-15.7 なり

助手コメント
脚元や馬体に目立った疲れを見せていないので、軽く登坂させました。
使ったばかりでハミ掛かりが良くなっているのと、ペースが遅いせいもあって、前半は行きたがって頭を上げていましたが、すぐに落ち着きを取り戻しました。走りに硬さも見られません。
今後の状態次第になりますが、今のところ、つばき賞か、共同通信杯の週をイメージしながら調整していきます。



2012年1月26日 (橋口厩舎在厩)

乗り運動で逍遥馬道を通り、坂路下の角馬場でダク調整後、軽めに坂路一本。

坂路 助手 レッドブレイゾン 68.4-50.8-33.4-16.4 なり

橋口調教師コメント
今のところ、良い意味で特に変わったところは見られないよ。前走は12キロ減っていたけど、パドックでは決して細くはなかったからね。今も、太くも細くもなく、丁度良い体つきを維持しています。
今のところ、京都と東京、両睨みで考えているので、東京のレースになっても問題ないように、長距離輸送を考慮しての調整を行っていきます。
もともと気の良いタイプだし、息と体は出来ているので、ビシビシ乗っての調整というよりは、これまで通りの調整で十分でしょう。
近頃、馬場状態が悪いので、オーバーワークに留意しながら調整していきます。

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レッドセインツ 近況(1月)

2012年01月26日 | レッドセインツ
2012年1月4日 (角居厩舎在厩)

角馬場でダクと軽めのキャンター20分った後、軽めに坂路一本。

坂路 助手 レッドセインツ 58.3-42.4-28.1-13.8 なり
坂路 助手 ミルドリーム 59.0-42.9-28.3-13.8 なり

角居調教師コメント
前走後も、馬体や脚元等に目立った反動は見せていません。
硬さの出やすい馬で走りにもそういうところが顕著に出やすいタイプなのですが、今回はそうした面も見せていませんね。体も大きくなっているし、使った後でも良い雰囲気を保っています。
次走は、1月14日(土)の京都・逢坂山特別(芝1800)を岩田騎手で予定しています。
外回りコースなので良いと思いますよ。



2012年1月6日 (角居厩舎在厩)

厩舎周りで曳き運動60分の調整。

角居調教師コメント
昨日ポリトラックで追い切ったので、今日は曳き運動の調整。
追い切った後、右後肢飛節に腫れが見られましたが、獣医師に診断してもらったところ、熱感も痛みもないとのこと。レントゲン検査の結果も異常はなく、歩様も普通です。
今のところは、このままレースに向けて調整していっても問題ないでしょう、との診断を受けました。
とりあえず、明日乗ってみた感じと、腫れの具合や脚の動き等を見て先のことを考えたいと思いますが、今のところ予定レースに向けて進めていくつもりです。
昨日の動きは良かったし、調整自体は良い雰囲気で進んでいますよ。

馬体重444キロ



2012年1月11日 (角居厩舎在厩)

角馬場でダクと軽めのキャンター20分後、ダートコースを一周乗って、ゲート練習。
スタンド正面から入場。セインツがバビロンのリード役となり、前進気勢十分の行きたがる素振りを見せながら、元気な姿で走っていました。
ゲート練習は、問題の見られた駐立の確認。一度目は、多少、ソワソワしたところを見せていましたが、お尻など体の一部を撫でられると落ち着き出し、二回練習して終了。

助手コメント
まだ多少飛節の腫れは気にはなりますが、腫れ以外の症状は見せてはいないし、獣医師からも大丈夫と診断されているので、予定通り、レース出走に向けて調整していきます。
今日は、バビロンに置いて行かれる形になりましたが、あとを追い掛けて随分とヤル気を見せていたよ。使った後の方が硬さもないし、良い雰囲気を保っています。ゲートの方も、練習を重ねる毎に落ち着いてきています。明日、サッとやれば、ちょうど良い形で出走させられると思います。
今週の逢坂山特別を岩田騎手で予定しています。



2012年1月12日 (角居厩舎在厩)

坂路下の角馬場でダク10分後、坂路にて併せの内で追い切る。
昨夜の雪の影響で10時からの開門でした。雪の影響の為、多少、重い馬場状態でしたが、下を気にすることもなく、常に前向きの姿勢で楽な走りを見せていました。
今週14日(土)の京都競馬、逢坂山特別(芝1800)岩田騎手で出走。

坂路 助手 レッドセインツ 51.7-38.4-25.7-12.8 終い仕掛け

助手コメント
飛節の腫れはまだ気になりますが、先週に続き、今週も良い雰囲気をキープしています。
あまり良い馬場状態ではなかったのですが、時計も速いし、動きは楽でしたよ。最後は突き抜けてしまいそうな手応えでした。状態は良いと思います。
後はスタート次第。好スタートからスムーズなレースができるといいですね。



2012年1月18日 (角居厩舎在厩)

