東京災害支援ネット(とすねっと)

~おもに東京都内で東日本太平洋沖地震の被災者・東京電力福島第一原発事故による避難者支援をおこなっています~

とすねっとでは被災された方や避難されている方からの相談を受付ています

電話相談 03-6806-5414(ひぐらし法律事務所内=10時~17時、土日祝休) メール相談:tossnet311@gmail.com お気軽にどうぞご相談ください。

災害対策情報はこちらからもどうぞ

宮城県 福島県 岩手県 青森県 茨城県 千葉県 埼玉県 東京都 神奈川県 熊本県 首相官邸(被災者支援に関する情報) 厚生労働省 総務省 金融庁 内閣府 東日本大震災支援全国ネットワーク 全国社会福祉協議会 助けあいジャパン

【奨学金/国立高専】被災高専学生に対する株式会社小松製作所からの奨学金の支援

2011年05月04日 23時30分45秒 | 奨学金・就学費用

 

【奨学金/国立高専】(独)国立高等専門学校機構を通じて支援されるようです。

    独立行政法人 国立高等専門学校機構は、http://www.kosen-k.go.jp/

       〒193-0834 東京都八王子市東浅川町701-2 / TEL:042-662-3120(代表)/ FAX:042-662-3131

平成23年4月15日

東日本大震災において被災した高専学生に対する株式会社小松製作所からの奨学金の支援について

 

独立行政法人国立高等専門学校機構

 

 国立高等専門学校(以下、国立高専という。)においては、このたびの東日本大震災により、一関、仙台、福島及び茨城をはじめとする各学校の多数の学生が被災し、学業の継続に支障を来す事態となっております。 

 このような状況に鑑み、小松製作所様(代表取締役社長(兼)CEO 野路 國夫様)から、この度被災した東北・北関東地区に所在する国立高専の学生の修学を支援する目的で、下記のとおり奨学金を支給したいとの提案をいただきました。 

 このご提案を、国立高等専門学校機構(理事長 林 勇ニ郎)としてはありがたく受け入れることとし、本日4月15日に、奨学金の支給に係る協定書の調印を行いました。 

 国立高専機構としては、この奨学金を被災した学生の支援として活用させていただき、学生が有為な技術者として社会に巣立つまで力強くサポートして参りたいと考えております。詳細につきましては、今後小松製作所様と相談をし、なるべく早く学生への支援を開始したいと考えております。 

 小松製作所様のご支援に深く感謝申し上げ、ここにお知らせいたします。

奨学金の名称   「コマツ奨学金」

支援対象   東北・北関東地区の高専の被災した学生

支援金額   年間 2,000万円、2011年度より10年間 合計2億円

 


【奨学金/毎日新聞】東日本大震災:震災遺児を支える「毎日希望奨学金」制度を創設

2011年05月04日 23時18分04秒 | 奨学金・就学費用

まだ新聞記事情報です。

【奨学金/毎日新聞】東日本大震災:震災遺児を支える「毎日希望奨学金」制度を創設


 

 東日本大震災で保護者を亡くした震災遺児を支える「毎日希望奨学金」制度を創設します。現在の救援金とは別に募金を呼びかけ、将来に不安を持つ遺児に奨学金を給付して学業継続を応援します。

 募金は

▽銀行振り込み=三菱東京UFJ銀行大阪営業部(普通0257441)。口座名は公益財団法人毎日新聞大阪社会事業団(手数料は金融機関でご確認ください)

▽「奨学金」と明記して郵便振替(00970・9・12891)

▽現金書留(〒530-8251 大阪市北区梅田3の4の5、毎日新聞大阪社会事業団)

のいずれかでお願いします。寄付者名を紙面で紹介します。銀行振り込みの方で掲載や領収証をご希望の場合は、その旨を明記して住所、氏名、電話番号を書き、振込用紙の写しを添えて郵送かファクス(06・6346・8681)で大阪社会事業団へお送りください。

 =毎日新聞社、毎日新聞東京・大阪・西部社会事業団

 


【奨学金/日本学生支援機構】東日本大震災に遭われた方へ(奨学金に関するお知らせ)

2011年05月04日 23時01分37秒 | 奨学金・就学費用

日本学生支援機構からのお知らせが未アップだったのでアップしておきます。

【奨学金/日本学生支援機構】東日本大震災に遭われた方へ(奨学金に関するお知らせ)

