Toshizoh's Bar

大阪を愛する編集者トシゾーのほろ酔いメッセージ。

オッサンとカラオケ

2015-01-31 18:29:49 | Weblog
昨日の金曜は淀屋橋の若手合同展に顔を出して、早めに出て近くのビルの地下にあるききょうという立ち飲みに行く。これが大当たりでした。ほんだにいって常連とはしゃいで、軽く徳田に寄って、まつぼっくりで締めようかと思うと隣のオッサンと盛り上がり、ミスティにいって歌うことに。楽しみすぎたが、なんと終電。よう電車で帰れたなあ。ちょと、飲みすぎた。カラオケもいくつもりだったけどね。

あっという間に2週が終わった

2015-01-17 22:22:45 | Weblog
1週目の金曜は名古屋出張に行った後、上司の気まぐれで重たい年史を持って帰らされふてくされつつも名古屋をぶらつきよさに気づくもくたびれて、船場のセミナーに行くも気分すぐれずであった。
2週目は仕事が本気モードになり、久々にガチガチに。電通さんに企画持ち込んだら意外に温かく受け入れていただき、その後の懇親会もきもちよく飲めた。
で、今日は家で仕事。久々にやったけど、これまた意外に進んだ。
さて、明日は会社いこ。

初詣は何のため

2015-01-03 23:59:55 | Weblog
普段は神道と日本国家のことなど小指の爪の先ほども考えない人たちが、神社に押しかける。何のため? 年に一度のお願いをするため。
おいおい、サンタさんちゃうで。
神社の神はその土地をまもる存在である。まもる、は、護る、であり、統治者、でもある。土地だけでなく、場、であり、一定のエリアの水、空気、草木、生き物すべてであり、人間はその中の一種族にすぎない。
神社の神とは、サンタさんではなく、むしろ、藩主、殿様のイメージの方が正しかろうと思う。
その殿様に護られている下僕が、あれが欲しい、何が不満だと何万も訴えるのが、神にとっての初詣シーズンではなかろうか。
まずは、この土地で、場で生かしていただけることを感謝するのが、筋だろう。
お金持ちになりたい、とか願っても、神はそんな人間がかってに作ったもんなんか、知らんわい、だと思う。神にわかるのは命、魂だけなんじゃなかろうか。
いろいろお願いに行っても「命も魂もあるのに、それ以上何が欲しいねん。たまにはお礼とまではいかんでも、ええ話しにこいや」と思っておられるんじゃなかろうか。
ぼくは神社に行ったら感謝しかしない。初詣では、ざま神社でのみ、誓いをたてる。今年一年、会社のため、大阪のため、戦い抜きます、と。ざま神社は会社に一番近いし、大阪の一の宮だからね。
とにかく、神社の神はサンタさんではないし、物乞いするなら乞食と同じだぜ、と思う。

平成27年、始まる

2015-01-02 11:28:14 | Weblog
今年は9連休。穏やかに過ぎもう新年2に日。
墓参りは30日に済ませ、大みそかは親の代わりに買い物代行。昨日は実家でお節をいただき家で映画を観ていた。ケビン・コスナーの「ラストミッション」はいまいちやった。フラッシュ・ゴードンはおもろかった。

2014年のキーワードは「ブーメラン」だったようにおもう。いやな形で仕事が一つ終わりに、ある意味平穏な一年だったが、政治の世界でも会社でも、いくつものブーメランを見た。人を傷つけようとして放ったそれが、放った本人に帰って来るのだった。

今年のキーワードは何かはまだわからない。自分のそれは、わかっている。「自信」だ。自分と、自分のすることをどれだけ信じてひるまずに進めるか。久々の勝負年だ。