東京災害支援ネット(とすねっと)

~おもに東京都内で東日本太平洋沖地震の被災者・東京電力福島第一原発事故による避難者支援をおこなっています~

【倉敷市/住宅ほか】支援情報

2011年05月26日 22時54分21秒 | 住宅情報

川内村ホームページ(2011年5月24日投稿)から引用しました。

【倉敷市/住宅ほか】岡山県倉敷市から被災された方への支援情報

岡山県倉敷市では、「倉敷ライフ・キャンパス」の受入を行っています。支援内容は次のとおりとなります。

〇住宅支援
入居期間 入居より6ヶ月間(延長可能)
入居条件 ・福島原発事故に伴い被災証明書を受けられた方
     ・震災により罹災証明の交付を受けられた方のうち、現に住宅に困窮している方。
家 賃 等 家賃、敷金、礼金、共益費は倉敷市が負担、水道以外の公共料金は入居者の負担、連帯保証人は不用
物件場所 倉敷市玉島1962-10-11(JR新倉敷駅から南に900m、バスで約4分)
設  備 エアコン、電話機、ミニキッチン、IH調理器、電気温水器、クローゼット、シューズボックス
     ユニットバス、トイレ、全室防音仕様、インターホン、管理人24時間常駐、防犯テレビカメラ
最寄施設 24時間営業のスーパーが隣接
     保育所、幼稚園、小学校、中学校が徒歩圏内、総合病院等、医療機関は周辺に多数有り

〇生活用品の提供(希望する場合は無償で提供)
 衣装ケース、やかん、おたま、包丁、まな板、ゴミ袋、湯桶、物干し、雑巾、トイレットペーパー、米5kg、
 布団セット、毛布、枕、茶碗、箸、湯飲み、皿、フェイスタオル、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、炊飯器、
 ポケットラジオ

〇支援一時金の支給
 岡山県「生活支援一時金」1世帯10万円(単身者5万円)
 倉敷市「支援一時金」1世帯20万円(単身者10万円)

〇移動手段
 現地からの移動費用は倉敷市で負担
 避難者の方の定期的な帰省についても検討中

〇その他の倉敷市の支援制度
 ・就労支援 避難者を市の臨時職員として雇用
 ・保健関係支援 各種予防接種、幼児検診、健康診査、がん検診などの受診費用の負担
 ・就学援助 小中学生を対象に学用品購入等支援金を給付 高校生を対象に奨学金を給付
 詳細はこちら「倉敷市平成23年度東日本大震災で被災された方への支援」 
   

 


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