 

この度、東日本大震災に遭われた方々、並びに、関係者の方々には心からお見舞い申し上げます。

日本学生支援機構では、被災した方に係る奨学金の貸与及び返還について、次のとおり取り扱うこととしています。

機構は、一日も早い被災者の皆様の生活の安定及び被災地の復興を願っています。

 

【奨学金の貸与について】

  ◆奨学金をご希望の方(緊急採用・応急採用)

  ◆卒業予定期を超えて在学する方

  ◆平成23年度大学等奨学生採用候補者の方

【奨学金の返還について】

  ◆奨学金を返還中及び返還開始予定の方

  ◆奨学金の返還に関するQ&A  

  ※返還期限猶予、減額返還の一般的な手続き等をお知りになりたい方はこちらへ⇒ 1.返還期限猶予制度

                                     2.減額返還制度

【その他のお知らせ】

・避難所へ国の生活支援情報をお届けする政府の「被災地直行壁新聞」に、日本学生支援機構の取り組みが掲載されました。

被災地直行壁新聞第4号(首相官邸ホームページへリンクします。)


【奨学金/カナエール】カナエール東日本大震災緊急支援

2011年05月04日 22時54分47秒 | 奨学金・就学費用

【奨学金/カナエール】カナエール東日本大震災緊急支援


東日本大震災にて、就学が難しくなった若者の緊急支援を行います。
この度の東日本大震災におきまして、被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
児童養護施設の子どもの進学支援プロジェクト、カナエールは緊急対策として
『震災の影響で、就学が難しくなった18歳以上の若者』への支援を行います。
東北の未来は、私たち全ての日本人にかかっていることは言うまでもありません。
そのなかでも、とくに若者。東北を愛し、復興の先頭に立つ若者の力が必要不可欠です。
一方、被災した地域に縁のある若者の多くは、家族や友人、家財を失い大きく傷ついています。
法律上の「児童」の枠から外れ、公的支援が適用されない18歳という年齢の壁。
カナエールが支援する、児童養護施設の退所者と全く同じ境遇に彼らはいます。
家族も、公的支援も頼れない存在を、社会全体で支える仕組みがいま、必要です。
カナエールは「どんな環境で生まれ育っても、教育の機会は平等にある社会であってほしい。」という想いのもと、未来を担う若者を資金と意欲の2つを軸に卒業まで継続的に支援します。
私たちひとりひとりのサポートが、彼らの力になります。
それは、東北の復興をかなえ、彼らのご両親の望みをかなえることにも、きっと、なります。

緊急支援へのお申し込み

対象:
応募時に以下の条件を全て満たす者とします。
(1)東日本大震災で保護者が死亡あるいは行方不明または著しい後遺障害を負った者。
(2)大学・短期大学・専修学校・各種学校・大学院に通っている者。
(3)18歳以上25歳以下の若者(生年月日が1986年4月2日~1993年4月1日の人)

支援内容:
1、卒業まで月々3万円の奨学金(返還不要)
2、ボランティア、専門家のサポートチームによるメンタルケア

応募フォーム:
下記からPDFファイルをダウンロードしてください。
応募フォームはこちら(5/1~応募開始予定)

送付先:
〒100-8228 東京都千代田区大手町2-6-4 株式会社パソナグループ内
NPO法人ブリッジフォースマイル カナエール事務局

応募期限 :
2011年7月31日(日)必着

ご支援方法
東北の未来を担う若者の、復興をかなえるチカラを育むため、ご寄付と応援をお願いいたします。

復興支援継続サポート

復興支援一般寄付

◆ 銀行振込
みずほ銀行 金町支店
普通:2180322 名義:カナエール実行委員会

◆ 郵便振替
口座名:カナエール基金 口座番号:00110-7-763735

◆ クレジット決済、インターネットバンク決済 

バナーのリンク先から、CANPANの決済システムを使い、クレジット決済をご利用頂けます。会員登録を行う必要があります。


【奨学金/三菱商事】三菱商事 緊急支援奨学金(東日本大震災)募集

2011年05月04日 22時50分33秒 | 奨学金・就学費用

【奨学金/三菱商事】三菱商事 緊急支援奨学金(東日本大震災)募集

 

