とすねっとでは被災された方や避難されている方からの相談を受付ています
電話相談 03-6806-5414(ひぐらし法律事務所内=10時~17時、土日祝休) メール相談:tossnet311@gmail.com お気軽にどうぞご相談ください。
6月15日は、広野からいわきの仮設住宅にひなん生活をされている方々を訪問し、出張相談と困り事の聞き取りをさせていただきました。
・なぜ賠償が無くなったのか?生活が苦しい。
・広野はまだ放射線量が高く、小さい子供は絶対に戻したくない。
・今広野に戻っても、店や病院など無く、生活できない。
・子どもが転校したくないので、いわきを離れることはできない。
などなど、たくさんの悩み事を抱えておられます。
独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業(申請中)
6月13日は、ひなん生活をまもる会と共同で、避難者向けの研修会を開催しました。
1 内田耕司弁護士(原爆症弁護団、首都圏弁護団)
「被爆者援護法の医療健診制度と問題点」
2 中川素充弁護士(福島原発被害首都圏弁護団共同代表)
「医療・健康対策の政策要求の注意点」
3 矢島秀樹司法書士(とすねっと事務局医療健康政策担当、双葉郡出身)
「福島原発被害における医療健診問題の論点整理」
現行の健康調査の問題点や、本当に避難者のためになる健康診断のありかたについて話し合いました。
とすねっとは今後も、充実した無料健康診断が必要であることを訴えていきます。
独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業(申請中)
6月7日は、米沢で相談会でした。
山形の弁護団や司法書士会とも連携して、賠償請求等の相談を受けました。
連携団体・きらきら星ネットからもボランティアのみなさんが参加し、避難世帯の子供たちと遊びました!
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