Are You Brother?

大変な1週間だった。仕事の一つの旅行パンフレットをまかしたデザイナーに訂正のfaxを送るとめずらしく自分から電話かけてきた。なんのことはない。「ギャラをあげてくれ」と言いたかったのだ。ええ年こいて大人と思っていたが、打たれ弱いこと。
しかも訂正データを2通送ってくるたびに同じギャラをあげてくれコメントをのっけとる。しかも飲みに行きましょう、だと？　ばかか。

そんなこんなで始まった一日だったが、なんとか収まった。

で、今日は会社の創立記念日。四つ橋線の本町の南西にあるドイツ料理屋なんだが、最悪。常連もいるみたいなんだが、ドイツの酒を飲むとこじゃない。一見の宴会客の酒は後回しにするのがここのしきたりのようだった。しかも料理はめちゃボリューム小。酒を飲めず大食漢のNさんは寂しそうにしていた。

まっすぐ帰って11時前。
ほっとした。

厳しいところでどう一緒に我慢できるか。brotherってのはそういうこと。で、俺はそんな奴としか酒は飲まない。

俺と酒を飲んで2回以上誘われている奴らはそんなことを知る由もないだろうが、選ばれた人たちなのである。

しんど

昨日は終電で帰って持ち帰り仕事して寝たら4時さすがにすっと寝れん、が定時に起きる。
あと半分。

タクシー連ちゃん

実は今の会社に9年勤めて初めての経験。
ん～ごちゃごちゃいいたくない。
でも、500円タクシーはやっぱり安いね。1000円ちょい差が出る。

まあ最悪の事態だけは避けてるみたいだな。

明日は9時半に客んとこ直行だけど。

暑い

天神祭りが終わり本格的な夏の始まり。ポロシャツ解禁。しかし暑い。空気が重い。明日が怖い。

120キロ

帰り道、三木PAに寄った。ガスキャップを開けたらストールせんかなという思いもあり、水分補給をしたくもあり、てとこだったんだが、再スタートをするとき、たまたま2輪エリアにいたハーレー＆BMのおっさんといっしょになった。そのとき、ハーレーの若造がほざきよった。「120キロくらいからやっと涼しくなるってとこですかねえ」

俺も750に乗っているときはそうだった。だが、こうはたできくと、けっこうむかつく。今のバイクでも１７０は出る。１５０で１時間くらいは走りきれるだろう。バイクが壊れるのが怖いか?　もうとっくに減価償却できてるぜ。１００キロ以上でクルージングするとストールする。確かにそうだ。

三木PAを出た後も、ストール前でへろへろになって路肩を走るとこを見られてしもた。まあ、渋滞で追いつくんだが。

これからは壊れるのを覚悟で150で流そうか。

犬島へ

２５日。６時半に起きる。自分でも、半信半疑。「起きるか…」。起きたらツーリングに行こうと思っていたのだ。犬島まで。

行こうと思ったのは、先週のマギー（Sと一見で行った店）で知った瀬戸内国際芸術祭がきっかけで、赤穂までなら高速のって１時間チョイ。いける範囲だなあ。昔なら走ってたなあ。とかすめた思いが頭を離れなかったのだ。

２４日の夜はSとかマギーで飲んでた姉ちゃんとかが維新派をみていたんだろうが、俺は仕事で合流できず。だったんだな。でも、自分がどこまでいけるか、を試すこととそれは関係ない。

で、走り出したのでした。中国自動車道は混んでない。んだが、乗った途端に事故渋滞。バイクは関係なし。なんでもない直線で３台からんだ事故。やりきれんな。で、ぱらら～と１００キロペース軽く走るが、やはりきました、エンジンストール。ええかげんになんとかしてほしい。赤穂の手前で完全に止まる。キャップ開けて再キックしたらばいくかかるんやけどね。で、高速降りて、トイレに行きたいなあと思いつつコンビニをやり過ごしてセルフのガススタみつけて入れようかな、と思うと爆撃の緊急指令がお腹から。やばいなあ、もう。