東日本大震災で被災された方々に対し、心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。
一日も早い復興をお祈り申し上げます。

○奨学金名:三菱商事 緊急支援奨学金(東日本大震災)

○募集学生数:500名

○対象者:
4月現在、国内の大学学部及び大学院修士課程、並びに短期大学に在籍する正規学生で、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災と同意。以下、「本震災」という)による火災・水害等の災害で被災し、経済的事由により修学が困難な状況が見込まれる学生。

○選考基準:
家計基準:本震災の影響により家計が急変する事由が生じ、経済的困窮度が高くなることが確実であると在籍大学が認める学生。
学力基準:学習意欲の高い学生。

○応募方法:
必要事項を記載した願書(兼推薦書)に大学の推薦を受けた上で、罹災証明書を添付して、当社の「三菱商事緊急支援奨学金のご案内とお願い」(下に掲載しています。同文PDFファイル添付)を添えて、在籍している大学の奨学金ご担当係へご提出ください。お申込みは各大学より、(財)日本国際教育支援協会宛となります。
罹災証明書が入手困難な場合は、被害状況を記載した学長の証明(大学の公印が押印されているもの)でも代用可能です。

○応募関係書類(募集・推薦要項/願書兼推薦書):

 

(財)日本国際教育支援協会のホームページからダウンロードできます。
新しいウィンドウhttp://www.jees.or.jp/sc-scholarship/mitsubishi-sc_2011.htm

○給付奨学金:月額10万円

○支給期間:

2011年4月~2012年3月(1年間)1年毎に再申請可能。
但し、三菱商事緊急支援奨学金の受給生としてふさわしくないと判断される場合は、奨学金の支給を打ち切ることがあります。

○大学からの願書兼推薦書受付期間:4月19日(火)から5月31日(火)必着

5月31日(火)は各大学から(財)日本国際教育支援協会への願書兼推薦書の提出締切日ですのでご注意ください。

○結果通知:6月上旬より順次、大学経由でお知らせします。

※受給が決定した場合、他の返済義務の無い奨学金との重複受給はできません。但し、大学が提供する学費免除の特典は重複受給とはみなしません。

○お問合せ先:
三菱商事 緊急支援奨学金お問合せ専用フリーダイヤル:0120-279966
(受付期間 : 4月19日から5月31日まで 土日祝祭日を除く 09:00~18:00)

以上

 

 


【奨学金等/あしなが育英会】東日本大地震・津波への緊急対応措置について

2011年05月04日 22時41分24秒 | 奨学金・就学費用

【奨学金等/あしなが育英会】東日本大地震・津波への緊急対応措置について

[プレスリリース]

2011年03月22日

親を失った0歳から大学院生までに特別一時金を支給

未就学児10万円、小中学生20万円、高校生30万円、大学生ら40万円
特例奨学金・心のケアも-東日本大地震・津波緊急措置―
 犠牲になられた方々に心から哀悼の意を捧げ、お子さまやご家族のみなさまのご無念に言葉もありません。被災をされたみなさまにお見舞いを申し上げます。
 あしなが育英会では、東日本大地震・津波で親を失った0歳から大学院生までに「特別一時金」の支給を決定しました。未就学児10万円、小中学生20万円、高校生30万円、大学・専門学校・大学院生は40万円を支給します(返済不要)。40年以上の遺児支援・あしなが運動で初の措置です。また、高校・大学・専修学校・各種学校・大学院の奨学金制度の特例措置も実施します。
 さらに、あしなが育英会では、経済的な支援だけではなく、子どもたちの心のケアにも取り組んでいます。阪神・淡路大震災の被災地に「神戸レインボーハウス」を建設し、震災から16年間ずっと子どもたちを支える活動をしています。神戸と同じように子どもたちの心のケア活動にも力を尽くします。


東日本大地震・津波 緊急対応措置

1.0歳から大学院生までの「特別一時金」給付制度(返済不要)の新設
・特別一時金の給付金額
(1)未就学児=10万円、(2)小中学生=20万円、(3)高校生=30万円、(4)大学、専修学校・各種学校、大学院生=40万円
・特別一時金の対象者
東日本大地震・津波で保護者が死亡あるいは行方不明または著しい後遺障害を負った人の子どもで、出願時に(1)未就学児、(2)小中学生、(3)高校生と2012年度に大学・短期大学・専修学校・各種学校の第1学年に入学を希望し準備している人、(4)大学・短期大学・専修学校・各種学校・大学院生
・申し込み期限 2012(平成24)年3月10日(2011年度限定)
申請書は以下のファイルをご参照ください。