厩舎周りで曳き運動の調整。

角居調教師コメント
使ったばかりなので、今日は曳き運動60分の調整。
見た感じ、多少体がしぼんだ印象はありますが、それ以外は目立ったダメージはありません。
本当は、勝ってリフレッシュ放牧といきたかったのですが、そううまくはいかなかったね。
次走は、中一週になりますが、1月29日(日)の春日特別(芝1800)をルメール騎手で予定しました。まだ曳き運動の段階なので何とも言えませんが、飛節の方は、使った後の方がスッキリしています。走りも問題なかったし、レース後の普段の歩様にも見せていないので、このまま進めても大丈夫でしょう。



2012年1月19日 (角居厩舎在厩)

曳き運動60分の調整。

助手コメント
前走で8キロ減ってしまい、レース後はさすがにしぼんで見えましたが、今はもう戻って来ています。
飼い葉の食いも戻り、今日の検量では460キロ。厩舎でのいつもの体重に戻りました。
レース後は、多少、歩様に硬さを見せていましたが、昨日、理学療法で全身の疲れを取ってもらったので、今日の歩様はスムーズで、捌きにも活気がありました。
今のところ、中一週で、京都の春日特別を予定していますが、昨日のミーティングでは、中二週で東京のテレビ山梨杯(芝1600)なんかも良さそうだ、という話が出ています。
最近のレースでは、以前より終いに切れる脚を使えるようになっていますからね。
再度、よく協議した上で、どちらのレースにするか決めていきます。
京都の場合は、ルメール騎手が予定されています。

馬体重460キロ



2012年1月25日 (角居厩舎在厩)

乗り運動で逍遥馬道を通り、坂路下の角馬場でダク10分後、坂路にて併せて追い切る。

坂路 助手 レッドセインツ 54.9-39.4-25.8-12.9 余力十分
坂路 助手 フリートストリート 54.6-39.2-25.7-12.9

助手コメント
併せた相手が稽古駆けする馬ではなかったので、最後まで相手に合わせていただけです。
手応えは十分でしたし、楽でしたよ。中一週になるし、時計の掛かる馬場ならこの時計で十分。
良い状態をキープしています。東京のレースも視野に入れていましたが、当初の予定通り、今週の春日特別をルメール騎手で使うことにします。

角居調教師コメント
近頃は良い動きが出来るようになって、走りが安定してきましたね。
今日は馬場が重かったので、時計的にも十分です。全体に芯が入って、前後の動きがしっかり連携するようになったことが、良い動きに繋がっているのだろうね。



2012年1月26日 (角居厩舎在厩)

曳き運動60分の調整。雪が降る前の寒さ厳しい最中に運動に出発。縦列の先頭に立ち、落ち着いた様子で周回を重ねていました。
今週29日(日)の京都競馬、春日特別(芝1800)ルメール騎手で出走。

助手コメント
昨日追い切ったので、厩舎周りの運動でしたが、脚元や馬体に追い切った反動は見せていませんね。
歩様に硬さもないし、いつも通りです。良い意味で変わったところもなく、状態は安定しています。
飼い葉もモリモリと完食して、馬体重は442キロ。
レースでも、前走同様の体を維持できていればいいですね。良い形で出走させられそうです。

馬体重442キロ

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レッドジール 近況(1月)

2012年01月26日 | レッドジール
2012年1月6日 (ミホ分場)

マシン60分、ダク1200m、キャンター1800m。

担当スタッフコメント
少し左前のトウ骨が気になるので、今週土曜日にショックウェーブを打ちます。
それで良くなればしっかり乗り込んで行きます。体は良いですよ。



2012年1月13日 (ミホ分場)

マシン60分、ダク1200m、キャンター1800m。

担当スタッフコメント
先週末にショックウェーブをして、歩様も良くなっているので、この後は入厩に向けて、距離も延ばしながらしっかり乗り込んで行きます。



2012年1月20日 (ミホ分場)

マシン60分、ダク1200m、キャンター3600m。

担当スタッフコメント
今は距離を延ばして、入厩に向けて乗り込み出しました。
ただ、踏み込みが強く、後ろ脚で右前の蹄球をぶつけるので、気をつけながら乗っています。



2012年1月25日 (鹿戸厩舎在厩)

本日入厩しました。



2012年1月26日 (鹿戸厩舎在厩)

乗り運動後、北の400m角馬場でダクと軽いキャンターを15分くらい乗る。

鹿戸調教師コメント
昨日入厩したばかりなので、他の馬よりは少し長目に乗って調整しましたが、うるさいところもなく、落ち着いていたので大丈夫ですよ。
入厩前に前脚を自分でぶつけて少し痛めたようですが、そのあたりも獣医に見てもらったところ、今は痛みもないようなので、この後もそのあたりに気を付けながら乗って行きたいと思います。
今の予定では、2月19日の東京・ダート1400mを考えていますが、この後も乗って行って、状態次第では2月12日の東京・ダート1300mに行く事も考えています。

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