【葛尾村/り災証明書】「罹災(りさい)証明書」・「被災証明書」について
「罹災(りさい)証明書」(原子力災害により避難をしている方) |
申請方法 |
【葛尾村/り災証明書】「罹災(りさい)証明書」・「被災証明書」について
「罹災(りさい)証明書」(原子力災害により避難をしている方) |
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【浪江町/求人】浪江町役場臨時職員の募集のご案内(6/1〆切り)
浪江町では東日本大震災及び福島第一原発事故により避難を余儀なくされ、失業されている方を対象とした臨時職員の募集をしております。募集要項は以下のとおりとなりますのでよろしくお願いします。
【雇用事業募集要項】
●目的・趣旨
東日本大震災及び福島第一原子力発電所事故により避難されている方々に、雇用の機会を確保し、また、浪江町の役場機能の回復を支援するため臨時的に被災者を雇用する事業です。
●雇用対象者
東日本大震災及び福島第一原子力発電所事故により避難を余儀なくされ、失業されている方を対象として浪江町役場の臨時職員として雇用します。
※注意事項
→休業手当または失業給付を受けながら雇用されることはできません。
●募集する事業
募集人数 | 募集職種 | 職務内容 | 勤務地 | |
警戒区域一時立入連絡調整業務 | 10名程度 | 事務職 | 警戒区域への一時立入についての連絡等調整業務 | 浪江町役場(福島県男女共生センター内) |
総合情報電話対応業務 | 2名程度 | 事務職 | 各種情報についての電話対応業務 | 同上 |
議会事務局事務補助 | 1名程度 | 事務職 | 議会における一般事務補助 | 同上 |
5月23日(月)より庁舎移転に伴い、就業地は福島県男女共生センター内(二本松市郭内1丁目196-1)になります。
※求人の申し込みをされる方が多数予想されるため、必ずしも雇用されるとは限りません。
●雇用期間
おおむね3ヶ月程度となります。
※ただし、議会事務局事務補助については6ヶ月を予定しております。
●募集期限
6月1日(水)まで(郵送は当日消印有効です。)
●面接月日
6月3日(金) ※面接日は個人に連絡予定です
●雇用開始予定日
6月6日(水)を予定しております。
●被災者の募集方法
①ハローワークを活用した募集(ハローワーク二本松を活用してください)
②浪江町役場(福島県男女共生センター1F内)において窓口での応募
③郵送による応募(交通手段がない方に対応しております)
→ 〒964-0904
浪江町役場二本松事務所
福島県二本松市郭内1丁目196-1
福島県男女共生センター1階 雇用対策班 宛
※履歴書の様式は問いませんが、窓口に履歴書を用意させていただきますので予めご承知おき下さい。
【お問い合わせ】
浪江町災害対策本部 雇用対策班
電話 090-1710-8491
【文部科学省】福島県内における児童生徒等が学校等において受ける線量低減に向けた当面の対応について
平成23年5月27日
文部科学省
文部科学省では,「福島県内の学校の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について(通知)」(平成23年4月19日付け23文科ス第134号)を示し,今後できる限り,児童生徒及び幼児,園児(以下,「児童生徒等」という。)の受ける線量を減らしていくことが適切としているとともに,特に,校庭・園庭で毎時3.8マイクロシーベルト以上の空間線量率が計測された学校について学校内外での屋外活動をなるべく制限することが適当である等としているところである。
文部科学省においては,暫定的考え方に基づき,多様な放射線モニタリングを実施・強化するととともに, 5月11日に,校庭・園庭の土壌に関して「まとめて地下に集中的に置く方法」と「上下置換法」の2つの線量低減策を教育委員会等に示した。
また,5月17日に原子力災害対策本部により策定された「原子力被災者への対応に関する当面の取組方針」において,教育への支援の一環として,福島県内の教育施設における土壌等の取扱いについて,早急に対応していく旨,明記された。
