めちゃくちゃいい天気

春を思わせるような日差しと暖かさ。仕事もかなりけりがつき、幸せいっぱい。せめて今日だけは、のんびりする。

ファミリーツリー

日曜は昼過ぎにまたDVD 借りに行って、王将で餃子二人前とビールで帰ってまたDVD 。いやゆっくり休めた。月曜は仕事ばたばた、で直帰してるときにB さんから電話。ほんだと小町で軽く飲む。火曜はジョージ・クルーニーのファミリーツリーを見た。なかなかよかった。浮気された男が、浮気した妻の死に際に落とし前をつけさせる話なんだが、後味もよかった。トム・クルーズにはちと無理だろうなあ。

ボトムズ祭

久しぶりに完全休養の土日。金曜はほんだで軽く飲んでTSUTAYAでDVD を借りてさっさと寝る。土曜はこめしんに行っただけで、ずーっとDVD 見てた。ボトムズ幻影編に大都会。ほとんどみた。ボトムズは1巻1話で割高なんだが、面白いので許してしまう。3巻にようやく主人公が出てくるが、そこからぐいぐいくる。

人知れず

人知れず春をこそまてはらふべき人なき宿に降れる白雪

の歌が拾遺和歌集に残ったのが、平　兼盛。
なかなかハードボイルドな、しびれる歌である。
「一人で春を待て」と言い放ちながら陰で、「俺は知ってるよ」という優しさを感じる。なんと、兼盛、赤染衛門の実の父親だったという。わお。嫁はんとられた後に、生まれた子どもが自分のこどもだったために、訴訟までして子どもを求めたが受け入れられなかったと記憶に残る。これまたしぶい。

春の日差し

ああ、春が近づいているな、な朝日を感じた朝。寒くても、辛くても、冬は終わる。

ついにへたる

月曜火曜と忙しく、プレッシャーもきつかった。火曜は入稿後、直帰して、いつもなら梯子酒なんだが、しんどくてそれどころじゃない。帰ったら、激ゲリに悪寒。それでも、コピーを書いてテザイナーに送って寝る。意地やね。

こめしんで新年会

19日の土曜は早めに会社出て、なんとか仕事を終わらせ散髪行って、石橋へ。こめしんで、新年会なのだった。大盛り上がりで帰りの電車で寝てしまいオーバーラン。ヤバイヤバイ。

2230

これからはこんなパターンなんかな。2230まで仕事して、ほんだで引っ掛けて帰る。でも、大将や常連のおやじとの会話しか、人間味を感じられないのだ。

49歳の成人記念日

成人記念日で3連休最後の日、会社に出て仕事をしている。
それは、別に嫌なことじゃない。

生まれてから成人式を迎える日まで生きた、
それと同じ年月以上も生きていることに、驚く。

数々の失敗や、勘違いや、考えの甘さや、怠惰や、傲慢さで、
いくつもの成功の芽を、自ら摘んでしまったことに、後悔している。

がむしゃらにやってきたつもりではあるが、今の自分の状態はどうだ?
振り返れば情けないことだらけだし、何より情けないのは、いまだに情けない自分を認めざるを得ないからだ。

自己憐憫には何の意味もない、とはわかってはいるが、時折深い泥沼に足をすくわれる。

今を生きればいい。と自分に言い聞かせるしかないのだろう。

伊勢神宮

会社から特急チケットももらっていたので、伊勢神宮に初詣に行くことにした。
生涯４度目。この前は25年ほど前。

外宮にいって内宮へ。混雑が心配だったが参拝できた。
おかげ横町とかは行けなかったが。

で、飯も食わずに特急に。
五十鈴川駅には売店がなく、各停で次の駅まで行って、駅の売店でなんとか弁当とビールを買う。
前にサラリーマンが固め買いをしていて焦ったが、特急にも間に合った。