12月20日は、米沢で、勉強会・相談会・クリスマス会でした。
勉強会では、牛山元美の講演をビデオ上映した後、矢島秀樹司法書士より、政治の動向などお話ししました。
《参加者の感想》
・「自分は生きていていい」という自己肯定感が大切だという牛山医師の言葉が胸にひびきました。
・時がたつにつれ、忘れていかれる中で、放射線による被ばくの影響がなかったようにされることが日々不安に感じます。
・「50年前に体内に取り込んだプルトニウム等が今も存在している。そこに血液が回るたび新しい内部被曝が生じている可能性」子どもは定期的に検診を受けていますが、私は受けていません。受診しようと思います。
勉強会の後は、避難者のみなさんと弁護士の交流会と個別相談会。
サンタとトナカイが、クリスマスソング、ゲラゲラポー、ありのままで~を演奏し、子どもたちは大喜びでした。
独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業