春は別れの季節

前もちらと書いたが、代理店で唯一、友達付き合い的に付き合うことのできていた担当さんが急に会社を辞めることにになったのだ。別にへまをしたわけでもないようで、よかったんだがさみしいもんだ。いい人から順番にこの業界から去っていく。悲しい現実だ。

今日は１８：３０からクライアント企業のヒアリング。終わったら８時過ぎ。でも「すいませんねえ」の一言で救われる。その思いには、仕事で応えまっせい。

細木さんの占いによると、３月はええ月のはずだったが仕事だらけだった。４月はどうだ？　まあ、それなりなんだろうけど。

0930

出勤範囲内最遅起記録更新。8時前に目が覚めたが二度寝して目覚めたらこの時間。あきらめずに急いだらなんとかなるかもしれんと冷静に考えて、ひげそってはを磨いてタクシーに乗ったら間に合った。

ベルリン天使の歌

で、映画見た後、酒場に行くのもおっくうだったので帰って「ベルリン天使の歌」を見た。久しぶりに見たけど前見た「ベルリン天使の歌」とほとんど変わらんかった。映像詩、ですな。撮る側にテンションがないと、つまりそこそこ不幸でないとこんな映画撮れんわ。

マイレージ・マイライフ

今日は代休とっていたにもかかわらず、１０：３０にクライアントのとこいかなあかんようになって、ハイキングのパンフを入稿したら、別の客から入稿前のpdfを最新の分一そろいくれとかいうて来よるしで、色々おっかけて来よったが、カプセル怪獣を駆使して映画館に逃げ込んだ。

どうしても見たかったのだ、「マイレージ・マイライフ」。というか休みとらな頭の血管爆発してまう。

映画自体は意外とシリアスだった。なんとラストもハッピーエンドじゃなかった。へええ。こりゃ成績のびんわ。悪い映画じゃないんだけど、ちょっと救いがない。「男はつらいよ」的な映画で言えば、「ウエザーマン」や「レスラー」を最近見たが、「ウエザーマン」が意外と一番良かったりして。

マイレージ・マイライフは主役がジョージ・クルーニーでなかったら全く絵にならなかったことだろう。

「ゲゲゲの女房」第１回視聴率、最下記録更新

　２９日から放送が始まったＮＨＫ朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の第１話の視聴率が１４．８％（関東地区）、関西地区では１０．１％だった。歴代で「どんど晴れ」の１４．８％（関東地区）を下回り、ワースト１位となった。
子のブログ的には「またか」って感じなんだが、別にNHKだけを馬鹿にしてるんじゃなくて、テレビドラマ文化の未来を危惧しているからでもあるのだ。
とくに一様に関西の視聴率が低く、関西でテレビドラマ離れが進んでいるとしかとらえようがない。
テレビを見なくなって何してるんだろうか。若い連中はゲーム？　年寄りはテレビしかないだろうし、中年は?　テレビを見るほど暇がない?　でも失業したら時間はあるよね?　やっぱりネットなんかなあ。

しかし、いまさら「ゲゲゲの女房」もねえだろ。

プレゼン終了!

プレゼンはおかげさまで無事終わったのだ。で、明日も代休とったのだ。ほんだ行ってキキ行ってピクシスにいって気分はさいこーなんだが、ほんだで飲んでるときにクライアントから電話が。明日１０時半にいかなあかん。ま、どってことないんんだが。
気がかりなのは、この会社のディレクターでいち番仲のいい人が急にやめるという。なんかあったんかな？　それが心配。

「ウェルかめ」最低視聴率を更新

　２７日に終了したＮＨＫ総合の連続テレビ小説「ウェルかめ」の初回から最終回までの平均世帯視聴率が関東地区１３．５％、関西地区１０．８％だったんだと。。いずれも２００９年春から放送された「つばさ」の関東１３．８％、関西１１．３％を下回る過去最低記録を更新したそうだが、俺の預言どうりであった。あんなもん設定自体が的はずれすぎ。視聴料返せ！

ステーキ

最後の打ち合わせもいい感じで終わった。あとはちょいと直してガンガン出すだけ。で、追い込みパワーをステーキで補充するのだ。

壊れかけの…

今日の仕事は２１時に梅田でデータを引き取って終わった。もちろん明日にゲームコンティニュードなんだが。
まっすぐかえろかな、ともおもったが、やっぱりほんだだけでも行こうと思い南行きの地下鉄に乗った。
大将はまじめに仕事をしていた。なんともいえん人間らしさを取り戻すことのできる時間である。いってよかった。腹もいっぱいになったしうまい酒が飲めた。終わりよければすべてよし。明日もあるが、明日は１週間のはじまりの日なのだ。

明日は明日の風が吹くワイ。

で、昨日くらいからまたはまってしまったのが、徳永英明の「壊れかけのラジオ」。泣けるねえ。壊れかけの編集者としては。

3分咲き

厚生年金前の桜は3分咲き。今日もがんばって仕事するのだ。