この方針も踏まえ,文部科学省において,今後,暫定的考え方に沿って,学校内において児童生徒等の受ける線量を低減させ,より安心して教育を受けられる環境の構築を目指し,更なる取組を推進する必要がある。
このため,文部科学省においては,今後上記1.に示した考え方に立って,当面,以下のとおり対応する。
本日,福島県教育委員会の協力の下,福島県内の全ての学校等に対して,積算線量計を配布する。これにより,児童生徒等の受ける実際の積算線量のモニタリングを実施する。
暫定的考え方で示した年間1ミリシーベルトから20ミリシーベルトを目安とし,今後できる限り,児童生徒等の受ける線量を減らしていくという基本に立って,今年度,学校において児童生徒等が受ける線量について,当面,年間1ミリシーベルト以下を目指す。なお,引き続き児童生徒等の心身の健康・発達等に関する専門家等の意見を伺いながら,更なる取組の可能性について検討する。
「原子力被災者への対応に関する当面の取組方針」を踏まえ,更なる安心確保のため,文部科学省または福島県による調査結果に基づき,校庭・園庭における土壌に関して児童生徒等の受ける線量の低減策を講じる設置者に対し,学校施設の災害復旧事業の枠組みで財政的支援を行うこととする。対象は,土壌に関する線量低減策が効果的となる校庭・園庭の空間線量率が毎時1マイクロシーベルト以上の学校とし,設置者の希望に応じて財政的支援を実施する。
お問い合わせ先
原子力災害対策支援本部(放射線の影響に関すること)
堀田(ほりた)、新田(にった)、奥(おく)
電話番号:03-5253-4111(内線4604、4605)
(原子力災害対策支援本部)
全国13か所の国立ハンセン病療養所において、避難者の受入が可能である職員宿舎及び応急仮設住宅の建設が可能である用地等に係る情報を岩手県・宮城県・福島県に提供するもの(医政局国立病院課)医療設備が整っており、人工透析患者の受入も可能なようです。
【厚生労働省/住宅】国立ハンセン病療養所への受入について(情報提供)
飯舘村の役場機能が順次移転されます。
6月1日(水)から福島県飯野町に飯舘村役場飯野出張所が設置されます。
出張所では、当面避難所のニーズの把握、情報の提供、健康相談などの業務を行い、
今後、順次役場機能を移転し、避難先の住民に対する行政サービスを充実して行きます。
〇移転先住所…福島市飯野町字後川10番地の2 (旧飯野町役場庁舎内)
[問]総務課総務係(電話0244-42-1611)
【飯舘村/住宅】県や村あっせんの借上げ住宅入居募集案内のお知らせ(第1次募集)
県借上げアパート物件の一覧表を公表します。
福島方面はこちら【PDF:153KB】
伊達方面はこちら【PDF:107KB】
※データは平成23年5月23日現在のものです。
入居申請書の様式はこちら【PDF:115KB】
募集期間は平成23年5月21日(土)から5月31日(火)まで
今回の募集は第1次募集です。提供住宅が追加され次第、第2次募集も予定しています。
川内村ホームページ(2011年5月24日投稿)から引用しました。
【倉敷市/住宅ほか】岡山県倉敷市から被災された方への支援情報
岡山県倉敷市では、「倉敷ライフ・キャンパス」の受入を行っています。支援内容は次のとおりとなります。 〇住宅支援 〇生活用品の提供(希望する場合は無償で提供) 〇支援一時金の支給 〇移動手段 〇その他の倉敷市の支援制度
入居期間 入居より6ヶ月間(延長可能)
入居条件 ・福島原発事故に伴い被災証明書を受けられた方
・震災により罹災証明の交付を受けられた方のうち、現に住宅に困窮している方。
家 賃 等 家賃、敷金、礼金、共益費は倉敷市が負担、水道以外の公共料金は入居者の負担、連帯保証人は不用
物件場所 倉敷市玉島1962-10-11(JR新倉敷駅から南に900m、バスで約4分)
設 備 エアコン、電話機、ミニキッチン、IH調理器、電気温水器、クローゼット、シューズボックス
ユニットバス、トイレ、全室防音仕様、インターホン、管理人24時間常駐、防犯テレビカメラ
最寄施設 24時間営業のスーパーが隣接
保育所、幼稚園、小学校、中学校が徒歩圏内、総合病院等、医療機関は周辺に多数有り
