Toshizoh's Bar

大阪を愛する編集者トシゾーのほろ酔いメッセージ。

伝 3号をリリースしました!

2012-08-30 13:27:20 | Weblog
伝 3.1号 リリースしました! 下記よりダウンロードいただき、ぜひご一読ください。
今号のテーマは「旅」。巻頭は西川裕三のアジア紀行。画家中島麦ロングインタビューなど盛りだくさん。よろしくお願いいたします。

http://p.booklog.jp/book/56154

生ビール小ジョッキ190円

2012-08-22 14:01:48 | Weblog
昨日はデータを二件入れてデザイナーさんと梯子。一軒目は焼鳥屋。生ビール小ジョッキ一杯190円だったんで、ばかすか飲んでしまう。て、やっぱり一軒では帰れず、前から気になっていた、Old Toms Bar に突入。普通な感じが落ち着く下町テイストのバーでした。で、帰り道に看板が気になったので、つい入ってしまう。キャッシュオンのカフェバーで、手頃ないい感じ。他に客もこないので、ながいしてしまった。

2012の盆が終わった

2012-08-15 22:01:29 | Weblog
月曜は出社。仕事して結構いい時間に。ピクシスで軽く一杯飲んでTOHOシネマズ梅田へ。出社のご褒美ってことで「プロメテウス」を観に行ったのだ。ブレードランナーのリドリー・スコットが監督だったんで期待してたし、リドリー節も楽しめたが、リドリーがエイリアンの監督だったことを忘れていた。「人類の起源」なんかほとんど関係なく、後半はエイリアン映画でした。まっすぐ帰ったとさ。デートに誘わなくて良かった。ぜったい嫌われる。
14日は未明からすごい豪雨。それもあってずっと家で本を読んでた。文字起こしせず。あかんやん・・・。夕方から緑地の天牛いって、江坂の開運屋へ。あぶりスモ​ークサーモンとチャーミートン焼豚、んで魔王500円。
で、最終日は墓参り。いつものトヨレンでビッツを借りて、スムーズに終わる。まっすぐ帰った。だって暑さがきつかったし。ソファで本を読みつつうたたね。ちょう気持ちい~。で、幸せに夏休みは終わったとさ。

ある、星の王子さま

2012-08-12 23:11:57 | Weblog
小さな王子さまは、墓石のような建物がたくさんある星の駅のバスターミナルにいました。たたずむ王子にぶつかるようないきおいで、グレーのスーツと呼ばれる服を着た中年のおじさんが駆けて行きました。よく見れば走っているのは、おじさんだけではありません。王子さまは、言いました。「ぼくなら、おいしい水でも飲みながら、ゆっくり歩くんだがな」。という王子さまの片手には、チューハイと呼ばれる飲み物の銀色の缶が、ちゃっかりにぎられていたそうで…。
これは「ある、星の王子さま」という童話のいっせつです。みなさん、ある星の王子さまは、きっとあなたの近くにいるのです。象を飲み込んだヘビの絵をみせられても優しくしてあげてくださいな。

気がつけば12日

2012-08-12 22:53:39 | Weblog
1週間ブログを更新しておりませんでした。盆前で確かに忙しかったんですが、8日ころから、いきなり童話を書き始めまして、それはfacebookで連載していたので、他を書く余力が全くありまへんでした。
タイトルは「未来少年ガンバ」。電子書籍で発表しますんでよろしくです。
まず、日曜はまつ子さんのヨガ。ほんだの大ちゃん、けんらくれもんのうえちゃん、後輩のイザッキーとゆるゆるやってきたのでした。帰りはイザッキーとホワイティのおざわで軽く。
火曜はせともん祭りの反省会。行きたくなかったけど、来い、ひ~! といわれたのでいかなしゃあない状態だったけど、いったら行ったで酒を飲み過ぎた。
金曜は仕事がごたついてヒヤヒヤものだったが、なんとか少し遅刻で間に合い、中島麦×砂川博茂対談。めちゃおもろい対談でした。「伝」3号乞うご期待。
土曜はライターさんにメールしたら、大正で飲もうということになり、大正へ。1軒目は俺が見つけた「春夏冬」。あきないですわ。期待したものの、中はいまいち。次はお勧めのバーへ。「in」というその店は、ガード下の西の端にあって、バーテンダーは坂本さんというのだった。坂本龍馬の話や桑名正博の話なんかで盛り上がる。酒もおいしいいいバーでした。次はビルの奥に入った、きらく屋へ。。もとデザイナーという板さんは、ジャズが流れる明るい店なのにしぶいアテが安くて大満足でした。
今日の日曜は、家に引きこもって対談の文字起こし。いい感じでした。

大出雲展

2012-08-05 22:01:44 | Weblog
京都国立博物館でやってるんだが、内容はさすがによかった。必見、である。埴輪と銅器か充実。しかし出雲ってなんやねん? という問いには何も答えていない。スサノオとは誰なのか、オオクニヌシとの関係は? 物部氏との関係なんてまったくかすりもしない。古事記を書かせたという、天武天皇の系統が、他の天皇と同じ寺に祀られていないことも。