Toshizoh's Bar

大阪を愛する編集者トシゾーのほろ酔いメッセージ。

高槻ジャズストリートに行ってきた

2008-05-03 23:48:05 | Weblog
GWといえば、高槻ジャズストリートに行ってグラウンドでハイネケンの生ビールを飲まなければならんのだ。で、滝川せんせと程さんの歌声を聴けば、それでいいのだ。滝川せんせと一緒にプレイする谷口さんもすごいねえ。ドラムの高阪さんはいつ聴いてもかっこええなあ。中村さんも進歩し続けているのだ。
でも、程さんのサービス精神というか、その歌には、まさに、「愛」があふれているなあ。
グラウンドは今年も暑く、ビールがめちゃめちゃうまかったのだ。おれの前には、オールドボーイがええ感じで肩を並べて聴いていたのだ。こんな風に歳をとりたいものだと思いシャッターを押したのだ。
明日もやっているので、ぜひ行こう。おれは、山に登っているのだ。

聖徳太子ゆかりの名宝に行ってき

2008-05-03 15:50:17 | Weblog
大阪市立美術館に行ってきたのだ。入場料が定価1200円だったのであんまり行くきはしなかったがチケットやで600円で売っていたので行くことにしたのだ。聖徳太子のモデルをあばけるかと小指の先ほどの期待をしていたのだが、まあないわな。唯一のネタは空海による叡福寺の伝聖徳太子の墓の内部レポートだった。で、おそらく一番の展示品は太子の生涯を描いた襖絵であろう。まあみんな有り難く見入っていたようだが、一番古いものでも鎌倉期なのだから400年以上前の題材を描いているものだという認識が必要なんだが、わかんねえだらうなあ。
も一つ気付いたのが太子16歳をモデルにした木像の眼差しのきつさ。
常設展の中国の石仏の微笑みがしみたのだった。