衣装ケース、やかん、おたま、包丁、まな板、ゴミ袋、湯桶、物干し、雑巾、トイレットペーパー、米5kg、
布団セット、毛布、枕、茶碗、箸、湯飲み、皿、フェイスタオル、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、炊飯器、
ポケットラジオ
岡山県「生活支援一時金」1世帯10万円(単身者5万円)
倉敷市「支援一時金」1世帯20万円(単身者10万円)
現地からの移動費用は倉敷市で負担
避難者の方の定期的な帰省についても検討中
・就労支援 避難者を市の臨時職員として雇用
・保健関係支援 各種予防接種、幼児検診、健康診査、がん検診などの受診費用の負担
・就学援助 小中学生を対象に学用品購入等支援金を給付 高校生を対象に奨学金を給付
詳細はこちら「倉敷市平成23年度東日本大震災で被災された方への支援」
【葛尾村/住宅】仮設住宅の入居について
平成23年5月24日更新
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PDFファイルはこちら | ||
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【富岡町/求人】いわき地区臨時職員募集について
2011年5月26日
富岡町では、国の緊急雇用創出基金事業を活用し、被災者の皆様の中から臨時職員としてお仕事をして
いただける方を募集します。
1. 雇用対象者(以下のすべてに該当する方)
・富岡町民でいわき市にお住まいの通勤可能な方
勤務地:いわき合同庁舎(いわき市平字梅本15番地)
・東日本大震災及び福島第一原子力発電所事故により避難し、現在仕事に就いていない方
(未就職卒業者、内定を取り消された新卒者を含む)
・休業手当または失業手当を受けていない方
2. 雇用期間
おおむね3ヶ月を予定しています。
3・ 募集について
① 受付日:平成23年5月26日(木)~平成23年6月2日(木)
② 受付時間:午前8時30分~午後4時
③ 申込場所:ビッグパレットふくしま 住宅支援班 FAX 024-946-1732
④ 提出物:「臨時職員申込書」
4.予定される業務内容
・いわき市に避難、居住している富岡町民の応対業務
・一般事務補助業務
・パソコンデータの入力作成等(エクセル・ワード経験者)
5.賃金
富岡町の規程に準じます。
※登録された方の中から書類選考等を経て、臨時職員として採用されます。
お問い合わせ先
富岡町災害対策本部住宅支援班
0120-336-466(内線105) FAX 024-946-1732
【双葉町/住宅】応急仮設住宅への入居募集について【第1回】
平成23年3月11日に発生した、東日本大震災による被災者を対象とした、応急仮設住宅への入居者を次のとおり募集します。
1 応募条件
自らの資力では住宅を確保できない方で、(1)に該当するかたのうち、次のいずれかの項目に該当する世帯の方が対象となります。
(1)基準日(3月11日)以前から双葉町に住民票があり、現に居住していた世帯
(2)原子力事故による避難指示等が出ている地域で避難している世帯
(3)住宅が全焼、全壊又は流出した世帯
(4)居住する住宅がない世帯
2 応募期間
平成23年5月25日(水)~平成23年6月7日(火)までの間、受付けをします。
※窓口受付時間: 午前9時~午後5時まで
3 対象物件
市町村名 | 間取り | 募集戸数 | 備考 |
---|---|---|---|
福島市 | 2K | 32戸 | 福島市佐倉・上名倉公園 |
会津若松市 | 2DK | 5戸 | 会津若松市城前・税務署跡地 |
合 計 | 37戸 | 1 |
4 応募方法
「双葉町仮設住宅等入居申請(抽選申込)書」に必要事項を記入の上、双葉町役場へお申し込みください。直接お越しになれない場合は、申請書をファックス又は郵送にてお申し込みください。
※郵送の場合は、6月7日(火)必着
※お電話、Eメールでの申請は受付けできません。
5 選定方法
選定は、先着順での取り扱いは行いませんが、応募者が多数の場合は、抽選とします。
なお、次の項目に該当する世帯は優先的に入居することができます。
(1)75歳以上の者がいる世帯
