物部、河内、そしてやまと 2008-05-16 23:38:31 | Weblog 物部が邑智(おち)であり弥生なら、縄文じゃなかったってことで、関くんの話とはまったくちがって来るねえ。 神武東遷、物部、蘇我、飛鳥。そして語らぬ縄文。 大阪(なにわ)も奈良も虚飾の都か? 河内。どんな川の内やねん。
真実かもしれない日本史 物部氏のほんとの名は… 2008-05-14 21:29:50 | Weblog 『弥生の王国』鳥越憲三郎 中公新書 によると、「物部という地名がないのはなぜか? それは、本来の氏族名を大和朝廷が歴史から抹殺したからであろう。…真実の氏族名は邑智(おち)ではないか。」邑智は八尾の恩智(おんぢ)に残る。 かもしれんねえええええ。
ドコモのロゴが変わったが 2008-05-12 22:19:09 | Weblog CMは相変わらずいけてないねえ。情緒路線で行くならいくでもっと心の深い所にぐさっといくようなんを作らないと。ここらの迷走ぶりはキリンとよく似てるなあ。ガリバー病なんかな。
京都の女子高生殺害事件の報道について 2008-05-12 22:14:01 | Weblog 全く悲惨な事件で、お悔やみ申し上げるしかないのだが、そもそも深夜に女子高生がふらふら外に出ていること自体が間違いで、俺が親ならそんな外出を許さないけどね。小言めくとはいえ、親の責任を問うメディアはあったんかいな。
カクテル日記 10 ネグローニ 2008-05-11 22:58:25 | Weblog 主なベース:カンパリ、ベルモット、ドライジン フィレンツェのリストランテ「カソーニ」の常連客、カミーロ・ネグローニ伯爵がアペリティフとして愛飲していたカクテルだそうな。同店のバーテンダーであるフォスコ・スカルセリが、許可を得て1962年に発表した際、伯爵の名を冠する事を許された。 ドライマテーィニに少量、色付け程度にカンパリを入れて、本来の夕焼け程度の赤褐色を赤にしたら、「ドライネグローニ」と呼ばれるらしい。 カンパリの苦味をジンのアルコール力でねじ伏せるような、見かけはさりげないが結構えげつない酒なのだ。一見紳士的だがえげつないM&Aを請け負う証券会社の特命課長みたいな感じか? というほど怖くはありません。なかなか味わい深いお酒です。
香りの世界 1・2 2008-05-10 10:14:03 | Weblog 日本香堂からFRAGRANCE MEMORIESというフレグランスのシリーズがありまして、コンセプトが面白いので使い始めているのだ。 1 ARABIAN NIGHT アンバーグリス、カーネーション、ローズ 「月の冴えた艶やかなファンタジー アラビアンナイト」 ということなんだが、どんなんだったか忘れた。 2 SAHARA MOON ベチパー、ホワイトペッパー、ムスク 「砂漠の静けさ 澄んだ星空サハラムーン」 これはどことなくすっとした感じがあって、砂漠の夜の冷やかさをちょっと感じたりして。 てな感じで、慣れていないせいか、香りを感じ分けることができていないが、それができれば、面白いかもしれん。わかる日が来ればいいなと思いつつ、楽しんで行くのだ。