出すもん出して、ガソリン満タンにしてすっきりして一路、宝伝へ。
とちゅう牛窓で竹久夢二の生家が美術館だったので寄る。夢路の映画をジュリーが演じていたが、けっこう夢路とジュリーは似てるのでびっくり。で、夢路の方が、もっと芸術家っぽく顎が細くってせんの細い感じで、ってことは俺に似ていてびっくり。う～むむ。

で、宝伝行ってバイク止めることろ分からず１本船を逃すが、１１時３０分には船に乗れた。
船に乗る、ってのはほんとに非日常。どうこうしたのが葬式の一行だったりして映画じみてる。

犬島の精錬所跡ってとこで、維新派の公演もやってるみたいだが、アートプロジェクトの１拠点でもある。この展示はなかなかよかった。島をぶらついたのもよかった。でも暑さがきつく、帰るのいやんなってきたりもしたんだが。

で、船で宝伝に戻ってライダーに戻る。結局どこにも寄らずまっすぐ帰った。途中、やっぱり１っぺんストールした。あかんなあ。

とはいえ４時には無事家に帰り、水風呂＆ビール。発泡酒じゃないよ。で至福。あしたからもがんばるでええ！

2010年の天神さん

２４日、土曜出社。誰もいないフロア。パソコンを立ち上げる。とりあえずメールチェック。客から来ていた。金曜の１０時半だった。
ややこしいオーダーだったが捨て置けん。ざざざっと借りの流し込みをしてfax!
で、企画作成。あっというまに２４ページの構成ができる。気分よくほんだへ。いわしのさしみがうまい！　今度はダブルでたのもう。こりゃええよ。冷酒に目茶合う。
で、ピクシスに行くといちげんのおばさん４人と、あまりしらんがいつもへべれけのいけ面兄ちゃんがいて、あとはまかせた、ってかんじで１杯で帰れた。

砂川さんというアートプロデューサーから展覧会のお知らせが来ていたので顔を出す。いつもの高尾さんや戸川くんも来ていたのであった。デュオのライブもあったりとか、若手イラストレーターとか知り合いになれたりでなかなか収穫ありました。

その後、ヨッキーズに行くが常連もいず、さっさと１杯で天神さんへ。天神さんの境内を一回りして、いつものおっさんが踊ってないのでそうそうに福島の天神さんへ東西線で移動。便利やねえ。

なにしろここは産土の神さんで、幼稚園のOBでもあるんでいついっても感慨無量。ことしの太鼓は若い兄ちゃんだったが、めっちゃうまかった。

で、あるいて梅田に出て帰ったとさ。

おいらはドラマ～

ってええ年した爺さんがドラムたたいてるCMを見て唖然。叩いているのは舘ひろしなんだが、舘もやっぱりあほだったってことをさらけだすことになった。いったいあの時の裕次郎が何歳やったと思ってるねん。それに裕次郎と美空ひばりはブランデー（コニャック）しかのまへんかったんちゃうんかい。

せめて若い奴使えよ。若い奴にチャンス与えろよ。だから、いつまでたっても日本は低迷状態から抜け出すことができんのや。

楽天やユニクロはさっさと日本の若者に愛想尽かしとる。わかってるんかな。若い連中は。

悩み、即（解）決！

悩みってほどじゃないが、明日の土曜は過ごし方にいろいろバージョンがあったのだ。知り合いのプロデュースの個展にいくとか、バイクで遠乗りするとか、天神祭やしねえ、で、どうしようかな～と思っていたら、電話。大和ハウスのCMの唐沢君風に「やらせていただきます」、って企画書の提出来週の水曜で、火曜は昼から拉致決定済みなんですが。

ってことで明日は出社決定。
いいなあ、シンプルライフ。気分は健さん。

あつい

暑くなるとついだらしなくなるのが身だしなみなんだが、 gooランキングによる夏に引いてしまう男性のファッションランキングを見てみよう。

1. ポロシャツをパンツにインしている
2. サンダルに靴下を履いている
3. 冬ものブーツ
4. 首がよれよれのＴシャツ
5. お腹の肉が強調されるＴシャツ
6. 肌が透けそうな薄手のランニングシャツ
7. オフィシャルな場所でのビーチサンダル
8. 汗が目立つ色のシャツ
9. 筋肉質の人がぴちぴちのシャツを着る
10. 派手過ぎるアロハシャツ
だそうな。