(2)重度の障がい等を有する者がいる世帯
(3)妊婦、3歳未満の乳幼児がいる世帯
(4)3歳以上15歳未満の児童が3人以上いる世帯
※入居決定後に、申請書に虚偽の記載があった場合は、入居決定は取消しとなり退去していただ
くこととなりますのでご留意ください。
6 入居時期
平成23年6月中旬ごろから順次入居予定
7 入居期間
原則として1年間。ただし、特別な事情がある場合のみ最長2年間。
8 入居にかかる家賃等の費用など
(1)住宅の家賃は無料です。駐車場は1世帯1台です。
(2)家具等の生活用具は入居した世帯でご用意ください。
(3)電気、水道、ガス料金、食費などの必要経費は、入居者の負担となります。
9 入居に必要な書類
■入居決定通知書
■誓約書
■申込者の被災証明書(写し)
10 その他
抽選にもれた場合の個別通知は行いませんので、ご承知おきください。
>「双葉町仮設住宅等入居申請(抽選申込)書」はこちらから
◯お問い合わせ先
双葉町埼玉支所 総務課
電話:0480-73-6880
【南相馬市】津波被害により流出した物品の縦覧について
津波で流出した写真や賞状などの思い出の品について、下記のとおり縦覧を行います。
縦覧のうえ、所有物と確認できた物はお持ち帰りすることができます。
※小高区等の縦覧を開始します※
◎小高区および原町区の一部(小沢、小浜地区)で発見されたもの
○場所: |
馬事公苑 倉庫(原町区片倉字畦原4-1)【地図】 ※馬事公苑への入口は南側入口をご利用ください。 |
○期間: | 5月25日(水)から当分の間(土日、祝日も行います。) |
○時間: | 午前9時から午後4時まで |
◎鹿島区および原町区(小沢、小浜地区以外)で発見されたもの
○場所: | 栄町柔剣道場(原町区栄町二丁目42)【地図】 |
○期間: | 4月19日(火)から当分の間(土日、祝日も行います。) |
○時間: | 午前9時から午後4時まで |
※市で当分の間保管、縦覧し、その後は南相馬警察署に引き渡します。
【環境衛生課 0244-24-5231】
福島第一原子力発電所事故に係る警戒区域等における休業に関する取扱いについてQ&Aを作成し、福島労働局に通知(労働基準局監督課、職業安定局雇用開発課、雇用保険課)【厚生労働省】「福島第一原子力発電所事故に係る警戒区域等における休業に関するQ&A」について
災害援護資金の①貸付の対象となる「被害」に自家用車の損害も含めて計算されること、②貸付について自家用車の買換・購入資金として利用できることになりました。
(社会援護局総務課)【厚生労働省】東日本大震災に係る災害援護資金貸付の取扱いについて
【福島県/相談会】事業所面接会・生活等の相談会のご案内
投稿者: 楢葉町 on 2011年5月23日
福島県労働局では、震災などにより避難している方々の一日でも早い再就職など応援させていただくため、「事業面接会・生活相談会」を下記のとおり開催します。
郡山会場(北海道労働局と合同)
◆開催日時 平成23年5月26日(木)
13:00~16:00【受付は15:30まで】
◆開催場所 郡山ビューホテル【郡山市中町3-1】
福島会場(北海道労働局と合同)
◆開催日時 平成23年5月27日(金)
13:00~16:00【受付は15:30まで】
◆開催場所 ウェディングエルティ【福島市野田町1丁目10-41】
いわき会場
◆開催日時 平成23年6月8日(水)
13:00~16:00【12:30受付開始】
◆開催場所 いわきワシントンホテル椿山荘3階アゼリア
【いわき市平字一町目1番地 電話0246-35-3000】
内 容
〇被災された方の雇用を希望する企業との面接
※面接・相談会参加企業は、郡山・福島は各20社程度、いわき市は30社程度を予定
〇ハローワークによる職業相談
〇生活及び住居等に関する相談
〇民間職業紹介事業者による求人情報提供・職業相談
■問い合わせ先
福島労働局 職業安定部 職業安定課 職業紹介係
電話 024-529-5338
福島県労働局HPアドレス http://www.fukushimaroudoukyoku.go.jp/
関連リンク : 合同面接・相談会のご案内ページ[福島県労働局HP]