予測不可能

今まで生きてきて、最も予測不可能な体験だ。だいたい予測なんてできないとタカをくくっているが、それなりに何パターンかの段取りをしてるもんだが、手も足も出ない状況。木曜日の夜からは東京というはなはだ無責任は状況になってしまうのだが、さて、どうなるか？

アマゾンプライムデー

今日はまったく外に出なかった。朝から、昼前か、から仮面の忍者赤影を4話。ロッシのドキュメンタリー映画。フレンチキスは途中まで。セックスアンドシティはまあまあおもろかった。いや～、まったりした。

修羅場の記憶

中学高校とバレーボールをしていた。中学のときは、市の大会で優勝。高校のときは、1年の時に上の奴が部別で全敗し、2部落ち。しごきを恐れた2年は全員退部。アパッチ野球軍みたいなバレーボール部生活が、始まる。しごきにつぐしごきの毎日が続いたが、一年後には見事、1部に昇格した。そのとき、コーチに言われた。「今、しんどい思いをしておいて、良かったと思える日が来る」と。全然思わんぞ～、と今まできたが、最近になって、ようやく、やってて良かったと思うようになった。限界近くで希望を失わない術を、体で学んでいたんだ。

春一番

春一番が吹きました。気温はなんと20度。明日、バコン、と寒くなるみたいだけど。春はいいなあ。

建国といえば神武天皇

建国といえば神武天皇なんだけど、人皇だからかどうかしらないが、主祭神とする神社がないような気がする。なぜか、神武天皇が打ち破ったニギハヤヒの尊を祭神とする神社はある。たとえば石切さん。で、のんびり掃除してると、忘れんなやと、言いたげに、いくたまさんのパンフレットが出てきた。そこには、神武天皇が上町台地の難波碕で生島・足島大神を祀ったことに始まる、とある。今の場所に移したのは秀吉。
これからわかるのは、神武天皇は海の神を祀る海人族であること。倭人やね。騎馬民族ではありえない。
だが、難波といえば、古代は九州大分、ということを忘れてはいけない。

春がきたねの建国記念の日

今日は建国記念の日。おだやかな新しい一年が始まるにふさわしい日。というのも、建国記念の日は、日本書紀に神武天皇が建国したのが1月1日とすることに基づいて旧暦の正月を新暦に移して2月11日にしたので、そもそも正月は建国を祝うものでもあった。で、せめてもと氏神さまにお参り。静かなもんだ。神に、親に感謝する。何も願わない。やるべきことを、明日もする。昨日、夜に少しはしゃいだのは、大晦日の垢落としだったのかな、と自己弁護。