2.あしなが育英会奨学金制度(貸与)の特例措置
・特例の内容
(1)奨学金申請時の提出書類(所得証明書など)の免除
(2)大学、大学院奨学金の試験を免除し、書類選考のみとする
(3)専門学校・各種学校奨学金は、高校奨学金を借りていた者だけが対象だが、その制約をはずす。
(4)貸与決定後、速やかな送金を図る
・奨学金の対象者 高校生、大学(短大を含む)、専修学校・各種学校・大学院生
・奨学金貸与月額
(1)高校=国公立2万5千円・私立3万円、(2)大学=一般4万円・特別5万円、(3)専門学校・各種学校=4万円、(4)大学院=8万円
・申し込み期限 2012(平成24)年3月10日
・奨学金の返還=卒業後半年後から20年以内
申請書は以下のファイルをご参照ください。

3.子どもたちへの心のケア

あしなが育英会では、経済的な支援だけではなく、子どもたちの心のケアにも取り組んでいます。阪神・淡路大震災の被災地に「神戸レインボーハウス」を建設し、震災から16年間ずっと子どもたちを支える活動をしています。神戸と同じように子どもたちの心のケアにも力を尽くします。現在、レインボーハウスの職員を被災地に派遣しています。

4.東日本大地震・津波で親を失った子どもたちへの特別一時金や心のケア活動の募金

(1)郵便振替
口座番号「00130-7-776732」
加入者名「あしなが東日本大地震・津波遺児募金」
(2)クレジットカード
本会ホームページからクレジットカードで寄付受付
ホームページ 
(3)現金書留で郵送
送付先 〒102-8639 東京都千代田区平河町1-6-8 平河町貝坂ビル3階
宛て名 あしなが育英会 東日本大地震・津波遺児募金
お問い合わせ
あしなが育英会 東日本大地震・津波緊急対応本部
 〒102-8639 東京都千代田区平河町1-6-8 平河町貝坂ビル3階
 被災者の方専用フリーダイヤル(0120)77-8565
 その他の方のお電話は(03)3221-0888
 FAX(03)3221-7676
 E-mail tsunami@ashinaga.org



【相談会/中野区】東日本大震災で被災された方への就職及び生活相談会の開催

2011年05月04日 21時04分59秒 | 相談窓口

 

【相談会/中野区】東日本大震災で被災された方への就職及び生活相談会の開催

更新日 2011年5月2日

 

 区内の都民住宅等に受け入れている大震災避難者に対する生活を支援するため、関係機関と共同で、就職及び生活相談会を開催します。

実施内容

 (1)就職に関する相談 

 (2)労働条件・解雇・賃金などに関する相談 

 (3)生活相談(生活保護、緊急小口貸付、高齢者や健康上の相談窓口などの説明) 

   ※全体説明を行った後に、相談コーナーを設け、個別相談に応じます。 

実施日時

   平成23年5月9日(月曜日)   午後1時30分から午後4時まで

会 場

 都営若宮二丁目アパート集会室(中野区若宮2-56-4) 

   ※白鷺一丁目第3アパートの川向い 

協力実施機関

 (1)ハローワーク新宿

 (2)新宿労働基準監督署 

 (3)中野区社会福祉協議会

 (4)地域包括支援センター

 (5)庁内関連部署(生活援護分野、障害福祉分野、福祉推進分野、鷺宮すこやか福祉センター)

関連ファイル

 H23-05-09_生活相談会案内チラシ(ワード形式 32キロバイト)

関連情報

 ハローワーク新宿

情報発信元 鷺宮すこやか福祉センター 
電話番号 03-3337-8450
ファクス 03-3330-1340
受付時間 月曜日から金曜日までの午前8時半から午後5時まで。土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)を除く。
問合せ先 メールフォーム

 


