アナログ復活

今日は大阪歴博行ってジュンク堂で資料探してなんやかやと思っていたのだが、配送に来る時間が分からず出そびれてしまい、結局資料はネットで探し、部屋の掃除とMD の整理に明け暮れたのだが、これはこれでよし。で、ついに来ましたがな、レコードプレーヤー。聴きましたがなディーン・マーチン。「ONCE IN A WHILE」。1978年と意外と新しかった。日本じゃ、裕次郎率いる石原軍団の最盛期の頃ですな。のんびりあくがなくてええですわ。これから、中古ジャンクLP探しという趣味ができた。嬉しいなあ。

一歩も家から出ずとも幸せな1日でした。

土曜は仕事帰りに日本橋に

休めるかと思ったが、そうもいかず、でも、デザイナーも出てくれていたので助かった。4時前には上がれた。で、日本橋へ。プレーヤーの掘り出し物が無いかを見るためだ。まずは川口無線。あるにはあるが高級すぎ。手がデマへん。今日はこれぐらいにしたろってかんじで、共立無線へ。手頃なのがあるが、見比べたいと思っていた機種が無い。なんと、表どうりにはちゃんとしたオーディオ屋はこの2軒しかないのだ。帰りに喜多商店にいいくが、悲しいほどおわっとる。値段が高いのだ。

で、寂しい思いをしつつ、飲んでからヨドバシに行って買おうと決めてほんだへ。ささみのユッケがうまいのよ。山芋の味噌漬けも焼酎にぴったり。で、ピクシス行って軽く飲んでヨドバシへ。

ヨドバシでいろいろ悩んで3万円くらいはたいて買おうかな、とも思ったが、店員の態度がいまいちだったのでやめて、やすもんを買おうとカードをもってレジに行ったらなんと売り切れ。

もしやとおもって千里中央のヤマダ電機に行くが、アナログオーディオは影も形もない。

で、帰ったら10時ころだったがアマゾンで買ったのだ。なんと300円プラスしたら日曜に持ってくるという。ほんまかいな。しかもめちゃ安い。で、わくわくしながら寝たのでした。

古本市おわっとった

先週でした。わかっててもいけまへんでしたけど。来月があるさ。

正直ばかとは菅のこと

ばか正直なやつはばかとは限らないが、正直ばかはばかでしかない。「疎いから」ってなあ、係長でも言わんぞ。

ダンシン ウィズ ストレンジャー

クリス・レアの名盤。MDにダビングしてどっかにあるはずだが、中古CD屋にあったので衝動買い。聴いたらやっぱりいいねえ。ダウンロードしてわざわざ買った「ケ・セラ」も入ってるしね。

ネットオーディオ

最近、再びオーディオ熱が高まっているのだ。金もないんで、いかに安く楽しむかってとこがポイントなんだが、そうなるとバックツウレコード、しかないだろ。去年の暮れにディーン・マーチンのLPを300円で衝動買いしてることだし。次の日曜こそ、買うぞ！　プレーヤー。もちろんUSB端子付きなんだが、どうも最近ネットオーディオってのが本格的になっていたみたいで、昔はソニーのネットジュークをいち早く買った俺だが、俺の待ってた時代がやっと来たような。

で、梅田のパイルドライバーのマスターと話してたんだが、
俺「・・・でも、CDって何で聞いても音あんまり変わらんですよねえ（プレーヤーの値段によって音の差が出ないと思ってる）」
マスター「えっ、Kくん、何言うてるの。全然違うで」
俺「まじっすか？！」
マスター「ええ奴で聞いたら違いめちゃわかるで。びっくりするで」
ってことで、CDが世に出て4半世紀がたつが、ようやく誤解が解けてめでたし、ってとこでしょうか。

とはいえ、今のビクターのラジカセが結構音良くて、これで満足なんだけどね。
とりあえずシナトラ一家のレコードを集めるのだ。アメリカがベトナムでへこむ前の最後の輝きってとこかいな。

駆け込む男

客から会社への帰り、西梅田の改札からホームへと階段をゆっくり下りていくと、発車のベル。まあ、あわてんでも次発はすでに来てるし急ぐこともない、とゆっくり下りる俺の横をつむじ風を巻き上げて急いで階段を駆け降りる若いサラリーマン。「おお、若いの～」と思っていたら「あれ？」。兄ちゃんはなんと次発電に飛びのっとった。気づいて飛び出るが、無情にも先発はホームからゆっくり出ていったのでした。兄ちゃん、笑わしてくれてありがと。

トンネル抜けた？

かな？ 昨日は6時には入稿して直帰のつもりが大甘で8時半終わり。それでも大きな山を越えた。

最後のひと踏ん張りその1

昨日は会社出たの10時すぎで持ち帰り仕事で寝たのは4時。よう起きれた。原稿ついにほぼ全部書き上げた。

久しぶりにハシゴ

昨日も会社出ていつものようにほんだ、ピクシス。久しぶりにライフタイムへ。落ち着きますわ。そろそろレコードプレイヤー買おうかな。