Toshizoh's Bar

大阪を愛する編集者トシゾーのほろ酔いメッセージ。

今日は昼飯食う暇もなく、ジュースすら買う暇がなかった。

2008-02-27 23:37:43 | Weblog
まあ、こんな日もあるんだけどね。あっというまの一日でしたわ。
寒い日ももうすぐ終わりそうですな。
で、京都国立博物館で、4/8から河鍋暁斎(きょーさい)の展覧会をするようで、これは、伊藤若冲で味をしめた企画といえましょうが、まあ面白そうですよ。

平野町3丁目の7-11がすごい!

2008-02-25 23:45:51 | Weblog
店員のレベルが高く感じるのだ。それも並じゃないんだよね。7-11のたくらみというか戦略を感じるんだけど、まったく今までと違うオペレーションコンセプトにのっとっているのかもしれんな。同じ順慶町通りの四ツ橋筋にあるファミマもいいけど、それ以上だ。順慶町通りがある意味実験場のようなものとして位置づけられているのかもしれん。

図書館ビジネス講座「元気塾」

2008-02-24 19:04:09 | Weblog
大阪市立中央図書館 で図書館ビジネス講座「元気塾」が開催されまっせー。
まあ、べたな企画なんだがなんもせんよりゃいいわな。

3月1日(土) 講演会「分かりやすく伝える技術」誤解なく意図を伝えるコツとは?
講師 藤沢晃治氏

3月8日(土)大阪ビジネス講座「つぶしてたまるか!-奮闘する大阪の中小企業-」
講師 関谷一雄氏

3月15日(土)大阪ビジネス講座 「ロボットおやじの“ものづくり魂”」
講師  赤澤洋平氏

3月23日(日) 大阪ビジネス講座「関西明るくやろう 元気ぢからをあなたに・・」
講師  竹原信夫氏(産業情報化新聞編集長)

いずれも午後2時-4時 中央図書館5階 大会議室
当日先着順(事前申込不要) 入場無料

やっぱり酒蔵に行ってきた

2008-02-24 18:48:20 | Weblog
酒蔵見てある記にやっぱり行ってしまったのだよ。
奈良の豊澤酒造。ハイキングコースは予想通りかなり地味。
一番の目玉は稗田阿礼を祭る売太(めた)神社。なんともいえんぽっかりした場所で、辛いけど面白い。
で豊澤酒造は予想以上にハイテク工場で品質の確かさがうかがえました。若手の社員も好ましいい人あたり。試飲会場も広く、オペレーションも合格。
で、大吟醸の「豊祝」も飲めておいしかったんだがちょっと高かった。で、純米「朱雀門」を買いました。これが、純米ながらちょっと辛口で、きりっとした酒なんですわ。で出口に向かうと出口でなんとお土産が。「豊祝」のコップ酒を1本くれました。涙ちょちょきれますわ。豊澤酒造、みんな覚えときましょう。
帰りは大和郡山まで歩いて帰りました。

明日はどっちだ

2008-02-23 21:49:41 | Weblog
というか、どこに行こうか結構迷ってます。
1酒蔵見てある記に行く。2WTCコスモタワーの第6回『大阪ベイエリア・ブックバザール』に行く。25日(月)まで、午前11時~午後7時 3靴を買いにバイクでブロッサムへ。う~ん、バイクは寒いかもしれんし、酒蔵はいまいちコースが地味だし、古本市はちょっと非日常感が乏しい。地味なコースほど、行ってみたら何かが得られることもあるわなあ。

昨日は久々にはしごした

2008-02-23 21:24:55 | Weblog
昨日は久々にはしごしたのだ。
梅田で仕事が終わったのでとりあえずウツツ2へ。最近外人の2枚目モデルが常連になっていてその話題で盛り上がっていた。
フリーチケットを持っていたので、久しぶりに南森のヨッキーズへ。ビール、コップ酒、そしてさんまの干物は丸ごと1匹で感動だったのだ。3月15日には神戸で今のメンバーでのラストライブがあるのですが、神戸、ちょっと遠いなあ…。1000円をきれいに使ってキキヘ。軽く飲んでとどめにライブ8へ。珍しくTさんとSちゃんが遅い時間に訪れて、気分よく酔えました。ちなみに飲んだのはXYZ。いろんな意味がある名前だ。さっぱりおいしかった。
今日は春一番が吹いたみたいだね。もうすぐ春ですね、とか、あれは春だったね、とか、君はきれいになったとか、とか懐かしい歌がいやでも思い出されてしまいますな。

もう23日か

2008-02-23 21:10:54 | Weblog
仕事に追われてあっという間にもう土曜。
ちなみに今日も出社でした。
今、東の空にいい月が出ていますね。
風流だなあ。
風流といえば、『西行』高橋英夫 岩波新書 は結構わかりやすくてよいです。
「笑われる西行」というのは言われてみりゃそんな話は聞いたり読んだことはあったのだが、なんか救われます。
もう一書、『定家百首』塚本邦雄 河合出書房新社 もなかなかの面白さ。語り口にあくが強く、歌の訳にもひいてしまいそうなところがたたあるが、それでも定家の凄さを分からしめる歌選びと解釈は貴重だ。
定家があまりに現代的すぎるのかもしれない。って凄いよね。
定家と西行の凄さがが日本人として肌でわかれば、人生変わるんじゃないかな。ちなみに、白州のおばはんが西行を読み違えているのは以前書いた通り。

「アメリカンギャングスター」を観てきた

2008-02-17 23:58:11 | Weblog
原稿書いて映画館へ。で「アメリカンギャングスター」を観てきたんだけど、期待していたほどいい出来じゃなかったね。主役はデンゼル・ワシントンなんかいな。落ちにきて、なるほどな、みたいな感じなんだが、もっときちんと悪役らしく描かないと。いかにして麻薬の直接買い付けが可能になったかをえがかなあかんわ。