【住宅/UR】東日本大震災により被災された皆様への千葉県内におけるUR賃貸住宅のご提供等について

2011年05月04日 20時58分17秒 | 住宅情報

【住宅/UR】東日本大震災により被災された皆様への千葉県内におけるUR賃貸住宅のご提供等について


 平成23年4月18日(月)から20日(水)までにご応募いただき、直ちにご提供できる50戸に
つきまして、当選された皆様のご契約手続きを25日(月)から27日(水)までに行いました。
 なお、募集戸数に満たなかった分のうち、補修工事が完了次第ご入居いただける住宅について、
今般、入居の準備が整うこととなりましたので、5月9日(月)から営業センターの募集案内窓口
において、先着順にてお申込みを受け付けることといたします。(募集案内窓口は別紙のとおり。)
 申込資格や入居期間等は、これまでと同様となっておりますので、詳しくは窓口にお問合せください。
 また、このほかに、東京都、神奈川県の賃貸住宅の一部についても、併せて受付けをいたします。
(当面は、50戸程度を予定しております。)

(別紙)
UR都市機構被災者向け住宅専用フリーダイヤル 0120-155-181 
営業時間 9:00~18:00(定休日 年末年始のみ)

UR津田沼営業センター (定休日:水曜)
船橋市前原西2-14-5榊原第2ビル4階 (JR「津田沼」駅北口徒歩2分)
047-479-7391
UR大宮営業センター (定休日:水曜)
さいたま市大宮区錦町682-1 JR大宮西 口ビル1階(JR「大宮駅」西口 徒歩1分)
048-643-5316
UR新宿営業センター (定休日:年末年始のみ)
新宿区西新宿6-5-1新宿アイランドタワー 2階(東京メトロ丸の内線西新宿駅地下直結)
03-5323-6801

ご不明な点は、次の営業センターでも承りますのでお問い合わせください。
首都圏のUR営業センター


【住宅/大田区】東日本大震災等による避難者の大田区民住宅への受入れについて

2011年05月04日 20時47分22秒 | 住宅情報

申込期間が短いのでご留意ください。

住宅/大田区】東日本大震災等による避難者の大田区民住宅への受入れについて

 大田区では、東日本大震災等による避難者の方々に対して、大田区民住宅への受入れを実施しましたが、このたび、大田区内に避難している世帯を対象として、以下のとおり2回目の募集を実施します。

受入対象世帯
  既に大田区内に避難されている、3名以上で、次のいずれかに該当する世帯
  (1)東日本大震災により居住継続が困難になった世帯
  (2)福島第一・第二原子力発電所の周辺において、国から避難指示等が出された地域からの世帯

提供戸数 大田区民住宅 計4戸

受入条件
(1)入居期間
  原則6か月間、最長1年間
(2)家賃及び共益費
  免除

受入手続き等
(1)申込受付日及び時間
  平成23年5月2日(月曜日)、6日(金曜日)、9日(月曜日)の、それぞれの日の午前9時から午後5時まで
(2)申込方法
  電話でお申し込みください。
  電話番号 5744-1345(大田区まちづくり推進部住宅課)
  ※ 申込受付時間外の申込みは無効とさせていただきます。
  ※ 3人以上世帯での申込みとなります。
  ※ 代理の方による申込みはできません。入居を希望される世帯主の方又は同居人の方が、ご自身で申し込むこと
   が必要です。

入居者決定方法
 申込受付期間内に申込みをされた方の数が提供戸数を超えた場合は、抽せんにより入居者を決定します。なお、その際に世帯の事情による優先は実施しません。

結果発表
 平成23年5月10日(火曜日)
 午前10時以降に、当せんされた方にのみご連絡をいたします。
 当せん者には順次ご来庁いただき、面接等手続きの上でご入居いただきます。

お問い合わせ
 住宅課 電話:03-5744-1345


書籍のお申し込み

とすねっと編著『3.11 福島から東京へ』を、郵送にて販売しています。 ご希望の方は、以下のFAX番号もしくはメールアドレスにご注文ください。 FAX:03-3598-0445 mail:tossnet311@gmail.com 記入事項:ご氏名、郵送先のご住所、ご注文刷数 【料金】 一冊1,945円(書籍1,785円+郵送料160円) 【お振込先】 ○三井住友銀行赤羽支店 普通3980338  名義:東京災害支援ネット 会計 小林美咲 ○郵便振替口座 00160-7-672260  名義:東京災害支援ネット(とすねっと)